お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ ドコモからのお知らせ 一部銀行の口座情報を使用したドコモ口座の不正利用について 2020年9月8日 一部の銀行において、ドコモ口座を利用した不正利用が発生しております。 本件は、不正に取得された銀行口座番号やキャッシュカードの暗証番号等を悪用したものであり、当社システムに不正アクセスされ情報を取得されたものではございません。 当社は、これまで不正アクセスに対する二段階認証やアカウントロック等、様々なセキュリティ対策を講じておりますが、お客さまにより安心・安全にご利用頂けるよう、更なる対策強化に努めてまいります。 また、被害に関する調査、対策については、銀行と連携して対応してまいります。 ドコモは今後もお客さまへの一層の
米系コンサルティングファームにて戦略コンサルタント、米系金融機関にてアナリスト業務に従事後、2018年、暗号資産(旧称:仮想通貨)を中心とした資産運用会社クリプトキャピタルに移籍。2019年より現職。コロンビア大修士 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 6月の日銀短観からは、不況感が強まっているとは言えない。しかし、企業の先行きに対する見方は依然として慎重だ(写真はイメージです) Photo:PIXTA 6月の日銀短観では製造業が悪化 一方で非製造業は底堅い 日本銀行は7月1日、6月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)を発表した。大企業・製造業の業況判断DI(良い-悪い)はプラス7と、前回3月調査から5ポイント悪化したが、同非製造業はプラス23と、前回調査から2ポ
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2019年、あるシステムが役目を終える。みずほ銀行が持つ勘定系システム「STEPS」である。30年にわたって稼働してきた。2018年6月に移行を始め、新システムにバトンを渡す。みずほ銀が切り替えスケジュールを発表したのは2018年2月15日のことだ。 「当初より延期したため、ベンダーにとってはプラスの影響が出る」。発表当日、筆者はある大手ITベンダーの社長の発言を思い出した。もう2年ほど前の取材である。延期によって開発費用が増え、収益につながるという意味だったようだがそれ以上の詳細は教えてもらえなかった。 “みずほ銀特需”はいよいよ収束 振り返ると、みずほ銀の勘定系システムを統合するプロジェクトは2度延期した。当初は2016年3月末に開発完了を予定していたものの、実際に開発完了したのは2017年7月だ。1年4カ月の遅れが出た。 同プロジェクトはIT業界に特需をもたらした象徴と言える。当初の
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