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ossに関するcad-sanのブックマーク (23)

  • オープンソースソフトウェアがライセンスを切り替えるとき、外部のコントリビューターが反発したらどうなるのでしょうか? またコミット時に原開発者への著作権の譲渡などに同意させてるのでしょうか?

    回答 (2件中の1件目) いくつかのパターンがあります。 1. 旧ライセンスで認められている範囲内であるので問題ない 2. 旧ライセンスで認められている範囲を超えるが、予め同意しているので問題ない 3. いずれでもないので特別な対応を必要とする これらのパターンについて、以下でもう少し詳しく回答します。 (0) 前提 そもそもの話としてLicense Aで提供されているソフトウェアのバージョンv_0に対する外部の貢献者Cからの貢献v_CをLicense Aで再頒布できるかどうかはあまり自明ではありませんが、以下ではこれは可能であると仮定します。 なぜ自明でないかといえば、コピーレ...

    オープンソースソフトウェアがライセンスを切り替えるとき、外部のコントリビューターが反発したらどうなるのでしょうか? またコミット時に原開発者への著作権の譲渡などに同意させてるのでしょうか?
  • Mozcdic-UT (Mozc-UT)が終わった話と、代替品を開発してる話 - Chienomi

    2023-01-12にLinux界隈に激震が走ったらしい。 Linux環境(Unix環境を含む)の日本語入力を支えていた、Mozcdic-UTプロジェクトが終了したからだ。 まず、前提として私の立場を明確にしよう。 私は2017年から、従来のMozc-UTに代わる新しい(ライセンス上の懸念のない)Mozc辞書として誕生したMozc-NEologd-UTのFcitxバインディング、fcitx-mozc-neologd-utのAURパッケージをメンテナンスしてきた。 その後新生Mozc-UTが誕生してからはfcitx-mozc-ut-unifiedとfcitx-mozc-ut-unified-fullというふたつのパッケージを加え、計3つパッケージをメンテナンスしてきた。 その後、mozcdic-ut自体がfcitx4をサポートしなくなったこと、fcitx5は既にメンテナーがいたことから私

  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

    なぜ脱OSSが増えているのか?
    cad-san
    cad-san 2023/09/03
  • Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と

    Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と Red Hatは、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容を、6月26日付けのブログ「Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes」(Red Hatのオープンソースへのコミット:git.centos.orgの変更に対する返答)で明らかにしました。下記はその部分の引用です。 Simply rebuilding code, without adding value or changing it in any way, represents a real t

    Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と
    cad-san
    cad-san 2023/06/28
    GPLはプロダクトに利用しているソースコード入手方法の提供を求めるライセンス。逆手に取って、プロダクトの更新を止める契約なれば、提供済みプロダクトのソースコードの再頒布禁止には当たらないが、hackyだなぁ。
  • OSSをベースにしたサービス提供の難しさ - knqyf263's blog

    背景 難しさ 利益相反になりがち 競合OSSの存在 コミュニティからのPull Request 競合サービスによる利用 レベニューシェアにならない 利用統計が取れない やっておくべきこと お金を払いたい機能を見極める 境界線を決める ライセンスについて考える 利用統計の取得方法について考える OSSから有償版へのスムーズな移行を考える まとめ 背景 弊社(Aqua Security)ではOSS開発をしており、そのOSSを組み込んだ有償サービスを売ることで利益を上げています。 自分はその中のOSS開発をフルタイムで担当しています。 会社は何を目的としてOSS開発をしているのか、というのは以前発表しました。 speakerdeck.com フルタイムOSS開発者をやってみての感想なども昔書いています。 knqyf263.hatenablog.com 今回はOSSをベースにしたサービス提供の難し

    OSSをベースにしたサービス提供の難しさ - knqyf263's blog
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    cad-san 2023/06/08
  • (解消されました!)GPL違反状態になっていたNEOGEO Arcade Stick Proの解析情報 - honeylab's blog

    先ほど確認したところ、OSSのソースコードのリポジトリが公開されたようです。 以下、一旦打消し線扱いにします。 https://github.com/xudarren/NeogeoASP_OSS honeylab.hatenablog.jp 先日発売され、分解していろいろ遊んでいる NEOGEO Arcade Stick Proですが、 (以前の記事を読んでいない方はこちらを先にお読みいただくとより詳しいです) honeylab.hatenablog.jp honeylab.hatenablog.jp 解析しているうちに、以下のソフトで構成されていることがわかっています。 ・OS Linux 3.4.0+ (Android kernel for Actions semiconductor Soc ATM7029) ・エミュレータ "mvsnjemu" ・ソフトウェア ・SNK_MAIN (

