一見、宙に浮いているように見えるこの構造物。 これはレゴブロックのカスタムモデル設計を手掛けている「JK Brickworks」が、「テンセグリティ」構造を利用してつくったものです。 実はこの不思議な構造は、世界中のあらゆるところに存在すると考えられており、その分野は自然界や人体にまで及びます。 テンセグリティの「無重力」の秘密は一体何なのでしょうか?
水は、地球上の生物が生きていくうえでは欠かせないもの。ですが、時に「異常な性質を持っている」といわれるほど、不思議な物質なんだとか。 今回は、身近な物質・水が持っている不思議な性質をご紹介します。 実は水は“異常な液体” 「氷水に氷が浮いている」というのは、夏にはよくある光景。しかし、これは水の特異な性質を示す一例として知られています。 ほとんどの物質では液体よりも固体の方が密度が高まり、同体積あたりの重量も大きくなるため、例えば、融けた鉄に、鉄球を入れると沈んでしまいます。しかし、水は約4℃のときに最大密度になり、さらに温度が下がると密度が低下。それで氷(固体)が浮くという、通常とは反対のことが起こるというわけです。これは極めて珍しい性質で、「自然界にある物質で、こんな不思議な変化を示すものは他にない」といわれることも。 氷(固体)が水(液体)に浮くというのは、実は不思議なこと 水の密度
太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa
砂浜の上を歩いても人は沈みませんが、その砂浜の中に空気が送られることで「流動層」という状態になり、砂は水のように波打つようになります。この現象を、風呂おけを利用して再現してしまうというムービーがYouTubeで公開中です。 Liquid Sand Hot Tub- Fluidized air bed - YouTube 元NASAのエンジニアである工学者のMark Roberさんが座っているのは砂を敷き詰めたお風呂の上。当然のことながら、砂浜に座っているかのように地面は固い状態です。 しかし、砂の下からポコポコと気泡が湧き上がってくると、Roberさんは泥沼にはまったかのごとくズブズブと沈んでいきます。 これは砂のような粒径の小さな粒子の底から気体を噴出させることで、固体粒子がまるで液体のような挙動をとるようになる「流動層」という現象を応用したもの。ムービーを見ると、容器に入れられた砂がま
一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて
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円周率はπである。3.14159265… 素敵な数だ。 ちなみに上の文章は3.14159265…の文字数で書かれている。 素敵だ。 円周率1000000桁表 素数とは、「1」とその数以外に正の約数を持たない「1」でない数のことである。 素数って素敵。唯一無二だ。 この前なんか、素数の本を買ってしまった。 そのぐらいのオーラが素数にはあるのだ。 素数表150000個 円周率と素数と自然数には素晴らしい式が存在する。 円周率と自然数 円周率と素数 数学は不思議だ。 この式を見つけたオイラーは何を思ったのだろうか。 両方共同じ数だと思えないが、イコールでつながる。 総和を表す「Σ」(シグマ)、かけあわせた積を表す「Π」(パイ)を使うと簡単に示すことができる。 これはオイラー積と呼ばれるものだ。 こちらの詳細は 素数の積と円周率・ゼータ関数 朝日新聞グローブ (GLOBE)|数学という
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 犬と人間では同じ色でも見え方が違う、という話がありますが、色の世界にはまだまだ不思議がいっぱいです。まずは下の画像を見てください。 中央に向かって水色と黄緑、2色の渦巻きが伸びているように見えますよね? 実はこの2色、全く同じ色なんだそうです。「そんな馬鹿な」と思う人は画像を拡大したり、画像編集ソフトで色を抽出してみてください。確かに両方とも淡い緑色をしているのがわかります。 これはムンカー錯視と呼ばれる脳の錯覚現象を利用したもの。かなり古い画像ですが、最近Twitterに「#信じられないかもしれませんが青と緑に見えてるところは同じ色です」というハッシュタグで投稿され再び話題になっています。いやあ、人間の脳ってほんとに不思議ですね。 関連キーワード 脳 | ハッシュタグ | Twitter | 面白い | ネタ advertisem
