researchに関するbarringtoniaのブックマーク (135)

  • アカデミックな資源を活かしつつものを考えることについて - 青色3号

    以下を読みつつ改めて感じた、「趣味として、アカデミックな資源、とくに論文としてものされたそれらをある程度活かしつつ(すくなくとも活かそうとしつつ)ものを考える」ことに際するさいきんの悩みについて書きます。 哲学の論文をタダで読もう:趣味としての哲学研究のすすめ - Lichtung アカデミックな資源(とくに論文)を活かしつつものを考えるって、なに? 待って待って、「趣味として、アカデミックな資源、とくに論文としてものされたそれらをある程度活かしつつ(すくなくとも活かそうとしつつ)ものを考える」ってどんな営みなの? ってのは当然の疑問です。ここでもうすこし明確化しておくべきでしょう。 「考える」対象について 前からこのブログでもわめいているとおり、「フィクションってなんやろね、どうはたらいとるんやろね」だとか「言語による表現ってなんやろね、なにができるんやろね」だとか、興味の対象なんていく

    アカデミックな資源を活かしつつものを考えることについて - 青色3号
    barringtonia
    barringtonia 2025/01/08
    そういう話ではないのかもですが著者にメールする、という手も。自己紹介とか目的とか一切なしでこれこれの論文のPDF頂戴、だけでもわりともらえるかと(若い共著者を狙うと確率が上がるかも)
  • React Native Mapsで野外調査アプリを作ってみた - 自然環境保全のための周辺技術

    2022年冬、野外調査アプリが群雄割拠しています。DXの掛け声のもと、仕事で使う野外調査アプリを探していた私は、四角い車輪を再発明したのでした。 これはFOSS4G Advent Calendar 2022の記事です。 群雄割拠する野外調査で使えそうなアプリたち上から、定番、日製、海外製、オープンソース、登山用、そして拙作 野外調査の必須アイテムと言えば、紙の野帳と図面、GPS、デジカメでした。スマホの普及とともに、数々の野外調査アプリがそれに取って代わろうと、しのぎを削っています。アプリの使い勝手は一長一短、淘汰されるものもあるでしょうが、多様性があることは健全です。 オープンソースの野外調査アプリ Mergin Maps Input github: https://github.com/MerginMaps/input ドキュメント: https://merginmaps.com/d

    React Native Mapsで野外調査アプリを作ってみた - 自然環境保全のための周辺技術
  • SoilGrids web portal

  • 自分の研究を自腹で広告した体験談 - ジョイジョイジョイ

    皆さんは自分の研究成果をどうやって広めていますか? ひとつの研究は実働時間だけでも最低数ヶ月、全出版プロセスを考えると一年単位で取り組むこととなります。そうして手塩にかけて育てた研究が誰にも認知されない、というのはなんとも悲しいことです。 僕が所属している機械学習分野は人工知能ブームにより、日々洪水のように論文が発表され、その中で存在感を発揮するのは難しくなっています。 一昔前であれば、名のある国際会議やジャーナルに採択されればそれなりに存在感を発揮できたようですが、今では一つの会議に数千の論文が採択されるため、採択された後にも競争に勝たなければ目立てないという事態になっています。 論文のクオリティを上げて名のある国際会議に採択されるだけでは不十分、となれば一体どうすれば良いでしょう。 有望な策は無く、天に祈って運に任せる、というのが最も一般的なパターンではないでしょうか。広く読まれる論

    自分の研究を自腹で広告した体験談 - ジョイジョイジョイ
  • Elicit | The AI Research Assistant

    Automate time-consuming research tasks like summarizing papers, extracting data, and synthesizing your findings.

    Elicit | The AI Research Assistant
  • ResearchRabbit

    Reimagine ResearchWe’re rethinking everything: literature search, alerts, and more

    ResearchRabbit
    barringtonia
    barringtonia 2022/02/10
    論文の引用被引用関係から(?)潜在的に有用な論文をサジェストしてくれるサービス
  • 【保存版】無料ツール『Rayyan』で文献レビューを10倍効率化!

    1. Pubmedの検索結果に表示された文献情報を一括でRayyanに移行してくれる(文献PDFは別途ダウンロードが必要) 2. 複数レビュワーがRayyan内の文献リストにログインでき、レビュワー間でのブラインド設定(他レビュワーの文献包含・除外の判断が見えない)が可能 3. 文献の包含・除外を1クリックで行え、その際事前に作成した包含・除外基準をタグづけることができる 4. タグづけた包含・除外基準ごとに文献を絞ることができるので、それぞれの包含・除外基準の対象となった文献を一瞬でピックアップできる 5. 重複文献を自動で抽出してくれる などです。 これらの素晴らしさを念頭に置いた上で、以降の使用法の説明に耳を傾けて頂けますと助かります。 なお、以下の使用法を実際にお試しされたい方は、無料のRayyanアカウントをこちらからご作成ください(右上のSign upから)。 Pubmedから