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    cad-san 2023/03/22
  • 今も開発が継続しているオープンソースのWikiソフトウェアは何があるか - YAMDAS現更新履歴

    少し前に仕事場のローカルに立てている、今や主力でなくなったウェブサーバに久しぶりにアクセスしたら、Wiki が PukiWiki なのに懐かしくなってこれまた久しぶりに公式サイトを見てみた。すると、今年バージョン1.5.4がリリースされており、開発は継続しているのに少し感動した。 かつてはそれこそ雨後の筍のごとく開発されていた Wiki ソフトウェア(エンジン、クローン)だが、Wiki が広義の開発環境の一つに統合されているのもあり、単体のソフトウェアとして今も開発が続いているところはだいぶ少なくなった印象がある。 果たして今も開発が継続しているオープンソースの Wiki ソフトウェアに何があるか、ざっと調べてみた。 具体的には、Wikipedia の Comparison of wiki software に名前があるもので(それくらいの知名度があり)、オープンソース、なおかつ安定最新版

    今も開発が継続しているオープンソースのWikiソフトウェアは何があるか - YAMDAS現更新履歴
  • フルタイムOSSコミッタを始めて2か月経った - k0kubun's blog

    Shopifyに入社してRubyのJITコンパイラを書く仕事を始めてから2か月経った。 前職の退職エントリ では今後やりたいことを書いたりしたが、実際OSS開発を仕事にしてみてどうだったかみたいなことを書いておく。 シリコンバレーでのリモート生活 3年前にアメリカ移住し、今年永住権も取得した。 Shopifyは社はカナダにあるし2020年5月からフルリモート企業なのだが、 前職の社があったシリコンバレーのあたりからそのまま引っ越さずに暮らしている。 なぜシリコンバレーに住み続けるのか フルリモートである以上はカナダ移住のためのビザのサポートを会社がする動機もないため、 現職においても住む国の選択肢は基的に日アメリカになると思っている。 飯が安くて美味いのを主な理由としても僕も住むならアメリカより日の方が好きなのだが、 住む地域ベースで多くの企業が給料に傾斜をかけてくるこ

    フルタイムOSSコミッタを始めて2か月経った - k0kubun's blog
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    cad-san 2022/09/29
  • リリースノート管理術

    みなさま、OSSの変更履歴、要するにCHANGELOGやリリースノートはどのように管理しておられるでしょうか。自分はというと、抱えるリポジトリも数百個に増えてきて、まあ要するに細かく管理するのがだるく、最近は変更履歴の管理方法も変わってきました。 CHANGELOGからGitHub Releasesへ 昔は、おおよそKeep a changelogの方式に準拠したCHANGELOG.mdを書いていました。semantic versioningでバージョン管理をしながら、個々のバージョンごとに次のセクションを設けて変更内容を説明するような感じです。 Added Changed Deprecated Fixed Removed Security 今は、新規につくるリポジトリではCHANGELOG.mdは用意せず、GitHub ReleasesにKeep a changelogに似た形式で変更内

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    cad-san 2022/07/18
  • ゆっくり茶番劇騒動は古くからオープンソース界隈では必ず出現する「商標スクワッター」問題であり、弁理士の会則等で制約を加えたほうがいいと思います

    リンク OSDN Dell、商標を不正利用する“サイバースクワッター”を提訴――1,100件の不正ドメイン名を登録・使用したとして賠償金100万ドルを請求 | OSDN Magazine 米国Dellと子会社の米国Alienwareが、ドメイン名登録業者数社を相手取り、訴訟を起こしていることが明らかになった。Dellは、これら業者がDell所有のドメイン名と酷似したドメイン名を登録し、不正に利用する「サイバースクワッティング」行為を行い、商標を侵害したと訴えている。 提訴されたのは、ドメイン名登録会社のBelgiumDomains、CapitolDomains、DomainDoor 1 user

    ゆっくり茶番劇騒動は古くからオープンソース界隈では必ず出現する「商標スクワッター」問題であり、弁理士の会則等で制約を加えたほうがいいと思います
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    cad-san 2022/05/21
  • オープンソースcURLの作者、某大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る

    オープンソースcURLの作者、某大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る コマンドラインからさまざまなプロトコルでデータ転送を実行できる「curl」コマンド(以下cURL)は、多くのITエンジニアにとって欠かせない、非常に便利なツールです。 cURLはオープンソースで開発されているソフトウェアです。先日その作者であるDaniel Stenberg氏に、某大企業からオープンソースを全く理解していないとみられる大変無礼なメールが届いたとして話題になっています。 If you are a multi billion dollar company and are concerned about log4j, why not just email OSS authors you never paid anything and demand a response f

