日本サーフィン連盟三重支部長 「夢を語る」 国府ノ浜に向かう県道に「浜村モータース」がある。そこが彼の仕事場だ。 2016年9月、日本サーフィン連盟(NSA)三重支部長、浜村昭雄さんに会いに行った。三重のサーフィン文化の未来を彼と話し合いたかった。 彼は志摩市阿児町国府で、自動車修理工場を営みながら、サーフィン文化発展のため尽力されている。そんな彼と、国府ノ浜のテトラポッドを退かす事が出来ないものかと話が弾み、実際テトラポッドに登ってみることになった。 第七テトラ前のレギュラーに乗り、インサイドまで乗りつぐ浜村昭雄氏。彼は三重県のサーフィン界を担う三代目リーダーだ。 幻のグーフィーと呼ばる波が来た。 グーフィー波とは、岸から海を見て右に崩れていく波のことを言う。テトラポッドが敷設されるまでの国府ノ浜は、今日のポイントより波が立ちやすい地形だった。テトラポッドは波を遮断し、海底の砂の流れを不
男子マラソンの瀬古利彦さんなどが活躍した陸上の強豪、エスビー食品の陸上部が、会社の厳しい経営環境を理由に、今シーズン限りで廃部にすることになりました。 これは、31日夕方、エスビー食品のスポーツ推進局長を務める瀬古利彦さんなどが記者会見を開いて明らかにしました。 この中で、エスビー食品は厳しい経営環境を理由に来年3月末で陸上部を廃部にすることを発表しました。 瀬古さんは「大変残念だが、会社の経営環境を考えるとやむをえない」と述べ、現在、在籍している選手とスタッフ合わせて12人が一緒に移籍できる所属先を探すことに力を注ぐ考えを強調しました。 そのうえで自身の今後については、「何も決まっていないが、これからも泥臭いことを進んでやる『SB魂』を受け継いでいきたい」と話しました。 また瀬古さんは、企業スポーツを巡る厳しい現状について、「日本は企業スポーツが多く行われているが、全体的に経営環境が厳し
ある伝統芸能の人から聞いた話をしたい。伝統芸能の世界では、もちろん実力もあるけれど、いかにタニマチ的な旦那衆に気にいられるか、というのが重要になっていると、そして上方芸能ならそのタニマチ的な支援者というのは、呉服屋、海苔屋、和菓子屋のような、代々の昔からの金持ちみたいな人たちが幅を効かせていて、売れるというのは、その連中に気にいられることで、そちらの方が大切になっている。という話を聞かせてくれたことがありました。その人はテレビや現代劇でも活躍している人なのですが、それは実力勝負だけの環境をどれだけ欲してのことであったか、という話になっていったのですが。そういうタニマチが生きている環境は、どうして実力勝負だけにならないか? それは実力を示すだけで地位を固められる、お金が入ってくる社会では、タニマチの援助が無くても、実力がある人はやっていけては、タニマチの老人たちは影響力を与えることが出来ない
ソフトコーラルに付着した塊を駆除するダイバー=13日午後、沖縄県座間味村、恒成利幸撮影 沖縄県の慶良間諸島の海底を彩るソフトコーラル(軟体サンゴ)に異変が起きている。こげ茶色の塊が表面につき、やがて全体に広がって、最後はバラバラに砕けてしまう。そんな、なぞの病気がここ数年、目立ち始めた。 地元ダイバーたちが、被害の広がりを食いとめようと、塊を手で取り除いている。 沖縄高専の山城秀之教授らが調べたところ、塊は、微生物のシアノバクテリアが大量に集まったものだった。調査した91株のうち、2割を超す24株に付着していた。死滅したソフトコーラルは砕けたあと、流れてしまうため、どれだけの数が死滅したかはわかっていない。 山城教授は「汚染のないきれいな海域なのに、なぜシアノバクテリアが大量に発生しているのか不明だ。被害はさらに拡大する恐れがある」と話している。(山本智之)
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