Nintendo Switch の ARMS というソフトがにわかに盛り上がっている。伸びるパンチが特徴の対戦ボクシングゲームで、この間公式大会が開かれたのでその動画を見てもらうのが知らない人には一番手っ取り早い。 さて、1試合見てもらうと分かるが(自分は全試合見ていたわけだが)、この公式大会、実況と解説が端的に言ってヒドい。つまり、実況者は実況ができていないし、解説者は解説ができていない。生放送に付く脇のコメント欄と同程度のことしか言えていない。実況はちゃんと喋れる人を連れてきているし、解説は開発プロデューサーなのだから、細かい仕様や戦略*1もバッチリのはずだが……。 思えば Splatoon 甲子園の実況も結構ひどかった覚えがあるし、e-sports の参入はかなり後手といえる任天堂はまだこういった大会の運営や放送における実況解説におけるノウハウが溜まっていないのかもしれない。 そもそ
PC版「レインボーシックス シージ」プロリーグの参加地域がアジア太平洋地域まで拡大 レインボーシックス シージ 配信元 ユービーアイソフト 配信日 2017/06/29 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『レインボーシックス シージ』 PC版プロリーグがアジア太平洋まで参加地域を拡大して開催決定! ユービーアイソフト株式会社は、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』で、欧米にて現在開催されているPC版のプロリーグを、2017年9月から始まる「シーズン3」よりアジア太平洋地域(APAC)まで参加地域を拡大することを決定したことを発表いたします。 これまで約1年間、アメリカ、ヨーロッパ、そしてラテンアメリカで開催されてきた『レインボーシックス シージ』のプロリーグが、シーズン3よりアジアの4つの地域まで参加地域を拡大しての開催が決定いたしました。 2017年
いま「家庭用ゲーム機」と「PCゲーム」が何度目かの黄金期を迎えている。日本ではまだ元気がないが、ことアメリカにおいて盛り上がりは顕著だ。 6月13日から15日(共に現地時間)の3日間、米カリフォルニア州ロサンゼルスにて開かれた世界最大のゲームイベント「Electronic Entertainment Expo(E3)」では、その事実を強く感じた。ただし、この黄金期は過去の繰り返しとは異なる現象だ。その"特徴"がゲーム業界に大きな変化をもたらし始めた。現在のアメリカのゲーム市場の構図と、E3で発表された数々のニュースは、数年後の日本の姿の一端を予見していると言っていい。それは何か? 人であふれるE3会場、「濃厚なゲーム体験」への期待が市場を作る 今年のE3会場は、とにかく人であふれていた。 それには理由がある。一般のゲームファンにも門戸を開いたからだ。E3は東京ゲームショウなどと異なり、基本
競技としてビデオゲームやコンピュータゲームの腕を競い合う「eスポーツ」。海外では野球やサッカーと同様に“プロスポーツ”という認知が浸透し、プロリーグやプロチームも存在している。巨額の賞金がかかった大会も開催し、トッププレイヤーが数千万円を稼ぐほどの盛り上がりを見せている。 eスポーツの競技大会「DOTA2 The International 2014」(米シアトル)の様子。賞金総額は約11億円、約1万7000人の観客が来場した。(提供:馬場教授) 「海外の盛り上がりと比べると、日本のeスポーツは厳しい状況」――日本eスポーツ協会(JeSPA)で理事を務める東京大学 馬場章教授はこう話す。「日本eスポーツ選手権大会」やドワンゴが主催する「闘会議」など、国内の大会も増えつつあるが、欧米との認知度の差は歴然だ。日本と海外でこれほどまでの差が生まれたのはなぜなのか。 “ガラパゴス化”が進み過ぎた日
【UPDATE 2016/3/30 18:30】 セガの広報担当者はAUTOMATONの取材にて、今回の発表に合わせてTwitchで語られたようなセガ側のコメントが事実かという問い合わせに対し、事実確認はできていないと返答した。「事実関係の確認はできておりません。また、セガの広報部門からは発表しておりません」。またセガ側が『Magical Stone』に関してどのように捉えているのかを問い合わせたところ、「コンテンツにつきましては、セガのものではございませんので、コメントを差し控えさせていただきたく存じます」と答えている。 ――れそ氏の配信中発言で御社の方のコメントもいくつか出ていますが、こちらは広報から実際にこういった発言があったという事でしょうか? 担当者: ご案内いただいたサイト上で報道されております発言については、事実関係の確認はできておりません。また、セガの広報部門からは発表して
<a href="http://archive.today/giYZ2"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.is/giYZ2/977175836576849a3978e838fc3f7cba64d3a23b/scr.png"><br> ぷよぷよプロゲーマーチームはRMTやネトゲBOTツール販売し稼いでる - はてな匿名ダイアリー<br> アーカイブされた 2016年2月23日 09:20:18 UTC </a> {{cite web | title = ぷよぷよプロゲーマーチームはRMTやネトゲBOTツール販売し稼いでる - はてな匿名ダイアリー | url = http://anond.hatelabo.jp/touch/20160220125215 | d
第1部:熱狂の行く末电子竞技路在何方(一):珍爱生命,远离炒作 | 闷瓜电台 執筆 ジョナサン・パン イラスト ポール・レインワード 「これで TSM がバロンをとりそうでしょうか」「そうですね、とりそうです」「TSM がチームファイトを狙っていたところで、Team Liquid が絶好のチャンスを差し出す形になってしまいましたねー。TSM のTurtle 選手がボトムにいて離れていたので、Team Liquid はバロンに手を出したんでしょうね。あせっちゃいけませんでしたね。まだ26分しかたっていませんから、うかつにバロンに手を出したのはまずかった。AD carry がボトムにい…」「うぉおおおー、ここで Team Liquid の横取りキターー!」 YouTube・Twitch・Azubu で先日配信されたゲーム対戦の生中継をみていた36万人なら、この実況にピンときたと思う。「バロンっ
2月15日、PCゲーム『League of Legends』(以下『LoL』)の日本プロリーグであるLJLの公式サイトにおいて「LJL CS予選ならびにCS開幕戦に関してのご報告」とするページが掲載された。 その内容はLJLの本戦出場を目指す下部リーグ「LJL Challenger Series」(以下CS)において、2月4日実施の予選Round1で「Dragonfly Gaming」と「SCARZ」の2チームに違反行為があったこと、またその違反行為に関連して、CSに参加している別のチーム「KINGDOM」から意図的な情報漏洩が発生したこと、これらの事態の収拾のため、開幕日程を1週間延期することを告知するものだ。とくにKINGDOMに対しては「公開禁止情報の意図的な漏洩」によるCS出場停止という重い処分が下され、これを受けてKINGDOMは自らのサイトで無期限の活動休止を発表している。 す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く