    オープンソースcURLの作者、某大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る
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    cad-san 2022/01/26
  • OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳

    stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもともと、知識を公共財であると認識した上で「知識のフリーライダーを増やすことが知識の発展に繋がる」という思想だったわけだけど、知識を提供する側が悪意を持つ側に回ることを想定していなかったのではないか stepney141: オープンソースの定義を考えたブルース・ペレンスはこういうことを言っているわけだけど、現実には Babel の開発者が寄付を訴えたり、今回の colors.js/faker.js のように開発者が実力行使に出たりしているわけなんだよな "共産主義がうまくいっていない世の中で、オープンソースがごの一見共産主義的な戦略で成功している。それはなぜだろうか? それは、普通の(物質的な)商品と(デジタルなデ

    OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和の外部脳
    cad-san
    cad-san 2022/01/11
    redmineのpluginとかも、2010年代前半にリリースされたものはバージョン追従されず放置されているものも多い。そもそもossのメンテナンスってossを作るほど知的モチベーションが得られず、メンテナの責任感に依存している
  • Apache Log4jの脆弱性とともに浮かび上がったオープンソースのメンテナの責任範囲の問題 - YAMDAS現更新履歴

    www.jpcert.or.jp piyolog.hatenadiary.jp 先週は Apache Log4j の脆弱性問題が大きな話題となった……と過去形で書いてはいけないのかもしれない。危機はまだ続いている。 今回、脆弱性の破壊力のヤバさとともにクローズアップされたのは、今日、多くのビジネスの生命線となっているオープンソースソフトウェアのメンテナンスが、無報酬であり感謝されない仕事になっており、「オープンソースは壊れている」んじゃないの? という問題である。 20年以上みんなずっと同じ話してるなと思ってしまうが、オープンソースが壊れている、壊れていないの話がやたらに流れている。この文脈ならフリーソフトウェアの時代からずっと壊れてるんだよ。それでも動いているのは自由だからだよ。— Shuji Sado (佐渡 秀治) (@shujisado) December 14, 2021 dev

    Apache Log4jの脆弱性とともに浮かび上がったオープンソースのメンテナの責任範囲の問題 - YAMDAS現更新履歴
    cad-san
    cad-san 2021/12/22
  • 「オープンソース」は壊れている

    christine.websiteのブログより。 または: お金を払わない限り、有用なソフトウェアを書かないのか? 最近、重要なJavaエコシステム・パッケージに大きな脆弱性が見つかりました。この脆弱性が完全に兵器化されると、攻撃者はLDAPサーバから取得した任意のコードを実行するよう、Javaサーバを強制することができます。 <マラ> もしこれがニュースで、あなたがJavaショップで働いているなら、残念ですが、あなたには2、3日が待っています。 私は、これが「オープンソース」ソフトウェアの主要なエコシステム問題の全ての完璧な縮図だと考えています。log4j2が、この問題の最悪のシナリオの1つの完璧な例であると思うので、このすべてについていくつか考えを持っています。この問題に関与したすべての人が、現実世界の問題に対する完全に妥当な解決策のためにこれらすべてを行ったことは完全に合理的であり、

    「オープンソース」は壊れている
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    cad-san 2021/12/14
  • ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感

    ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感2021.02.14 10:0070,029 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 圧倒的不信感。 2021年1月25日にリリースされた「Raspberry Pi OS」(もと「Raspbian」)の最新アップデートには、管理者の承諾なしにマイクロソフト社のサーバーにアクセスする仕様が発覚し、ファン騒然となっています。 Raspberry Piといえばイギリスのラズベリーパイ財団がコンピューター教育を念頭に開発したオープンソースハードウェア。そのラズパイに最適化されたDebianベースのOS「Raspberry Pi OS」ももちろんオープンソースです。つまりハード設計もソフトウェアのソースコードも公開されているってこと。このオープンソースの透明性・信頼性を好んで使うファンが多

    ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感
    cad-san
    cad-san 2021/02/14
    aptのデフォルトリポジトリにMSのvscodeが入ってるって事か。debianらしからぬ挙動ではあるけど、ユーザーとしては嬉しいは嬉しい挙動ではある。
  • Ruby、jQueryなどの廃れていくOSSを開発している人達はどういう気持ちで日々それらを開発しているんですか?

    回答 (7件中の1件目) ふむ。Rubyが廃れていくOSSという評価にはだいぶ不満がありますね。絶頂期と比べると人気が下がっていることは認めるとしても、それと「廃れていく」とはまったく異なることだと認識しています。 Rubyは安定的な人気を保っていますし、新参の(人気があると評価される)OSSよりもよほど大きなコミュニティと資産を保有しています。誰かが特定のOSSを「廃れていく」と評価するのは勝手ですが、現実に開発者の気持ちに影響を与えるかと言うと、不愉快であるという点を除くとほとんど影響ないでしょう。 しかし、(Rubyを名指しされたのでやや感情的な反応をしましたが)実際に廃れてい...

