青森県・八戸の郊外にある「蕪島」という場所をご存知だろうか? ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されており、毎年春になると数万羽のウミネコが飛来して大変なことになるのだという。 そこで今回は青森まで出向き、蕪島(通称ウミネコ島)の実態を調べてきました。 ヒッチコック監督の『鳥』を彷彿とさせる、恐怖の世界を是非ご覧あれ。 (text by ステッグマイヤー名倉) 鮫から出発 蕪島の最寄り駅である鮫駅(JR八戸線)で下車して歩くことに。 このあたりは鮫町と呼ばれているようで、いたるところ鮫の文字だらけだった。 「うみねこの街、鮫」 「ふれ合いと笑顔でつくる鮫の町」 さらに鮫小学校、鮫交番etc...。まさに鮫づくしの街である。
その参 キリストは日本で死んだ? 謎が謎呼ぶ2つの十字架(青森・新郷村) ここは、結構いろんなマスコミでイロモノ的に取り上げられているので、今さらという気もしたのですが、まあ、せっかく東北ミステリーツアーってことなので(誰が決めたの?)、ドシャ降りの雨の中、このホームページのネタのためにわざわざ行って来ましたよ。でも、結論から言うと、まる一日かけて行くところでは到底なかったような…。 たしかに、話としては面白いんですよ。あのゴルゴダの丘で十字架にかけられて死んだのは実はイエス・キリストの弟のイスキリ(ネーミングがやや安易では?)で、本物のキリストは数年がかりで海を渡って日本に上陸、「十来太郎大天空(とらいたろうだいてんくう)」と名前を変えてこの新郷村に移り住み、妻帯して子供も作って106歳で死んだという。そういう史実(?)を示す竹内古文書っていうのが昭和の初めに見つかって、それでここがキリ
青森県三戸郡新郷村戸来(へらい)。ここに「キリストの墓」がある。 十和田湖の東に位置する新郷村に入ると、まず目に入るのが、「キリストの村へようこそ」という看板。村の中心部から少し離れた沢口地区、道路から坂道を登っていくと、雑木林に囲まれた小高い丘に2つの白い十字架が立っている。向かって右側、「十来塚(とうらいづか)」がキリストの墓、左の「十代墓(じゅうだいぼ)」がキリストの弟イスキリの墓であるという。 昭和10年、新郷村に茨城県磯原町(現・北茨城市市)の皇祖皇太神宮の管長と名乗る人物が現れ、とんでもないことを口走った。村で一、二を争う旧家・沢口家の家で二つの土まんじゅうを見つけると、「これこそキリストの墓だ」と叫んだのである。 その男こそ、『竹内文書』という謎の古文書が伝わる竹内家の当主、竹内巨麿(たけうちきょまろ)だった。彼は、『竹内文書』に記された「キリストは日本で死んだ」という記述に
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【八戸】グラタンフライ 2006/01/05 〓 ☆お取り寄せ☆ いやあ〜さすがに見つかりませんでした。でもこれも東北の名フライ「酒田の玉ねぎフライ」 です。とってもシンプルなんですが、本当に美味しい! 揚げたてホカホカのものを食べに行く のが夢です。東北人って「フライ」好き? ↑衝撃の「グラタンフライ」。割った写真は失敗しましたが本当にグラタンが入っている…… ★八戸にはばあちゃんがいたため、小さいときよく行っていた。夏休みを丸ごと八戸で暮らし たこともあり、海女の資格を持っていた叔母が獲ってくれるウニを、パカッと割って海水でしゃ ぶしゃぶして食べるという至福の体験とともに「美味しい町」という印象が私の頭に強烈にイ ンプットされている。 なにせ、朝ご飯にとろけるようなイカそうめんが出るのです。 しかも。これは自慢話ですが叔父は寿司屋を営んでおり、帰るときには駅弁のよ
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