id:KIM625 積みあがってる ついでに、この論法は「テーブルひっくり返しのワザ」と呼ばれてて否定論否定者間では割とメジャー。細部に言及して行き詰ると本来の問題にひっくり返す。そして別方向から細部に。終わりは無い。 2009/10/14 http://b.hatena.ne.jp/KIM625/20091014#bookmark-16700464 あっはっは。わかったよ。じゃあシンプルに行こう。比喩も見立てもレトリックも抜きで、腹の中身をご開帳だ。ご覧ください、内臓でございます! 僕が在特会のデモの映像を見ますね。するとtoledがバカやって殴られている。僕は当然胸糞悪いです。思います、「これは暴行だろう。警察は何やってんだよ」。そこにmojimoji君がやってきて曰く、「いえいえ、あなたの無関心こそが暴力です。暴力を否定するならば、排外主義も同時に否定するのが筋です」と。「わたした
第7回タリーズピクチャーブックアワード (2009年)、ストーリー賞受賞作 「きみといっしょに」。タリーズコーヒーで読むことができます。
(左より)95年に刊行された鳩山郁子『カストラチュラ』旧版(作品社)、85年「WAVE」4号(ペヨトル工房) ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1688/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1710/ ★vol.3はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/ ★vol.4はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1751/ ちょうど私が前回の原稿を書き終えた頃、webDICEでは「今野裕一×浅井隆 対談」(http://www.webdice.jp/dice/detail/1667/)がアップされた。決して、狙ったわけではないのだが、図らずしも「ペヨトル工房」というキーワードが繋がって
小学生の頃に思ったことなんだけど、大人ってのは朝早い時間に家を出て毎日仕事に行って、(職場は見れないけど)淡々と働いて、で、夜遅い時間に帰ってきて、休日はただテレビを見て寝っ転がってる。そういうイメージだった。ずっと。テレビは良くない話ばっかり流して、みんな結局世の中に振り回されているというか、みんな大きな円盤の上に乗って回されてるだけのような気がしてた。 その一方で子供の頃に見たアニメや特撮はみんな夢や希望や友情だとかを前面に押し出して悪役をやっつけてたけど、結局それも子供が子供である間だけ信じていられる特権で、大人になればそんなものは全部捨ててロボットのように働かされるんだ。ずっとそんなイメージでいた。 自分がどう思っていたかなんて"社会"にとっては大して重要ではなく、誰かの一存で物事は勝手に決められる。そこにあったものを報告するというか、見たものを見たまんま伝えることが自分が出来るこ
昨晩はちょっとTwitter。実際に自分のつぶやきモードになると、もしかすると誰にも通じてないんじゃないかという感じもする。現実にはたいして面白くもないつぶやきだということだろうし、Twitterというものはそういうもんだというのもあるのだろう。でも、自分が本当に思うことを話したとしても、たぶん、誰も聞いてはくれないんだろうなという思いは子供の頃からずっとある。25歳のころ、その年齢の青年にありがちな失恋や挫折でカウンセリングに通っていたことがある。この話は以前書いたと思う。カウンセリングよりカウンセラーがすべてだった。Wさんというおばさん。今思うと今の私より若い。ふともうお婆ちゃんなんだと思ってじんとくるものがある。彼女は、私の話を一生懸命聞いてくれた。私も一生懸命話した。私はよく曖昧に語ると言われるが、自分では曖昧にも厳格にも語れる。問題は厳格に語ったとき、その概念のマクロ性を追ってく
アメリカのDEA(麻薬取締局)はM16、M4系のライフルを装備として使っている。 よく知られているのはRock River Arms(RRA)のカービンで、2003年に採用決定されたものだ。 http://www.rockriverarms.com/images/pdfs/gm_oct04.pdf DEA Carbineの記事 ただし、他にもColtやSIG Armsからカービンライフルを調達している。 AWARD | 10 | Carbine Rifle | 04-Jul-03 - FBO#0582 SIG Armsの調達情報 AWARD | 10 | Carbine Rifle | 04-Jul-03 - FBO#0582 RRAの調達情報 AWARD | 10 | Carbine Rifle | 04-Jul-03 - FBO#0582 Coltの調達情報 RRA以外に知られたものと
