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ITとゲームに関するbiaslookのブックマーク (2)

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • Wii の興奮はファミコンのそれと似ている : 小野和俊のブログ

    テレビの中身が自分で動かせる!」 それが私にとっての、ファミコンの最初の感動だった。 ファミコン以前にも、テレビの中身を自分で操作することはできた。ビデオのリモコンで再生ボタンを押したり巻き戻しボタンを押したりすればテレビの内容が指示した通りに変わったし、テレビのチャンネルを変えれば番組そのものが切り替わった。 画面上のキャラクターを自由自在に操れる人がいるのに、自分には同じようにできない。ゲームセンターで名人の周りに人だかりができるようなあの憧れの感覚はスポーツのそれとも似ている。あの頃はまだ RPG もなくて、経験値はゲーム内のキャラクターではなく、自分自身にだけ蓄積されていくものだった。 十字キーとABボタンから派生したクラシックコントローラーで操作するゲームに対して昔のような興奮を感じられなくなったのは、今ではもう誰もがコントローラーの基的なリテラシーを身に付けてしまって、クリ

    Wii の興奮はファミコンのそれと似ている : 小野和俊のブログ
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