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地方に関するcamellowのブックマーク (4)

  • なぜ若狭地方は滋賀県だったのか – 別冊びびび

    若狭地方が滋賀県だった時期 滋賀県庁に何度か行ったことがある。お役所の常として、館に新館にそのまた新館に、といくつかの建物に分かれているのだが、そのうちの「新館」の入口には、滋賀県が福井県南部――嶺南地方を編入していたときの地図がでかでかと掲示されていた。滋賀県の歴史を伝える貴重な資料ということのようなのだが、どうにも心がざわついてしまう。言うなれば首相官邸の入口に、朝鮮半島や台湾を占領していた時代の地図を掲示しているようなもので、福井の人間が怒らないだろうか、と心配になってしまう。 嶺南というのは、文字通り山嶺の南側という意味で、具体的には敦賀市と南越前町とを隔てる木ノ芽峠の南側である。令国制でいう若狭国――現在でいう小浜市、三方郡、大飯郡、三方上中郡はすっぽりこの嶺南に収まるが、同じく嶺南である敦賀市は越前国となるため、嶺南すなわち若狭というのは正確ではない。ちなみに、残る木ノ芽峠の

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  • 地方の祭のために作られたこのCD、どう見てもダサそうな見た目とは裏腹なあまりのカッコよさに騒然とするTL「何だよこれ!?」「ヤバすぎる…」

    柴崎祐二 @shibasakiyuji 先日買ってなんとなく仕事BGMでかけていたこのCD、あまりにヤバすぎて手が止まってしまった… 全くネットに情報がないんですが、沼津市で催された燦々ぬまづ祭のために作られた音楽(93年作?)を収録している由。 が、完全にカッコよすぎる『ススト』風先鋭ジャズ・ロック(のような何か)。 pic.twitter.com/CKlfs99W48 2020-02-25 11:51:57

    地方の祭のために作られたこのCD、どう見てもダサそうな見た目とは裏腹なあまりのカッコよさに騒然とするTL「何だよこれ!?」「ヤバすぎる…」
  • 東京方言を話す人と東北方言を話す人は脳の言語処理に違いがあった(理化学研究所研究)

    この画像を大きなサイズで見る 日語の多くの方言では「雨」と「飴」の違いを声の高さ(ピッチ)の上昇と下降で区別している。例えば「雨」は<高い⇒低い>、「飴」は<低い⇒高い>と、声の高さのパターンで発音することで判別されている。 これは「ピッチアクセントと呼ばれているものだが、理化学研究所が今回行った研究によると、ピッチアクセントで区別される単語を聞き分けるときに、東京方言話者は、ピッチアクセントの違いを「単語の違い」として処理しているのに対し、東北地方南部方言話者は「抑揚の違い」として処理していることが判明した。これは、脳が言語処理を行うときに、自分が生まれ育った方言環境が大きくかかわっており、言語を処理する脳の働きにも地域差が生じるということだ。 東北地方や九州の一部にはピッチアクセントを使わない無アクセント方言があるという。過去の研究から、母語(生まれ育った環境で取得した言語)で単語の

    東京方言を話す人と東北方言を話す人は脳の言語処理に違いがあった(理化学研究所研究)
  • もはや廃墟と言っていい埼玉県西川口の模様 - Aggressive Style

    面接の社が西川口だったので、会社訪問の合間を縫ってそ西川口駅西口エリアにつっこんで見ました。人が行きたがらないような場所にこそ、その町の面白い一面が見える物です。実際に散歩させて頂きましたが、閑散としまくってておっかないっす(汗)。漫画に出てくるスラムみたい。この「なんかやべえ」と言う感じがたまりません。 高速が1'000円になったと言われるが、こういった地方に若い姉ちゃんが居ないのも現状ですからねえ。こういった娯楽を如何に充実させるかも課題だと思います。 悪趣味なペイント(落書き) 「古今東西風俗散歩」さんの情報網に依れば、西川口周辺の浄化作戦によりシャッターにペイントがされているが、正直スプレーの落書き以外の何者でもない。町を浄化するためと言って、こんな場所でこんなペイントしたら余計に怪しくなるだけだと思う。掲示板情報に依れば最近ポン引きが増えて困っているとか。 一番街付近 一番街の

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