正直、こんな時間に書くことじゃないんだ。明日やることもあるんだし。 ただ、私にとって、考えを大きく揺さぶられる出来事があったから、少し話をさせて欲しい。 ちょっと長くなるかも。あと、女性向きだよ。男性は気分悪くなるかもよ?読むなとは言わないけれど、念のため注意。 http://anond.hatelabo.jp/20090925071837 ↑の記事を、オンライン上の友達に、何気なく見せてみた。 ホント、何の反応も期待してなかった。流せる雰囲気だったから、多分何の反応もないだろうと当たり前のように思ってた。 でも、その人は言ったんだ。『抗いたい』って。 この言葉に、私は懐かしくなって、ものすごく申し訳ない気持ちになって、泣きたくなったから、それについて書く。 私は、数年前 大学生の頃に差別問題を少しかじってた。 やってたことは、女性問題、黒人問題、水俣病問題、沖縄基地問題、色々だ。 ゼミ一
つねちゃんは、――少なくとも、ぼくのけして長いとはいえない付き合いから言えば――人並みには臆病だ。 警察という保障がありながらも沿道の右翼の罵声には立ちすくんでしまうぐらいには*1臆病だ。 そのつねちゃんが、自らすすんで在特会の暴力に晒されるためにプラカード(という名のただの紙切れ)をかかげたなんてありえない。 つねちゃんがプラカードを掲げるのは、排外主義に対する明確な拒否以外の何者でもない*2。そのような、ある種の信念を貫くと呼べるような行為そのものが、好きでたまらない人がいるのは知っている。でも、そういう人は結局のところ、たとえば城内みのるでさえ賞賛してしまうのだろう。 また、このような暴力が発生することは予期できたはずだから、(排外主義反対をかかげるのは)賢明ではなかったという人もいる。しかし、まさに排外主義が行われているその現場で排外主義に反対してはならないのであれば、われわれは一
TBSラジオ「キラ☆キラ」、毎週木曜日午後3時3分からの町山の持ち時間で、 今週は、『アダム』という映画を紹介します。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/09/2009925-2.html ニューヨークに住む29歳の青年アダムはアスペルガー症候群で、父親に守られて暮らしていた。 毎日、同じ服を着て、同じものを食べ、子供の頃から同じ生活スタイルの中に閉じこもって暮らしていた。 しかし、とうとう父が死に、父のコネで入った会社からも解雇されてしまう。 生まれて初めて、たった一人で世界と直面させられるアダム。 そんなアダムが同じアパートに住む女の子に恋をした。 でも、どうしていいのか、わからない!
■境界例が書いた境界例のためのページ■ 境界例というのは、神経症と精神病(うつ病、統合失調症)の境界領域にある症状を指しています。私は専門家ではありませんが、自分の体験などをもとにして自己分析による境界例からの回復を目指したホームページを作りました。 ■ホームページの主旨■ このホームページは、分析的な方法によって回復を目指している境界例の人たちのために、自己分析のための参考となる情報を提供するものです。そのため、少なくとも自分を見つめて分析できる読者を想定しています。重症の人は、自己分析をするよりも治療を受けた方がいいでしょう。(医療とサポートを参照) ■境界例の重症のケース■ 両親の目の前で死ぬんだと言い、窓から飛び降りようとした。母は頭をたたいて「いいかげんにしなさい」とB子を抱きしめた。しかし、引っかく、噛む、蹴るなどの暴力行為は両親から治療者にまでおよび、「なんで生きなきゃ
主として手芸・工芸分野の作家とそのオリジナル作品を紹介しながらも、その実単に遊びたいだけだったりするブログです。
円周率3.14に驚くべき秘密があったと海外で話題に 円周率と言えば、3.14。 「ゆとり教育では『およそ3』と教えられている」と言った、やや誤解された報道がされたりもしましたが、基本的に円周率は3.14として、中学ではπ(パイ)として、学校で学びます。 そんな3.14の驚きべき秘密が、海外サイトで人気となっていました。 その画像をご覧ください。 3.14を鏡文字にすると、なんとパイ"Pie"という文字になっています。 ちょっと意外性があって驚きなのですが、これを見て海外サイトのコメントも盛り上がっていました。 一部抜粋してご紹介します。 ・うーわっ。 ・ただしπの本当のつづりは「Pi」が正しい。(Pieは食べる方のパイ) ・これはゼロで割ったらどうなるかってやつだ。 ・オレはパイが大好きだ。 ・3.14 = おいしい。 ・気に入った! ・一番正確なネタである。 ・おーまいがっ。 ・これは自
少し前書き。日本で海外の雑誌を読む、という行為についての革命的だったと思える出来事をまずあげてみよう。一つは1995年、渋谷タワーレコードの新装開店と同時に、上の階に新しく出来た「タワーブックス」の登場。それまで日本で洋雑誌一冊買うのに1500〜3000円は当り前、という台所事情に厳しい価格設定だったのが、ここでは1000円前後だったりする。これはCDと同じ自分達の直輸入ルートを使って価格を抑えているため。 次はもちろんインターネットの登場であるが、わかりやすいのはAmazonが雑誌を扱い始めたこと。本家Amazon.comが2001年10月(日本Amazon.co.jpは2004年9月にサービスを開始)に開始して以降、より簡単に、より広範囲に拡がった(なお2008年からAmazon.comは円での決済が可能になったけども、もともとクレジットカードを駆使すれば個人輸入が可能だった)。日本の
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