都内できょう小沢幹事長と会談 県議会第2会派の新進石川の県議9人が4日、都内で民主党の小沢一郎幹事長と会談することになった。国政選挙で民主候補を支持してきた新進石川に対し、小沢氏が改めて民主党入りを打診するとみられる。 新進石川の宇野邦夫幹事長は3日、読売新聞の取材に対し、「政権交代を果たし、県内にも新たな陳情の受け皿が必要だ」と述べ、組織力が弱い同党県連の強化を目指す考えを示した。 新進石川は、2007年の参院選後、いったんは民主党入りを決めたが、「大連立構想」や小沢氏の代表辞任を受け、立ち消えになっていた。今回の衆院選で民主党が政権与党となったことを受け、合流に向けた動きが再燃した。系列の金沢市議会会派「会派市民」も同調するとみられる。 ただ、連合が支持基盤の民主党と、保守系の新進石川では、政策面でなじまない点も多い。ある議員は「民主党入りについては、会派が一枚岩というわけではない。小
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