Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
最近、なぜかいろいろなところでHTML5やら モバイル端末向けのブラウザーの話をすることが多いのだが、今年になってトレンドとしてはっきりと見えてきたのは、WebKitがモバイル端末のブラウザーのデファクト・スタンダードになりつつあるということ。 私自身、最初にAppleがブラウザーを作ると聞いた時には「なんでそんな大変なことを今更?片手間でできる仕事じゃないぞ」と思ったりしたわけだが、その予想に反してAppleが見せた本気度とリーダーシップには本当に関心してしまった。 世の中にすでに何百万とあるサイトとコンパチビリティを保つというだけでも大変な作業なのに(経験者語る)、CANVASやCSS Transform/Transitionなどの新しいコンセプトを次々に導入してHTML5の標準化でリーダーシップを取っている点は注目に値する。 「スタンダードを決める」立場に自分を置く事がどのくらい重要
今日、米国の携帯業界関係者の間で話題に上ったのが「AT&T rejects Motorola's Android smartphones」という記事。AT&Tから正式に発表された訳ではないが、たぶん真実に近いだろうことは容易に想像できる。 AppleがハードからソフトまですべてコントロールするiPhoneと比べ、GoogleはOSを提供するだけで、最終的な製品の仕上がりはハードメーカーまかせのAndroid携帯は「ソウル(魂)のない」中途半端なデバイスになりがち。 このあたりの事情はMicrosoftのOSを使ったWindows Mobile端末も同じで、「個別の機能を見る限りiPhoneに負けてはいないのになぜか魅力的でない」デバイスができてしまうのは、ソフトからハードまで一貫して責任を持って作り上げることが不可能だから。 この業界の歴史を見ると、古くはMicrosoftが旗ふり役だった
米MicrosoftとフィンランドのNokiaは8月12日(米国時間)、モバイル向けビジネス・ソリューションでの提携を発表した。MicrosoftのOffice Mobileおよびビジネスコミュニケーション、コラボレーション、デバイス管理ソフトウエアをNokiaのSymbianデバイスで利用可能にする。Microsoftは「Windows Mobile」を開発・提供しており、モバイル市場において両社はライバル関係にある。発表の中でMicrosoftのビジネス部門担当プレジデントStephen Elop氏は「モバイル・プロフェッショナルのニーズの解決に、ソフトウエア最大手と携帯電話最大手が共同で取り組む」と"2つの最大手"の結びつきを強調している。 Microsoftのビジネス部門担当プレジデントStephen Elop氏(左)とNokiaのエグゼクティブバイスプレジデントKai Oista
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