本は思想や未来に影響を与える。お前もブックサンタにならないか? 12月ですね。しわーっす!(挨拶) 年末になると募金だとか寄付、助け合いの話題が盛り上がりますね。 以前にも、インターネットに恩返しして、人類の発展に貢献しちゃおうという記事やら、Be My Eyes について書いたりしたのですが、ちょっとした自分の時間や少しのお金…
私は、いろんな部署の、いろんな職位の人とお昼ご飯を一緒に食べるのが好きで、いろんなお昼ご飯友達がいました。 そんななかで、パワハラやイジメの被害者から相談され、なんとか助けてあげようと、ぼくなりにいろいろやってみたことが何度かあります。 被害者の中には、非常に聡明で、論理的で、好感の持てる方もおり、具体的な証拠もきちんとそろっており、まちがいなくこの人の主張が正しく、加害者は「そうとう陰湿な、性根の腐った、人間のクズのようなやつら」だ、と思えるようなケースもありました。 そこで、さぐりをいれたり言質を取ったりするため、加害者の方をお昼ご飯に誘ってみるわけです。 たぶん、屁理屈や詭弁でごまかすか、あるいは、開き直って 「うひゃひゃひゃ。 あいつ、トロくてよ、あいつをイジメると、おもしれえんだ! なんかムカつくことがあると、難癖をつけて、 あいつを怒鳴り飛ばすことにしてんだ。 ストレス解消、す
子供は他者 小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange しかし、大人になってもまだ、この真理がわからないひとは大勢いる。 ひとは、ひとに頼ってもいいし、甘えてもいい。泣いても、わめいてもかまわない。不完全でも、不十分でも、他人に迷惑をかえてもいい。そのままで生きていっていい。ただひたすらに耐えてばかりいると、心が歪み、たわみ、ねじ曲がっていってしまうから。 もし、上の主張を単体で出してきたら、ずいぶん賛否が分かれそうな内容だ。だが、引用元では、小学二年生の作文に代弁させることで、批判を免れている。子供はともかく、子供を利用する大人は感心しない。 確かに、完全に自力で書いたなら、天才児だとは認める。ただ、邪推ではあるが実際には大人の手が入っていそうで、その場合は、ずいぶんベタな感動話に仕立て上げたなとは思う。 それなのに、かっこうにだめなじぶんを見せられて、そ
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080102/1199233176 Aの素晴らしさ、bの不見識を説いて、bの認識を変えてほしい。もちろんbにはそんなaの盲目ぶりを非難し、aに見えていないAの問題点を突きつけ、aの目を開かせてもらいたい。 (中略) やりとりのなかで、aはAの魅力を、bはAの拙さを再認識し、それぞれ自らの感情、思考をいっそう明確にできる。 「議論」という単語も比較的定義が曖昧でカオス化しやすい。大体3通りの定義がある A. 双方が淡々と自説を述べ、それを通して双方が考えを整理する行為 B. 自分の正しさと相手の正しくなさを詳細に説明し、相手の思想を改造しようとする行為 C. でかい声で叫びまくって、相手を喋らせなければ勝ち 意見対立を避けようとする人は多い。だが最初からいきなり避けようとしていた人間はいない。なぜ彼らが意見対立を避けるようになった
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
【モテモテ芸能人から盗む】メールテクニック 「あの子にメールしたいんだけど話のタネがない!」そんな悩みありませんか? 「普通のメールじゃ彼女の気は引けない?」男性に送るメールのノリで送っていませんか? ライバルにちょっと差をつけるメールテクニックを特別講師が伝授します。 紅白歌合戦も決まったしょこたん。 ミュージシャンだった天国のお父さんもさぞ喜んでいることでしょう。 ギザ、よかったっすなぁ…。 ところで… しょこたんって本当にオタクなんでしょうか? 目撃談含めての話…実際かなりのオタクです。 私の友人が中野ブロードウェイのあるところでしょこたんを見たらしく、 もう芸能人オーラ「ゼロ」の本物のオタクだったという。 さらに漫画を選んでいるときの目つきは、完全に自分の世界に旅立って、 店員にものすご〜くマニアックな漫画を注文していたとか。 ただ、その
ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、本質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2007/1125212056.php 元エントリの主題(はしご問題)と関係ないので恐縮だが、この手の言説には前々から疑問がある。 心に病を抱えている人にとっての最悪の事態とは、「敵」に攻撃されることではなく、「味方」と思っていた相手に見捨てられる、拒絶される、約束を反故にされる、途中で態度を変えられることである。 心に病を抱えていようがいまいが、味方だと思ってた奴に裏切られて「ま、そんなもんだよねw」とボケーっとしてられる奴がいるのかどうか。誰でもかなり怒るのではないか。もし本当にその程度のダメージしか受けないのなら、それはそもそも別に味方だと思ってなかった、というだけの事ではないのか。 (これを「陰性転移」という。過去に信頼していた人間に見捨てられたり裏切られた記憶が甦り、「こいつも同じか」という怒りが加
「処女や童貞のまま死ぬと妖精になる」の元ネタは「ジゼル」ですが 前々回の記事から言及してる、一連の騒動の大元のhashigotanさん。「お前ら子連れの夫婦全部死ねって事なんだよ!!!」という、「カップル死刑宣告」の次は、うってかわってハートが飛びかうような記事を書いていらっしゃいます。 で、昨日も今日も出先でMasaoさんの事ばかり妄想するようになりました。ここ最近色々ありすぎて弱っていた心にMasaoさんが嵌まり込んでしまいました。 彼女が居る男にマジになっても、自分が惨めなだけなので… つーかMasaoさんも最初から「友達になりたい」って言ってるだけだし。でも「友達になりたい」ってのは保険みたいなもので、実際会ってまんざらでもなかったら会った日にセックスするかもしれない… 私がお願いしたらMasaoさんは彼女が居ても私を抱いてくれるのですか。 あー・・・どうみても陽性転移ですわ。こり
