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usabilityとUXに関するblanc2005のブックマーク (15)

  • ソシオメディア | あるとよい機能はない方がよい

    UXデザインコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice

    ソシオメディア | あるとよい機能はない方がよい
  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
    blanc2005
    blanc2005 2013/11/25
    人の意識はちょっとやそっとでは変わらないので、使い手と作り手との乖離が増すばかり
  • ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サービスをデザインする際に気をつけたいポイントが幾つかある。 まずは最低限のユーザビリティーを確保する事。その為にはコンテンツが見やすいナビゲーションが分かりやすい求める行動が起こしやすい等の基条件を満たしている必要がある。 ユーザビリティーの高いサービスはこの基条件が全て達成出来ている。それに加え、サイト制作側が求める行動をユーザーに喚起させる設計を施す事で最終的なコンバージョンアップに繋がる。 ユーザーエクスペリエンス (UX) 設計においてはユーザーの心理を理解し、望んだ行動パターンを喚起させる事が重要なポイントとなってくる。 例えば、ボタンをクリックさせたりフォームを送信させせる等のユーザーに運営側が望んだ動きを導き、サイトに戻ってくるようなエクスペリエンスを与えるのがいわゆるエンゲージメント設計の最終目標である。 その為にはユーザーに対して: 説得材料の提示感情に訴える要素信

    ユーザーエンゲージメントを向上させる7つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ユーザビリティ/ユーザーエクスペリエンス(UX)の視点で考えるアクセシビリティ (CSS Nite in SHIZUOKA, Vol.3)

    ユーザビリティ/ユーザーエクスペリエンス(UX)の視点で考えるアクセシビリティ (CSS Nite in SHIZUOKA, Vol.3) by caztcha on Oct 06, 2012 ユーザビリティ/ユーザーエクスペリエンス(UX)の視点で考えるアクセシビリティ (CSS Nite in SHIZUOKA, Vol.3) — Presentation Transcript ユーザビリティ/ユーザーエクスペリエンス (UX)の視点で考えるアクセシビリティ 自己紹介● Website Usability Info● サイト評価● サイト制作/運用ガイドライン策定● IA (サイト情報設計)● 視覚障碍者のパソコンボランティア● アクセシビリティ勉強会の主宰● 第1回「だれもが使えるウェブコンクール」特別賞● もともとは取説屋 おしながき1. 概念の整理 (「アクセシビリティ」とは?

  • UXデザイナのためのレイアウトと見栄えについてのアドバイス

    原文(投稿日:2010/11/12)へのリンク Shane Morris氏はMicrosoftUXのエバンジェリストを務め、今は独立してUXのアーキテクトとして活躍している。氏はTechEd Australia 2010で“Pimp My App”と題したセッションを行った。このセッションで氏はUXの始める前に知っておく必要のある5つのこと、良いレイアウトを作成する4つのステップ、そして製品を素晴らしく見せるための方法についての6つのヒントを紹介した。 氏はUXの開発は次のステップを踏むべきだと考える。最初に情報の設計を伴う概念の設計を行い、次に操作の設計、そして最後に表示の設計を行う。UXは見てくれの良いページを作成するための技法/科学だと思われているかもしれないが、それはUXの一番最後の部分だ。氏はUXを始める前に知っておくべき5つのことを列挙した。 UXデザインの最初の役割は色やフ

    UXデザイナのためのレイアウトと見栄えについてのアドバイス
  • UX とユーザビリティ のお話 【基礎編】 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。10月からブロググループのディレクターをしている真田 (さなだ) です。 これまで私はマークアップエンジニアをしていましたが、コンテンツの設計段階から参加できることは多くありませんでした。ディレクターとなったからには、根からHCD (人間中心デザイン) を意識したコンテンツ作りをしていきたいと思っています。 そこで今回はまず、ユーザーエクスペリエンス (以後UX) とユーザビリティの基礎についてまとめてみたいと思います。 UXってなに? なかなか明確に定義することが難しく、さまざまな解釈がなされているUXという言葉。 直訳すると「ユーザー体験」となりますが、国際規格のISO 9241-210の中では、「製品やシステム、サービスを使用、あるいは使用を予想した時の、人の知覚と反応」とされています。 それを利用したときに感じるあらゆる感情、また「使用を予想した時の」とあるように、製

    UX とユーザビリティ のお話 【基礎編】 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 「Google Instant」ができるまで--ユーザビリティラボで見た人間重視のテスト

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--GoogleのJohn Boyd氏は、データのことばかり考え大量の計算処理をこなすエンジニアの世界で、人との関わりを担当する人物だ。 Boyd氏は、Googleの最重要サービス「Google Search」のユーザーエクスペリエンスの変更をテストする業務に責任を負っている。Googleは色味が微妙に異なる複数の青色について、ユーザークリック数の統計的な差異に執着していることがよく知られているが、Boyd氏のチームは、Googleのユーザビリティラボで、生身の人間が同社内で開発中のサービスにどう反応するかついての研究に注力している。 この任務が大きな重要性を帯びることとなったのは、「Google Instant」の準備を始めたときだった。Google Instantは、同社がこれまでに試みた検索エクスペリエンスの変更の中で最大のものかもしれない。Goog