この画像を大きなサイズで見る ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイト「SPIKE」にて、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。 10.ヒトは立って歩く為、足に骨が集中している 足首から下の足の部分には、それぞれ26本の骨と、33個の関節、100本以上の筋肉や腱、靭帯で成り立っている。26本の骨は、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、外側楔状骨、中間楔状骨、内側楔状骨、5本の中足骨、5本の指骨(趾骨)、4本の中節骨、5本の指節骨。 地面に立つために必要な両足の骨の数は合わせて52本。そして全身にある骨のうち、25%が足に集中しているのだそうだ。ちなみに平
2022年04月30日22:00 数学SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってなること教えろ 過去のおすすめ記事の再掲です 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/02(日) 20:04:04.78 ID:jSUaqZ+Q0 1+2=3 4+5+6=7+8 9+10+11+12=13+14+15 16+17+18+19+20=21+22+23+24 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/02(日) 20:53:44.56 ID:Qgo9kMj20 >>32 すげー! 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/02(日) 20:15:07.50 ID:MKvrDsdq0 ①googleを開く ②12345679に
2011年06月21日08:10 世界の未だ解明されない不思議な現象、人物、出来事を教えて 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/20(月) 23:34:34.42 ID:DelRdVeF0 ムービングストーンやウェンディゴの悪魔、教会に作られた構造不明の宙吊り螺旋階段、ハンマーの化石や二重スリット実験などなど・・・・ 現代の科学では未だ解明されない世界の不思議を教えて下さい 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/20(月) 23:38:11.25 ID:YnWjeW460 教会に作られた構造不明の宙吊り螺旋階段 kwsk!! 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/20(月) 23:50:18.21 ID:DelRdVeF0 >>8 聖ヨゼフの階
やっぱり素晴らしい。 映画にとって編集は、いわば出来映えを左右する強力な武器です。どんな映画も悪い映画になるかは、編集にかかっているといってもいいかもしれません。今回は映画専門YouTubeチャンネルCineFixが映画史上で最も印象的な映像編集10選を発表しましたので、見ていきましょう! ● シティ・オブ・ゴッド(City of God) ● 俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde) ● 北北西に進路を取れ(North By Northwest) ● ゴッドファーザー(The Godfather) ● 戦艦ポチョムキン(Battleship Potemkin) ● サイコ(Psycho) ● アンダルシアの犬(Un Chien Andalou) ● 地獄の黙示録(Apocalypse Now) ● 2001年宇宙の旅(2001:A Space Odyssey) ● アラビア
革命的コカ・コーラ誕生!? フタを開けると瞬間氷結する『コカ・コーラ』がスゴイ! 2010年8月12日 Tweet すっげえ! すっげすっげすっげすっげすっげえ~! こんなスゴい『コカ・コーラ』を見せられて興奮せずにいられるだろうか? 19世紀に初めて作られた『コカ・コーラ』が元祖コーラとされているが、それ以来の革命的な『コカ・コーラ』が登場したのだ。 なんと! ペットボトルのフタを開けた瞬間、一気にコーラが凍っていく『コカ・コーラ』が存在するのである! 見た目は普通のペットボトル型『コカ・コーラ』で、中に入っている成分も他の『コカ・コーラ』と変わりはない。しかし、フタを空けた瞬間に凍って固形となり、ペットボトル内部がどんどん凍って白くなっていくのである。 どうなっとんじゃコリャー! カチンコチンエクセレントー! という事で、トップシークレット(?)の瞬間氷結『コカ・コーラ』を徹底取材!
早瀬ユウカ おぱんちゅうさぎ みかんぼうや コハク さおりん てっせー ミライドン リーヴェア アシエン・エメトセルク セイントテール
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