    Ruby、jQueryなどの廃れていくOSSを開発している人達はどういう気持ちで日々それらを開発しているんですか?
    cad-san
    cad-san 2020/11/20
  • 個人開発者とCovid-19 Radarプロジェクト - laiso

    Endless road | During our roadtrip we turned off the highway… https://www.flickr.com/photos/98063470@N00/326044514 GitHubリポジトリ Covid19Radar に対して起ったことがかなり特殊な状況だったため、開発を追い掛けていた視線からレポートをします。 この記事の著者について 代表作のない個人アプリ開発者(かなしい) Covid-19 Radar Japan の人ではない GAFAMやCode for Japan の人でもない 4/8 Covid-19 Radarを発見する Covid-19 Radarとは、この時点ではシンガポールのTraceTogetherの日版を目指した個人開発者 廣瀬一海さんのアプリのリポジトリ 4月にContact Tracing技術について

    個人開発者とCovid-19 Radarプロジェクト - laiso
    cad-san
    cad-san 2020/06/22
    わかってない人がわかってないまま意志決定して、伝言ゲームで現場に来る頃には覆す事が不能になってるやつ。SIerが現在の様になっちゃってる理由でもある。
  • 接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは いよいよリリースされた厚生労働省の接触確認アプリですが、「ストアで接触確認アプリと検索しても見つからない」「利用開始の日付が更新されてしまう」「初期設定時にBluetoothの許可をしないとアプリが立ち上がらない」などといった不具合が見つかり、Twitter 等で、接触確認アプリのベースとなるコードをオープンソースで開発し提供した Covid19Radar コミュニティ(以下OSSコミュニティ)に対して批判が出ています。 しかし、接触確認アプリの不具合に対して、問題の所在をOSSコミュニティそれ自体と捉えて、殊更これを責めるというのは、日のOSSコミュニティの文化醸成のみならず、IT業界にとっても良いことでは無いと考えます。 「誰が悪い」といった責任論は問題の所在の全容を見えにくくして

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki
    cad-san
    cad-san 2020/06/22
    日本の津々浦々で起こっているデスマーチと一緒。無理を通すと道理が引っ込むやつ。そしてインシデントが発生すると全てご破算のように扱う減点文化。結果PDCAが回らず、一番弱いところがダメージ受けて終わる。
  • Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 オープンソースソフトウェアの開発元がクラウドベンダへの不満を表明し、商用サービス化を制限するライセンス変更を行う例が続いています。 高速なインメモリデータストアを実現するオープンソースソフトウェアとして知られる「Redis」の開発元「Redis Labs」は、2018年8月に同社が開発したRedis拡張モジュールに関するライセンスの変更を発表しました(Redis体のライセンスはBSDライセンスのまま)。拡張モジュールには、全文検索を行うRediSearchなどが含まれています。 変更後のライセンスでは、クラウドベンダによる商用サービスでの利用を制限するものとなっています。 ライセンス変更を発表した記事「Redis’ License

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発
    cad-san
    cad-san 2019/01/16
    根本的には、OSSそのものでなく、アルゴリズム自体をライセンスで保護しない限り、再実装によるフリーライドは避けられないだろうな。しかしそれはOSSひいてはソフトウェア産業の熱的死に繋がる。
  • 【20選】俺が唸ったOSS・GitHubリポジトリ!Web企業で働くエンジニア達に聞きました - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    【20選】俺が唸ったOSS・GitHubリポジトリ!Web企業で働くエンジニア達に聞きました さまざまな企業のエンジニア20人に、リポジトリの中から「これは素晴らしい」「他のエンジニアにもぜひ使ってほしい」と思うものを紹介してもらいました! GitHub上に存在するリポジトリや、その他の場所に存在するものまで、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)は世の中に星の数ほど存在します。利便性の高さから世界中の開発者が利用していますが、反面その種類の多さから、どれを使ったらいいのかわからないという方もいるでしょう。 そこで企画では、企業のエンジニア20人に、さまざまなリポジトリの中から「これは素晴らしい」「他のエンジニアにもぜひ使ってほしい」と思うものを紹介してもらい、その理由を解説していただきました。 使って便利なだけでなく、コードを読んで技術研鑽に活用するもよし。ぜひご一読あれ。 ※各カ

    【20選】俺が唸ったOSS・GitHubリポジトリ!Web企業で働くエンジニア達に聞きました - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!