    「Google Instant」ができるまで--ユーザビリティラボで見た人間重視のテスト
  • Modeless and Modal

    詳しくは投稿をご覧ください。

    Modeless and Modal
  • 好ましいという感情と使いやすさの関係

    もう2年以上前の話になりますが京都で講演をしたとき、利用者に響くWebサイトにおける構成要素を幾つか紹介しました(スライドはこちら)。機能性や有用性のようなユーザビリティに関わる要素だけでなく、有意義や満足度といった感情に関わる要素も紹介しました。利用者へよい体験を提供したいと考えているのであれば、こうした感情的な要素は外せません。利用者にとって有益なコンテンツを提供しているかどうか判断する上でも感情的な部分はひとつの測定要素といえるでしょう。人間のもつ特性や要因を把握し、利用者に良いと思ってもらうようにデザインすることを「Desirability」と呼ぶことがあります。 あまり聞かない言葉ですが、Useful, Usable and Desirable: Usability as a Core Development Competenceという Desirability に関する記事をマ

    好ましいという感情と使いやすさの関係
  • 理想の結婚写真を撮影しよう|思い出を写真に残す

    写真を撮る機会は実に多くありますが、特に結婚写真は一生の記念になる大事な写真ですので、できるだけ良いものを残しておきたいものですね。 結婚前は何かと忙しくなりますが、疲れが残らないよう、写真撮影の前にはしっかり休息を取っておきたいですし、エステなども利用して、できるだけきれいな状態で撮影にのぞみたいものです。 そして、結婚写真は挙式当日に撮影されるカップルも多いですが、やはり慌しいこともあり、せっかくの写真も表情が硬くなってしまったという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 結婚写真は最近は前撮りでゆとりを持って撮影される方も増えているようです。 メイクや着付けも時間をかけられますし、時間にも余裕がありますので、より自然な表情で撮影ができるのもメリットです。 そして、式当日とは違う衣装を選ぶことができるのも良いですね。 スタジオ撮影はもちろん、ロケーション撮影などで屋外での

  • ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術 コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum

    ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術 コーナーの記事一覧 | Web担当者Forum
  • マーケティングとユーザビリティに対するデザイナーの失望: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日「製品中心から人間中心のデザインへ」というエントリーを書いたが、それに関連して「デザインの新しい基礎理論」で紹介したクラウス・クリッペンドルフの『意味論的転回―デザインの新しい基礎理論』というのなかに、僕がずっと感じているマーケティングやユーザビリティに対するデザイン側からの疑念と一致するくだりがあったので紹介しておこうと思います。 マーケットリサーチはデザインの革新を制限するだけでなく、人工物の生涯におけるきわめて限定された段階、すなわち販売に焦点を当てることで、デザイナーを失望させた。 まずはマーケティングリサーチに関してですが、ほとんどのマーケティングリサーチがデザイナーにとっては意味をなさない結果しかもたらすことができないのではないかと僕もずっと感じています。

  • カスタマイゼーションとデザイン、そして、コンテンツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間中心設計とか、ユーザー中心デザインとか、日々、考えてるわけですが、それに関連したことで、カスタマイゼーションとデザインの関係性、そして、人間の生活行動とコンテンツ(商品、情報コンテンツ)について思うところがありますので、今日はそのあたりをつらつらと。 「部屋でインターネットを見る」行動を支える階層化されたデザインあなたの部屋にはノートPCを置いてある机があるかもしれません。机の前に座ってPCでインターネットを使うには、座るための椅子もあるでしょう。そして、寒くなってきたこの時期、快適にインターネットを使うにはなんらかの暖房器具も欠かせないと思います。とうぜん、なんらかの照明器具がなければ夜は暗くて作業ができません。 ほかにも机の上にはさまざまなものが置かれているのではな

  • ユーザーエクスペリエンスを考える上でのおすすめの15冊:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Web標準の日々のセッションでも何冊かご紹介しましたが、あらためてここでユーザーエクスペリエンスのデザインを考える上でのおすすめのをいくつか紹介しておきます。 さっき「ユーザーエクスペリエンスとイノベーションのデザイン」なんてエントリーも書きましたが、ユーザーエクスペリエンスだとか、デザインによるイノベーションなどを考えている方は、このあたりはいちおおさえておいたほうがよいかと。 ビジネス書まずはビジネスサイドで経験価値、ユーザーエクスペリエンスがどのように注目かを知るための3冊。 経験経済/B・J・パインII、 J・H・ギルモアコモディティ、製品、サービスに続く第四の経済価値としての経験について取り上げたビジネス書。顧客の体験を「演劇」というメタファーを用いて説明してい

  • 人間中心のデザイン(Human Centered Design):人間の性質にあわせるデザインのアプローチ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前、僕は人間中心デザイン(Human Centered Design、HCD)と呼ばれるものとユーザー中心デザイン(User Centered Design、UCD)と呼ばれるものは同じものだとこのブログでも書きました。 しかし、最近、2つはすこしアプローチが違うのではないかと思いはじめています。 また、もうひとつややこしことにContextual Designという手法を開発し、その手法を推進しているInContext Enterprisesでは、Customer-Centered Designなんて言い方をしていたりもします。 今日はこのあたりをすこし整理してみたいと思います。 人間中心デザインの歴史Customer-Centered Designについてはとりあえず

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