24日午後2時半ごろ、東京都千代田区永田町2丁目の路上で、20代男性と30代女性が小型無人飛行機(ドローン)を飛ばそうとしているのを警察官が見つけ、職務質問した。現場は首相官邸から西へ約200メートル。2人は「(官邸屋上でドローンが見つかった)事件を見て飛ばしたくなった」と話したという。
24日午後2時半ごろ、東京都千代田区永田町2丁目の路上で、20代男性と30代女性が小型無人飛行機(ドローン)を飛ばそうとしているのを警察官が見つけ、職務質問した。現場は首相官邸から西へ約200メートル。2人は「(官邸屋上でドローンが見つかった)事件を見て飛ばしたくなった」と話したという。
「出没!アド街ック天国」など人気テレビ・ラジオ番組の司会を長年務めるなど、「キンキン」の愛称でお茶の間に親しまれ幅広いジャンルで活躍した俳優でタレントの愛川欽也(あいかわ・きんや、本名・井川敏明=いがわ・としあき)さんが亡くなっていたことが16日分かった。関係者が明らかにした。80歳。葬儀の日取りは未定。妻はタレントのうつみ宮土理(みどり)さん。 【写真特集】在りし日の愛川欽也さん 東京生まれ。俳優座養成所などを経てプロデビュー。30代からは洋画や海外ドラマの声優を始め、特に名優ジャック・レモンの吹き替えで頭角を現した。 1970年代にはTBSラジオの「それ行け!歌謡曲」など深夜放送のディスクジョッキーとして若い世代の絶大な人気を博した。テレビ番組の司会者としても手腕を発揮し、日本テレビ系「11PM」、フジテレビ系「なるほど!ザ・ワールド」などの人気番組を長く担当した。 長年の夢だっ
栃木県小山市消防本部は10日、部下にパワーハラスメントをしたとして、男性消防司令補(39)を停職3カ月、別の男性消防司令補(47)を停職1カ月の懲戒処分としたと発表した。また、上司の男性係長2人を戒告処分とした。 同本部によると、39歳の消防司令補は昨年4月から10回にわたり、同じ係の男性消防士(28)が嫌いなマヨネーズを弁当に山盛りにかけて無理やり食べさせたほか、14回にわたって頭や腹部、すねなどを殴ったり蹴ったりしたという。また47歳の消防司令補は、39歳の消防司令補に指導と称して消防士に暴行するよう指示したほか、自らもすねを蹴ったり、消防士の腕時計を壊すなどしたという。昨年12月、消防士から上司に申告があり発覚した。 同本部は今後、全職員を対象にパワハラに関する研修を行うほか、相談窓口を設置して再発防止に取り組むという。【長田舞子】
横浜国立大学が、先週行った入学式の会場で新入生1800人余りの学籍番号や生年月日などが記載された名簿を紛失し、大学は新入生の学籍番号を変更したうえで学生証を再発行することになりました。 名簿には、すべての学部の新入生合わせて1814人の学部や学科、それに学籍番号と生年月日が記載されていて、職員が10分ほど目を離した隙になくなったということです。 大学は警察に届け出るとともに、全員の学籍番号を変更したうえで学生証を再発行することを決めました。 横浜国立大学の長谷部勇一学長は「学生や保護者の皆さまに多大なご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。二度とこうした個人情報の流出が起きないよう、緊張感を新たにして職務の遂行に尽力します」とホームページで謝罪しました。
維新の党の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=の衆院本会議欠席をめぐる問題で、同党は4日、上西氏を除名処分とした。橋下徹最高顧問が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が除籍を決めたことを受けた。上西氏は議員辞職せず、無所属で活動を続ける意向。 除名は維新の党で最も重い処分。松野頼久幹事長は同日夜、記者団に「党のイメージを損ねた」と理由を説明した。上西氏には松野氏が除名とする方針を伝えた。上西氏は取材に対し、事務所を通じて「議員辞職はしない。無所属で頑張っていく」とコメントした。 大阪維新の4日の発表では、上西氏が体調不良で診断書を受け取ったにもかかわらず、「夜に会食に出かけ、お酒の出る飲食店を回った」と認定した。取材対応も含めた一連の行動を「極めて不可解」とも指摘。さらに「日頃の言動に問題が多く、改善の見込みは全くない」としていた。 橋下氏はこの日の街頭演説で上… こちらは有料会員限定記
