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「広島や長崎への原爆投下も、国際法違反になるのか」。米国務省の定例会見で英ロイター通信の記者が、シリアの化学兵器使用疑惑との関連でこう質問したと報じられ、ネット上で反響を集めている。 質問したのは、ロイターで米外交政策を担当しているArshad Mohammed記者だ。 米国務省は、質問を受け入れないと「黙殺」 米国務省サイト上で公開されている2013年8月28日の会見動画を見ると、ハーフ副報道官は、アメリカの軍事介入の正当性を示すものとして、シリア政府が化学兵器を使って多数の市民を無差別に殺しているとし、これは国際法違反に当たると説明した。これに対し、Arshad記者は、ハーフ副報道官にこう問いかけた。 「アメリカが核兵器を使った結果、広島や長崎の多数の市民を無差別に殺すことになったのは、あなたの言う同じ国際法違反になるのですか?」 すると、ハーフ副報道官は、むっとした表情になって、「そ
普段見聞きする機会の少ない中東の事情について、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞記事を日本語に翻訳して紹介するプロジェクトに、はてなブックマークが集まっています。東京外国語大学の大学院生と学部生が中心となって進めるプロジェクトです。 ▽ http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/fs/aboutus.html (プロジェクトについて) ▽ News from the Middle East 日本語で読む中東メディア (記事一覧) 「日本語で読む中東メディア」プロジェクトは、中東地域の言語を専門とする東京外国語大学の学生が中心になり、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞18誌のインターネット版の記事を翻訳、紹介しているプロジェクトです。プロジェクトのウェブサイトでは、2005年4月から現在までの約7年分の翻訳記事を読むことができます。最近の記事では、エジプ
【テヘラン鵜塚健】イラン国内で日本古来の忍術を習う女性が増えているとの報道を巡り、イラン政府が反発、記事化したロイター通信テヘラン支局の記者らの活動資格を停止する事態に発展している。問題となったのは「数千人の女性忍者が暗殺者として訓練されている」との記事見出し。取材を受けた女性らも「名誉を汚された」としてロイター通信を提訴するなど波紋を広げている。 ロイター通信は2月16日、テヘラン郊外にある忍術道場の紹介記事を配信した。黒ずくめの女性らによる素手での対戦や刀を使った訓練の様子を映像と記事で伝えた。女性の一人が「国を守るためなら習った技術も使う」などと答えたため、忍術と暗殺を結びつける見出しが付けられたとみられる。 イラン文化・イスラム指導省の抗議を受け、ロイター通信は10日後に見出しを訂正したが、イスラム指導省はテヘランで活動するロイターの記者ら11人の資格を停止すると通告した。停止期間
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