サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ルータなどのネットワーク機器は大量のログを保管できないが,その代わり大抵のルータはsyslogサーバにログを転送することができる 今回ログサーバに採用したのはDebian lenny インストール直後はほとんど何も入ってなくて軽いのが決め手 他にもUnix系のOSなら大抵syslogサーバを使っている Windowsにはsyslogサーバは入ってないけど,ちょっとしたテストなんかにはGST Syslog Serverが便利 lennyはsyslogではなくrsyslogを採用している 直接 /etc/rsyslog.conf を編集してもいいけど,お作法に従って /etc/rsyslog.d 以下にファイルを置いて読み込ませる ファシリティはlocal0とします 設定ファイルの名前は *.conf であれば何でもOK 今回はYAMAHA RTX1200のログなので /etc/rsys
Ubuntuの場合の注意 UbuntuではSynapticを使って、rsyslogパッケージとともに、MySQLにログを格納するためのrsyslog-mysqlパッケージをインストールすることができます(画面1)。 画面1 Synapticでrsyslog関連パッケージをインストールする(デスクトップメニューの「システム→システム管理→Synaptic パッケージマネージャ」で起動できます) rsyslog-mysqlパッケージのインストールで、MySQLを設定するためのウィザードが自動的に開始されます。ウィザード(画面2)でMySQLを準備するには、リスト9のとおり、事前にMySQL側でデータベースの作成とユーザー権限の追加を行っておく必要がります。 # mysql -u root -p ←MySQLのクエリモードを開始します。 Enter password: ←MySQLの管理用パスワ
rsyslogをインストールするrsyslogはデフォルトのBSD Syslogに比べてたくさんの機能が追加されています。 加えて、syslog.confと互換性もあります。 同じくsyslogを改善したsyslog-ngはconfが独特です。 不特定多数の人のためにも、伝統的なsyslogに近いrsyslogを使う方が混乱は少ないでしょう。 rsyslogでできること インストール情報 ダウンロード インストール システムから旧syslogを排除する 自動起動スクリプトを配置する sysconfigパラメータファイル rsyslog.confの作成 ログローテートファイル 試験 rsyslogでできること ・集約したsyslogを再転送できる リモートから集約したsyslogをさらに別のsyslogサーバへ転送できます。集約と保存、集約と解析を別々のサーバで実施する場合はこの機能は必須で
2. 2 私は誰 • 氏名: 滝澤 隆史 @ttkzw • 所属: 株式会社ハートビーツ ▫ MSPやってます • 何やっている人 ▫ メーラMuttの国際化や日本語対応パッチ作者 ▫ SpamAssassinの日本語対応パッチ作者 5. syslogとは • syslogはカーネルやアプリケーションから通知され たイベント メッセージをsyslogサーバに送り、ロ グファイルに記録する仕組み • sendmailのログの仕組みとしてEric Allmanが syslogデーモンとプロトコルを作った。 • それが他のシステムでも使われて普及してデファク ト スタンダードになった。 • RFC 3164 "The BSD syslog Protocol" ▫ BSD syslogの実際の動作を後追いでまとめたもの ▫ "Standard"ではなく"Infomational" 6. syslo
phpのsyslog関数だと、リモートのsyslogサーバに書き込めない(?)ので、こんな感じで逃げるテスト class LoggerSyslog { private $ident; private $opt; private $facility; private $ip = '127.0.0.1'; private $port = 514; public function __construct($ident, $opt, $facility){ $this->ident = $ident; $this->opt = $opt; $this->facility = $facility; } public function setIp($ip){ $this->ip = $ip; } public function setPort($port){ $this->port = $port;
前回「rsyslogの導入」で解説したrsyslogの導入方法に続き、活用方法を紹介します。 rsyslogでは設定ファイルにマクロやテンプレートを適用することができます。ログの内容を自由に組み立てたり、ファイル名に日時やホスト名を付加することが可能です。また拡張モジュールを追加することで、ログをメールで送信したりデータベースに格納することができます。今回はそうしたrsyslogの活用方法を解説します。 注意:以降はrootユーザーにて作業を行います。Ubuntuのようにrootユーザーが直接使用できない場合には、sudoコマンドを使用します。rsyslogのインストール方法や基本的な設定方法は、第4回「rsyslogの導入」を参考にしてください。 rsyslogをバージョン3互換モードで動作させる 前回の「rsyslogの導入」では、rsyslogのインストール方法を解説しました。前半の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く