アスキー・メディアワークスの週刊パソコン誌「週刊アスキー」が5月26日発売号を最後に、印刷版の刊行を停止することが分かりました。週刊アスキーのネットメディア「週アスPLUS」のサイトにお知らせが掲載されています。 週刊アスキーは「完全ネット/デジタル化」によって最強になります 6月以降は、電子書籍版にあたる「週刊アスキー電子版」と、ネットメディア「週アスPLUS」に完全移行するとのこと。紙媒体としての「週刊アスキー」は実質休刊となりますが、電子版は今後、従来の誌面デザインを踏襲しつつも、発行間隔を自在に調整して即時性を高めるなど、電子書籍の強みを生かして良質なコンテンツを提供していくとのこと。また「週アスPLUS」はこれを機に、サイト名を「週刊アスキー」に改名する予定。 「週刊アスキー」はアスキー・メディアワークスが発行するパソコン誌。前身となった「EYE-COM」時代から数えると、実に2
シンガポールの建国の父と呼ばれ初代首相を25年にわたって務めたリー・クアンユー元首相が23日未明、死去しました。91歳でした。 リー元首相は1965年にシンガポールがマレーシアから独立したあと、25年にわたって初代首相を務めてシンガポールの繁栄の基礎を築き、建国の父と呼ばれました。 さまざまな優遇策で外国から企業や人材を積極的に誘致し、都市国家のシンガポールを東南アジアの金融センターへと成長させ、首相から退いたあとも上級相や顧問相として4年前まで閣内にとどまり、息子のリー・シェンロン首相を支えたほか、国際的にも存在感を示し続けました。
東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町が原発PRのために掲げた看板の撤去方針を示したことに対し、標語をつくった大沼勇治さん(39)=茨城県古河市=が16日午前、撤去反対を町や町議会に申し入れた。「負の遺産として保存し、人間の愚かさを後世に伝えるべきだ」と訴えている。 伊沢史朗町長は「議会と相談しながら対応を考えたい」と述べた。 町の中心街入り口に掲げられた看板の標語「原子力 明るい未来のエネルギー」は、大沼さんが双葉北小6年だった1988年、学校の宿題として提出し優秀賞をとった。 原発事故で妊娠中の妻と全国各地を転々とし、昨年5月、古河市に落ち着いた。避難生活の中で「原発は明るい未来どころか故郷の町をズタズタにした」と苦しんだ。今月に入って、町が新年度予算案に撤去費用410万円を盛り込んだことを知った。 「老朽化して危険」というのが町の説明だが、大沼さんは「周囲に崩壊しそうな公共物がた
厳しい排ガス規制で知られる米カリフォルニア州で、ハイブリッド車(HV)が肩身の狭い思いをしている。もはや最新技術とはみなされず、エコカーの定義からも外された。流れは他の州にも及んでおり、各メーカーは次世代エコカーの投入を急いでいる。 ロサンゼルス市中心部と郊外にある空港を結ぶ高速道路。混み合う一般の車線と対照的に、エコカーがすいすいと走り抜ける車線がある。2人以上が乗った車だけが走れる「カープールレーン」。カリフォルニア州が認めたエコカーなら1人で乗っても通行できるため、事実上のエコカー優先車線になっている。 だが、エコカーの代名詞ともいえるトヨタ自動車のHV、プリウスは、この車線でほとんど見かけない。2011年にHVがエコカーから除外され、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などに絞られたからだ。 「HVは、もはや最新の環境技術が使われた車ではない」。規制を担当する州大
キャスターとしての全盛期に病に襲われ、現在回復の途上にある大塚範一(おおつか・のりかず)さん(66)。その大塚さんとともにNHK時代を過ごし、同じくテレビというフィールドで活躍を続けるのが池上彰(いけがみ・あきら)さん(64)だ。「池上」「大塚」と互いを呼び合う間柄の二人が、縦横無尽に語り合った。 * * * 池上:世間の人は勘違いしているんだけど、「めざましテレビ」って、今すごく視聴率がいいんだけど、大塚がそれを担当したときはもう悲惨なものだった。 大塚:最初はひどかったよ。2.2%くらい。4〜5%になるのに1〜2年かかった。 池上:大塚がものすごく努力して、まさにフジテレビの看板番組にしたんだよね。 大塚:そりゃあ、あれだけ長くやっていればなるよ。 池上:衝撃的だったことがあってさ、「週刊こどもニュース」(注1)で、出演者の子どもたちに報道のスタジオなんかを案内したわけ
テレ東「出没!アド街ック天国」、7日に1000回 街の魅力を伝え続け20年 産経新聞 3月4日(水)19時30分配信 テレビ東京系のバラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)が7日の放送で1千回を迎える。街の魅力をクローズアップする番組の先駆け的存在として20年にわたり、親しまれてきた「アド街」。司会の愛川欽也さんは「気がついたら1千回という感じ。(1千回目の)収録を終えて、街をつくるのは建物じゃなく、人だということを強く思いました」と話している。 番組は平成7年4月、スタート。街の名物や特徴的な人物、おいしい飲食店などの情報をランキング形式で取り上げている。東京都内や近郊の街を取り上げることが多いが、全国各地の観光地・温泉地を特集したり、ハワイなど海外に“出張”したりしたこともあった。 アド街の特色について、林祐輔プロデューサーは「ローカルさ」を指摘。「いわゆる『街ブラ
