ユーザーや読者から落書きや手書きのデータを集めたい、というときに使えそうな画期的なライブラリ。 簡単なスクリプトを仕込むだけで、マウスでぐりぐり描いたデータを投稿させることができます。 ↑ こんな感じです。 アイディア次第でかなり面白いことができるのでは。チュートリアルおよび使い方の詳細は以下のサイトをご覧ください。 » – The simplest draw editor to your forms
『ちょっと間違えて印象づける』メソッド January 5, 2007 8:36 AM written by Gen Taguchi 完璧なホテルというのは印象に残らないそうだ。 逆に、ちょっとしたミスがあって、それを丁寧に埋め合わせるほうが印象に残るらしい。 結果として「完璧なホテルよりミスがあったホテルの方が感じがよかった」ということになるから人間の心理は不思議だ。 そう考えると「ちょっと間違えて印象づける」というメソッドがあるような、ないような気がする。 IP AddressからGoogle Mapを算出してくれるIP-Adressもそうだ。このサイトではロゴにわざわざ赤で修正をいれることによってドメイン名を印象付けている。 ↑ IP-Addressではなくて、「d」はないよー、ということを印象づけていますね。 なーるほど。ドメインが取れなかったからかもしれないが、こういう挽回の仕方
Remote Control Mail は、紙の手紙をメールで受け取ることができるという有料サービスだ。サービスは限定的にはじまったばかり。 指定の住所に届いた自分宛の手紙について、まず封筒表側をスキャンしてネット経由で閲覧可能にしてくれる。その表書きを見た利用者は、それぞれの封筒について、さらに以下の処理をさせることができる。 自宅や会社へ転送 開いて、中身をスキャンして PDF 化、メールで転送(ただし、これは2006年開始予定) シュレッダーにかけて捨てる コストは、$2.5/月の基本料金と、上記の「させること」の内容や件数に応じた従量課金の組み合わせだ。 紙の手紙を主に使う人と、eメールを主に使う人の橋渡し的なサービスになる可能性があるのではないかと思う。 技術者として、新しい技術、新しいサービスばかり見てしまうことがあるが、実際のサービスの対象ユーザを考えた場合、今あるサービスか
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