徳島県美波町のバス会社・海部観光が、全国で最も少ない12席だけの大型高速バス「MY Flora(マイ・フローラ)」を導入し、予約の受け付けを始めた。 27日から徳島―東京間を片道1万2000円で運行する。同社の打山昇会長(63)は高速バスの元運転手で、長距離のバス旅行で乗客の不満の声を何度も聞き、「いつの日か、ゆったりと快適な旅を提供したい」と決意。10年以上胸に抱いていた夢を、“日本一豪華な”バスを特注して実現した。 会長はかつて徳島―東京間を運転中、長時間の長旅で乗客が、「狭くて疲れた」「飛行機や新幹線の方が楽に移動できる」などと言うのを聞き、「いずれは豪華なバスを」と考えた。車内デザインのテーマは、おおらかに大陸を走る「現代の寝台特急」。乗り心地にこだわって既存のバスに満足できず、地元の建築家らに内装設計や外観デザインを依頼して製作した。 「マイ・フローラ」は、通常の大型バスと同じ全
小笠原諸島に22泊して、なんと8万3000円から――。そんなツアーを東京諸島観光連盟が企画し、参加者を募集している。東京・竹芝桟橋を2011年1月11日発、2月4日に帰着する日程で、22泊25日(船中2泊)。食事はつかないが、往復の船賃と宿泊費が代金に含まれる。 この時期は定期船「おがさわら丸」の点検・整備期間で、ほぼ唯一のアクセス手段がなくなるため、例年、観光客がほとんどいない。「宿を長期間無人にしておくぐらいなら、とツアーを考えました。静かな島で、島民のように暮らしてほしい」(小笠原村観光協会)という。村には飲食店やスーパーなどがあり、宿によっては自炊設備が整っている。 原則として、おがさわら丸の整備が終わるまで帰る手段はない。期間中も貨物船は運航しており、数人程度なら乗船できる場合があるが、「急に帰らなければならない事態が予測される場合は申し込みを控えて下さい」としている。健康面
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平素は当社のバス事業に対し、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、2009年(平成21年)5月1日より、北海道増毛町~留萌市~豊富町間の当社指定バス路線が 乗り放題となる、フリーきっぷを発売いたしますのでご案内いたします。 ■きっぷ名 「萌えっ子フリーきっぷ」 -増毛☆豊富 日本海ふさふさ街道- ■発売期間 2009年5月1日(金)~2010年4月30日(金) ■きっぷの有効期間 2009年5月1日(金)~2010年4月30日(金) 1日券・2日券とも上記期間内のみ有効 ■運賃 1日券 2,300円 使用当日のみ有効 2日券 3,200円 使用開始日より連続する2日間有効 ■きっぷの効力 フリーエリア内の沿岸バス(指定路線)が乗り放題となります。 降車のつど、乗務員にきっぷをご提示ください。 なお、ご使用にあたっては表面の使用開始日に日
中央高速を通って山梨県から富士山の方に向かうとき、高速の上に10年くらい前にできたリニアモーターカーの実験線の橋が架かっています。 僕も何度か通ったことがありますが、そういえば本物が走っているところを見たことがありません。今でも実験は行なわれているのでしょうか。 実際のところどうなのか、見に行ってみました。 (萩原 雅紀) いつの間にか未来だった 僕らが子供の頃から「未来の乗り物」と言われていたリニアモーターカー。 しかしひとくちにリニアモーターカーと言ってもその種類は様々で、例えば都心を走っている大江戸線もリニアモーターカーの一種だった、なんて知識としては頭の片隅にあっても、普段乗る時には意識しないですよね。 浮上式のリニアモーターカーも「リニモ」や「上海トランスラピッド」でとうとう実用化され、僕らはいつの間にか、あのころの未来に片足をかけるところまで来ていたようです。 しかし、かなり昔
知り合いから聞いた話です。 ある日、上野駅から電車に乗ろうとしたら、車両の半分をロープで区切って荷物を載せている光景を見た、というのです。 専用の貨物列車ではなく、普通の電車に荷物を載せるなんてことがあるのなら、これはぜひ見てみたい! いや、むしろ荷物と一緒に旅立ちたい、旅立ってしまいたい! (萩原 雅紀) その正体は新聞輸送列車 荷物列車に乗るために昼下がりの上野駅にやって来たところ、この日はほかに何やら珍しい列車が来ていたようで、平日にもかかわらずかなりの人だかり。ちらっと覗いてみましたが、どんな列車なのかは分かりませんでした。 (注:あとで調べたところ新型の皇室車両の公開でした) 僕と荷物が乗る宇都宮線の黒磯行きは、その隣の14番線に停まっていました。 フラッシュが光る方に背を向け、誰も見向きもしない地味な方を追いかける。考えてみれば、僕の人生昔から同じことを繰り返している気がします
お腹すいてなくても食べたくなるし、お土産いらないのに買いたくなるし、貯まってないのにトイレいきたくなる。高速道路のサービスエリアのワクワク感ときたらなんだろう。 近頃は車に縁がなくすっかりご無沙汰だったのだが、車でなくても徒歩でサービスエリア内に入れるという噂を聞いた。マジか?! しかも、足柄サービスエリアにはホテルがあって泊まれるらしい。そんな夢みたいな話があるとは。 夢をおいかけ、現地へ向かった。もちろん車を持っていないので電車&徒歩で、だ。 (text by 古賀 及子) 従業員入り口から入れるという情報 今回、徒歩で上陸するターゲットとなるサービスエリア(以下SA)は足柄SAの上り線。名神高速道路の多賀SA・下り線とともに全国で2カ所しかない宿泊施設のあるSAだ。むやみにSAにあこがれる私にとっての夢の場所である。 車がないけど、行ってみたい。入れておくれよ徒歩ですが。率直にSAの
“お腹すいてなくても食べたくなるし、お土産いらないのに買いたくなるし、貯まってないのにトイレいきたくなる。高速道路のサービスエリアのワクワク感ときたらなんだろう。” これ、前に電車の駅から歩いてサービスエリア(以下SA)に行ったレポートを書いたときの冒頭文だ(「徒歩でゆく高速道路SA一泊の旅」)。我ながらその通りだと思う。今SAに対する思いは全く変わっていない。 しかし、当時から相変わらず私は車を持っておらず、ペーパードライバーのままなのだった。 行きたいなあ、SA。旅はいいからSAに行きたい。旅先がSAというので一向に構わない。 そういえば、高速道路にバス停があるのを見たことがある。あれで行けるんじゃないか? (text by 古賀及子) あったぞ、SAに停車するバス SAに行きたい! という思いと同じく、高速道路にあるあのバス停に降りたり、そこからバスに乗ってみたいというのは長年の夢だ
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