休日にたまに行われる職場の宴会。 バーベキューなんですけどね。非正社員の参加は、 当番制。準備する人、非正社員。食べる人、社員 というのが暗黙の了解なので、非正社員は誰かが 参加しないと、会が成り立たないのよ。 締めの焼きそばを焼いて配ったので、とりあえず 非正社員チームも食事タイム。 独身の女の子と座って食事をしていると、 隣の部の部長がビール片手にやって来て、私たちに話しかけた。 「今時の女の子にとって、A君みたいなのは人気ないの?」 途端に独身の女の子たちから、笑いが起こった。 「A君のお母さんからお手紙頂いて、35歳だし、 そろそろ身を固めて欲しいんだけど、どなたか良い方 ご存知ないでしょうか?って。みんなどう?」 女の子たちは、一斉に手を振って 「私は遠慮させていただきます」と言った。 「そっかぁ。A君はマジメに仕事するいい青年 なんだけどなぁ。
id:buyobuyo さんのとこでの id:E-You さんのコメント。本題とは違う話なんですけど。 私とあなたの意見が合わないからといって、批判される筋合いはありません。 だって、あくまで私的な意見だもの。 もしそれがあなたを傷つけたのなら謝るけど、批判? いったい何様ですか? 批判は意見が合わないからこそするものです。 意見が合わなければ、それだけで批判するのに十分な理由になります。 私的だろうと何だろうと、あらゆる意見は批判に晒されるべきです。 しかし、短絡的な批判は時として誹謗や嘲笑になりさがるので、慎重さが必要とされるのは言うまでもありません。 「意見の相違に基づく批判」は、傷ついた傷つかないという「気分」の問題に劣るものではありません。 批判は、その内容が重要なのであって、批判すること自体には何の資格も必要ないはずです。 嫌ならスルーすればいいと思うよ(僕みたいに) あらゆる
「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日本技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は本当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second
忘年会ってメンバーにもよるけど話し相手がいなかったり、 いたとしても結局血液型の話で終わったりとか正直つまらないんだよね
あるあるあるあるーーーーー! http://twitter.com/kanose/statuses/428055542 元の記事を読んだ時は、ふーん程度で済んでいたのに、ブックマークなど反応が大絶賛ばかりで、その状況にムズムズしはじめて、一言何か言わずにはいられなくなるという状態に名称があると便利だ。大絶賛の逆の批判ばかりでも起きるかも これはまさに、「あるあるあるあるあるーーーーー!」↑に対する僕のコメント。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://twitter.com/kanose/statuses/428055542 Masao_hate ネット 『僕もこの心理状態にやられることが多いので、名前が欲しいなぁ。自分の嫌いな価値観が多数派からバリバリ肯定されてることに対してムキー!となることから、「まいのりしい」(語源はマイノリティ)というのはどうか』 i
別の話題になるので、別記事に。 草日記 - はてな村に対する批判こそが、はてな村の存在を確かなものにする …さて、ここで問題になるのは、発言のパフォーマティヴな効果である。特権的な立場の人間は、直接的な命令など下さずとも、ボソっと「ぼくはこう思うなぁ」と呟くだけで、空気を操ることができる。かもしれない。はてな村の愚民どもは、村長様の一挙手一投足に恐れおののき、ご機嫌を伺い、御意志を忖度し、村長様のお気に召さない連中を村八分にするのだ。だから我々は、その村長としての特権を悪用するkanoseさんの邪悪な意図を断罪すべき、だろうか。 草日記 - 村について(昨日の続き) で、草実さんが発掘した自分のコメント流れの話題を。 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070612#c1182015282 「関わった人」に責任は求めていません。関わった人で何も言わない人は相手の罵
id:lastlineさんにふられたので*1大喜びで尻尾振りながらエントリ書いてみました! 今日から忠犬ベニ公と呼んでください♪ ■参考リンク : はてなの敷居がはてなを作る ( 最終防衛ライン2 サマ) 『はてなダイアリーが女子ウケしない理由』 に端を発するこの話題。 今回はデザインが可愛くない、初心者には敷居が高い等のインフラ的な面ではなく、 はてなのコミュニティとしての特性、ソーシャルな面でなぜ女子受けしないのかにスポットを 当てて書いてみます。 以下で挙げる ”女の子” の定義については、 『はてなダイアリーが女子ウケしない理由』 に記載されている ”その前にその「女子ウケ」の「女子」とは” と同義とお考えください。 では早速。紅が考える ”女子ウケしない理由” は次の3つです。 ★女の子は聞き上手がお好き 女の子はお喋りが大好き。そして、自分のお話を聞いてくれる人が大好きです。
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