  • eBird Japan

  • 日本野鳥の会 : プレスリリース:世界最大の野鳥観察データベースeBirdの日本語版eBird Japanを公開

    2021年11月1日 (公財)日野鳥の会(事務局:東京、会長:上田恵介、会員・サポーター数:約5万人)は、コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)と協働で、世界最大の野鳥観察プロジェクトeBird(イーバード)を日語で利用できる“eBird Japan”を開発し、日公開しました。 eBirdは誰でも無料で利用できるオンラインの野鳥観察データベースを核とする、科学研究プロジェクトです。世界中のバードウォッチャーと共有できるデータベースを利用することで自分が見た鳥の記録だけでなく、まだ見たことがない鳥が見られる場所の検索や、世界各地のバードウォッチングスポットの検索などもできます。 eBird Japanは、eBirdのポータルサイトとして、eBirdの持つ機能や様々なサービスを日語で利用できるように、日野鳥の会がサントリーホールディングス株式

  • 辺境キャンパス座談会「海編」:辺境で送る大学院生活のリアル | tayo magazine

    島根大学 隠岐臨海実験所 (島根県隠岐郡隠岐の島町) 人口密度 : 65人/km2 参加者:吉田真明先生(准教授) 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 西表研究施設 (沖縄県八重山郡竹富町) 人口密度 : 8人/km2 参加者:川端さん (修士課程(OB)) 東大郷キャンパスのある文京区と比べると、対数軸でないと人口密度の差が表現できない 辺境キャンパスの生活事情 日はお集まりいただきありがとうございます、モデレーターの熊谷です。まずは離島の人たちのお話をお伺いしたいのですが、吉田先生、川端さん、お願いできますでしょうか。 吉田先生 : 島根の隠岐の島は、かつては「島流し」に使われた島で、勤務して6年目になります。コンビニはない、ファーストフードもない環境です。私は6年勤務していて、子供は島生まれです。 樹齢千年以上の多杉で知られるリュウグウノツカイと背比べ 川端さん:私は琉球大学出身で

    辺境キャンパス座談会「海編」:辺境で送る大学院生活のリアル | tayo magazine
  • いつまで手作業で実験するの?「研究室の自動化」が目指す未来 | tayo magazine

    みなさん、実験してますか〜? 進捗、どうですか〜? 私も昔は生命科学の実験系のラボにいたのですが、結局実験はほぼやらず情報解析(バイオインフォマティクス)にシフトしました。その主な理由としては、 というのがあります。 いや、分かります。現在の生命科学は先人たちのとてつもない努力の上に成り立っている訳で、たいして優秀でもない僕が楽して成果を出せる訳が無い。でも、改めて考えてみてください。 12時間に一回の培養株の植え継ぎのためだけに、休日もラボで過ごす。 使った試薬の発注を忘れて先輩に怒られる。 実験条件を12 * 12 * 2の288通りで振った実験が、一個のミスで水の泡に。 こんなのは生命科学の研究室にとっては日常的な光景ですが、 これ、人間のやる仕事か??? 正直そんな印象も結構持っていました。 そんな「そりゃそうなんだけど、でもしょうがないじゃん」という所にメスを入れるのが、ラボラト

    いつまで手作業で実験するの?「研究室の自動化」が目指す未来 | tayo magazine
  • 偽の論文を査読ジャーナルに掲載する悪質行為により、Elsevier社などが論文を撤回(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    Natureは、11月8日、"Scammers impersonate guest editors to get sham papers published"と題する記事を公開した。 記事は、出版プロセスを悪用し、質の低い論文や意味の通らない論文を既存の査読ジャーナルに掲載する悪質行為および、Elsevier社などによるジャーナル記事の撤回を紹介したもの。 多くのジャーナルが特定のトピックに焦点を当てた特集号を発行している。そのような特集号では当該研究の専門家であるゲスト編集者が監修することが多いため、科学者を装った人物がゲスト編集者を申し出て、偽の論文で特集号を埋めるケースがあるという。Elsevier社は出版済みの165件の論文を撤回し、今後さらに論文300件を撤回するという。Springer Nature社も、同社の特集号に掲載された62件の論文を撤回した。専門家は、ほかの出版社も

    barringtonia
    barringtonia 2021/11/19
    悪意のある人物がゲスト編集者になり、特集号を丸ごと不正論文でジャックする、という手法が横行しているとのこと
  • https://e-csti.go.jp/

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    barringtonia 2021/11/08
    なぜ科学技術政策限定なんだろう?
  • ビッグデータ解析でわかった「研究力」と「科研費・交付金」の関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI、議長=菅義偉首相)は「論文成果には科学研究費助成事業(科研費)や運営費交付金の方が、近年急増した『その他の競争的資金』より効果的だ」と明らかにした。政策立案のエビデンス(根拠)を導く「e―CSTI」のビッグデータ(大量データ)解析で分かった。イノベーション創出や実用化に向けた競争的資金は、論文を指標とする研究力向上には貢献しないことを、再認識する必要がありそうだ。(編集委員・山佳世子) 2021年度からの第6期科学技術・イノベーション基計画の議論では「国費の選択と集中によらず研究力が低下している」との声が上がる。そこでCSTI事務局は研究力の指標とされる論文の質と量で分析した。 使ったのは国立大学、国立研究開発法人などの研究や資金獲得のデータを関連づけるウェブツールのe―CSTIだ。財源は18年度で使途が自由な運営費交付金など(学生納