長崎県佐世保市交通局の子会社「させぼバス」は28日までに、20代男性運転手が女性の乗客に「早く降りろ」「死ね」と暴言を浴びせたとして、停職1カ月の懲戒処分とした。運転手は退職願を出し、受理された。 交通局によると、26日午後7時半ごろ、IC乗車券へのチャージと精算をしようとした女性が勘違いでチャージだけして降りようとしたため、「もう一回」と注意。女性が説明を求めると「降りるなら早く降りろ。業務妨害だ」と発言し、発車間際には「死ね」とののしった。運転手の発言はマイクを通じて車内に流れた。 降車後、女性や別の乗客が交通局に苦情を申し立てたため、発覚。会社は女性に謝罪した。 交通局総務課の担当者は「深く反省している。二度と起きないよう、接客に関する指導を強化したい」と話している。
最近、全然見かけなくなりましたが、昭和の頃には電車の中でよく使ってましたよね? あの、封筒型のコップ……というかなんというか謎のアイテム。 当時はなぜ、何の疑問も抱かずにアレを使って水を飲んでいたのか? 実際問題、あんなもので水は飲みやすかったのか? まだ普通に売られていたので買って使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:色んなものに目玉シールを貼ると愉快になります > 個人サイト Web人生
民主党の玉木雄一郎衆院議員(香川2区)の後援会が2010年、香川県内の支援者の男性がいずれも社長を務める8社から、政治資金パーティー券代として計280万円を受け取っていたことが、収支報告書から分かった。 政治資金規正法は、「同一の者」から150万円を超えるパーティー券の支払いを受けることを禁じている。玉木氏は朝日新聞の取材に、「会社はそれぞれ実体があり同一ではなく、違法性はない」と話した。 たまき雄一郎後援会の収支報告書に、10年5月に8社から各30万~50万円が支払われたとの記載がある。 政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「規正法上は違法性はないが、こうした形を許せば分散献金がいくらでもできる。法改正を含めて制度の見直しが必要だ」と話した。 玉木氏は「会社は所在地も従業員も違う。地元のパーティーは資金集めより、懇親会の性格が強い。返還は有権者への寄付になってしまう」と話
情報セキュリティー大手シマンテックのパソコン用ソフト「ノートンセキュリティ」などセキュリティー製品で、21日に配布された更新を実行すると、ウィンドウズのブラウザー(インターネット閲覧ソフト)「インターネットエクスプローラー(IE)」が動作しなくなる障害が起きていたことがわかった。配布された時間は同社が調査中だが、ネット上では同日午後1時半ごろから障害を指摘する声があがっていた。 同社は同日午後7時半ごろ、問題を修正した更新ファイルを配布した。ノートンセキュリティなどの「ライブアップデート」を実行すれば、問題は解決するという。障害が起きたウィンドウズやIEのバージョンなどの詳細はまだわかっていない。 企業向け製品にも同様の更新が配布されていた可能性があるが、21日夜以降の最新の更新を適用すれば問題は発生しないという。 また、グーグル・クロームやファイアフォックスなど、IE以外のブラウザーでは
JR東日本ステーションリテイリングは1月26日、同社が展開するマーチエキュート神田万世橋の新店舗「常陸野ブルーイング・ラボ」を公開。「ビールを考える・楽しむ・学ぶ」がコンセプトの新しいクラフトビアバーで「自分にぴったりの“自ビール”を発見してほしい」という。 1月27日にオープンした常陸野ブルーイング・ラボは、「常陸野ネストビール」などのクラフトビールを醸造している木内酒造(茨城県那珂市)とのコラボレーションで実現。さまざまなクラフトビールが味わえるほか、ビールの製造工程を「飲みながら学べる」(同社)という。 この常陸野ブルーイング・ラボでは、ホワイトエール、ペールエール、バイツェンをはじめとする定番クラフトビールやマーチエキュート神田万世橋限定ビール、工場直送の常陸野ネストビールなど、10種類の味が楽しめる。 またフードメニューは、茨城県日立市出身の杉江礼行氏が監修。茨城県常陸野の食材を
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