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researchとhistoryに関するbitgleamsのブックマーク (2)

  • 「青々とした緑」? 青と緑は歴史の中で“分離”した――東北大など調査

    東北大学電気通信研究所はこのほど、色名に関する調査結果を発表した。日語では「青々とした緑」など青と緑を混用することがあるが、これは平安時代から続いていたことが判明。現代では一部の用例を除いて青と緑は別名で呼ばれており、言語発達の過程で「混合した1つのカテゴリーから別々に分離してきた」という。 同大と東京工業大学、オハイオ州立大学などとの共同研究。 人間の視覚は100万もの色の違いを見分けられると言われているが、言葉として使われる色名は「赤」「緑」「青」「黄」など少数に限られている。これらの色名は言語の発達とともに変化してきたという。 日語を母国語とする57人の実験参加者に330の色見を見せ、「赤」「黄」「緑」など単一の色名(「黄緑」「薄紫」などは禁止)で色名を呼んでもらい、統計的に解析した。 その結果、日語話者は赤、緑、青、黄、紫、ピンク、茶、オレンジ、白、灰、黒の11の基色に、

    「青々とした緑」? 青と緑は歴史の中で“分離”した――東北大など調査
  • 2016年の「周年企業」にみる長寿の条件とは 最古の西川産業は450周年、ヒゲタ醤油は400周年… (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    2016(平成28)年に「100周年」、「70周年」など節目の年を迎える企業が全国で13万5292社となることが分かった。帝国データバンクによると、そのうち383社が上場企業という。また、「100周年」を迎えた企業は東京商工リサーチによると全国で2162社に上る。日は世界でもたぐいまれな老舗企業を抱える国とされるが、「周年」の長寿企業からその秘訣を探ってみる。 「周年」企業で最も古いのが、戦国時代の永禄9年(1566年)創業の寝具卸の「西川産業」の450周年で、次いで「ヒゲタ醤油」の400周年、「ユアサ商事」の350周年と続く。「三井住友銀行」、「サッポロビール」はそれぞれ140周年を迎える。 ざっと、100周年以上を迎える企業をみると、雑誌・書籍出版の「新潮社」、傘下企業が品事業を手がける「井村屋グループ」が120周年、クリーニングの「白洋舎」が110周年、「大同特殊鋼」、「主婦

    2016年の「周年企業」にみる長寿の条件とは 最古の西川産業は450周年、ヒゲタ醤油は400周年… (産経新聞) - Yahoo!ニュース
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