    ビッグデータ解析でわかった「研究力」と「科研費・交付金」の関係 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    barringtonia 2021/11/08
    「論文成果には」というところが重要かと。「その他の競争的資金」は、実用化、社会実装、政策貢献、人材育成等が要求されることが多く、論文よりもそちらを重視するのであれば、必ずしも間違いという訳ではない。
  • 読書メモ:学術出版の来た道(有田正規 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    学術出版の来た道 (岩波科学ライブラリー 307) 作者:有田 正規 岩波書店 Amazon 何気なく手に取ったこの、非常に面白く、ためになる内容だった。タイトルに「学術出版」とあるが、「学術書」というよりは「学術誌」(いわゆる「ジャーナル」)が主題だ。 私の予備知識は以下のようなところだった。 研究者は、論文を書くことで成果を発表し、そのことで業績を認められる。 論文は、エルゼビア、シュプリンガーなど一握りの出版社が刊行する学術誌に掲載される。 近年はインターネット上でアクセスできるようになっているが、論文数の急増、雑誌の購読料の高騰など、様々な構造的問題が指摘されている。 …ここまでは、自分も何となく知っていた。 しかし、ではそうした学術界と出版界の関係がどのように構築されてきたのか。なぜ、大手出版からたびたび研究者から非難を浴びながらも、そのビジネスを続けられているのか*1。学術書

    読書メモ:学術出版の来た道(有田正規 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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    barringtonia 2021/11/08
    “研究という営みのインフラをなす学術誌出版というシステムが、研究者サイドの都合というよりは、むしろビジネス側の商機を見出す才覚によってつくられてきたという現実”
  • Twitterで流行している【パワポで論文要約】の違法性について弁護士に聞いて&まとめてみた|エリエリ・ライター部

    私は思うのです。自己利益のためのなら人様の知識を勝手に使っても良いのか?とー。 はい、てことで今日はTwitter上でよく見かけるようになった「パワポで論文要約」の違法性について検証してみようかと思います。 みなさんはこのような論文をパワポで要約したツイートを見たことがありますか? 脳卒中後肩関節痛に対する電気刺激のRCT論文。 電気刺激として"NMES"と"TENS"を使い分けているのが面白い。先行研究でもそうだが、周波数とパルス幅は高いほうが良さそう。afferentな刺激は強いほうが良い??#脳卒中#肩関節痛#電気刺激#RCT pic.twitter.com/WjFk2pf1X0 — はりだわん🍼UX改善推進隊 (@e_______mania) December 13, 2020 【脳卒中後上肢麻痺シリーズ】 🖋 課題指向型練習 課題指向型練習と通常トレーニングを比較したRCT。

    Twitterで流行している【パワポで論文要約】の違法性について弁護士に聞いて&まとめてみた|エリエリ・ライター部
  • 中国が自然科学の論文の「質」で初の世界1位 日本は10位 | NHKニュース

    おととしまでの3年間に世界で発表された自然科学の論文を分析したところ、論文の質の高さの指標とされる引用回数の多い論文の数で、中国が初めて世界1位になったという調査結果を文部科学省の研究所が公表しました。 文部科学省の科学技術・学術政策研究所は、発表された自然科学の論文を分析して世界各国の研究動向を調査し毎年、発表しています。 ことしは、おととしまでの3年間に発表された自然科学の論文を分析しました。 その結果、1年当たりの平均の論文数は、中国が35万3100余りと去年に続いて最も多くなり、次いでアメリカが28万5700余り、ドイツが6万8000余りで、日は6万5700余りで4位となりました。 また、論文の質の高さの指標とされる、ほかの論文に引用された回数が研究分野ごとの上位10%に入った論文の数は、中国が4万200余りで初めてアメリカを抜いて世界1位になり、中国は論文の数と質の両

    中国が自然科学の論文の「質」で初の世界1位 日本は10位 | NHKニュース
  • The Lab

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    barringtonia 2021/07/28
    JSTが公開しているドラマ仕立ての研究不正研修動画
  • Writefull for Word — Writefull

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    barringtonia 2021/05/14
    コーパス参照して使用頻度を表示しながら修正候補を提示してくれるWordのプラグイン
  • 和文論文誌をいつまで続けるべきか

    Yoshitaka Ushiku @losnuevetoros わあ出てる。 jstage.jst.go.jp/article/jjsai/… 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。

    和文論文誌をいつまで続けるべきか
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    barringtonia 2021/05/11
    私の専門分野だと非研究職(高校教員など)の人がローカルには貴重な情報を報告する場として一定の価値があるけれど、そうでない分野も多そう。