
([ゼビウス] AC版ゼビウスに総攻撃がプログラムされていた (5) からのつづき) 前回の検証で終わったはずでしたが、なんとプログラムの解析結果から未改造のゼビウスで総攻撃が発動する可能性があることが判明しました。ただし意図されたものでは無く、コード上のバグを利用して攻撃テーブルポインタをオーバーランさせることによって可能になります。 条件が成立するマップを探したところ1箇所だけ合致するポイントを発見しました。それがエリア12の冒頭部分で、ここは都合のいいことにテーブル調整が安定して行える正にうってつけのポイントでした。ほとんど同じ動きを最低5回繰り返す必要があるので、意図せず遭遇した人はいないと思いますが、まったく無いとも言えません。先日検証した巨大バキュラバグよりも、実は再現するのは簡単だと思います。 仕込み方法 再現条件は下記の通りで、普通にプレイしてフラグを立てることが可能です。
【エスプレイドΨ】エムツーは男どアホウシューティングだ──漫画家・井上淳哉ロングインタビュー 文 電撃PlayStation Ron、なかJ 公開日時 2019年09月06日(金) 12:15 これまでゲームファンから“家庭用ゲーム機への移植”を強く望まれていながらも、20年にも渡って実現しなかった不遇のタイトル──1998年に登場したアーケード用の縦スクロールシューティングゲーム『エスプレイド』が、21年の時を経て、エムツーの手により再び覚醒する。タイトルは『エスプレイドΨ(サイ)』。 思い返せば1998年当時のアーケードのシューティングゲームシーンは、ライジングの『アームドポリス バトライダー』や彩京の『ストライカーズ1945II』などが攻略されている最中で、格闘ゲームの勢いに押されつつも、ジャンルはまだまだ活況を呈していた。前年にケイブからリリースされた『怒首領蜂』によって、”弾幕シ
メガドライブ版「ダライアス」は,なぜ「メガドライブミニ」に収録されたのか。キーマン4人にインタビュー 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 セガゲームスから2019年9月19日に発売される,プラグアンドプレイ型のゲーム機「メガドライブ ミニ」(以下,メガドラミニ)。 メガドライブを縮小サイズで再現した筐体の造形や,不可能だと思われていた版権タイトルの収録など,注目すべきポイントは多岐にわたるが,その中でも特筆に値するのが「ダライアス」の収録だ。このダライアスは当時リリースされたものではなく,SGDK(※1)を用いたファンメイド版がアイデアのベースとなっている。 ※1 githubで公開されている,Stephane-D氏が開発したメガドライブ向けの開発ツール。ライブラリとカスタムツールのセットで,EclipseやCode::blocksなどのIDE(統合開発環境)に対応して
ゲームサントラ語り・「ダライアス外伝」オリジナルサントラについて: 不倒城 以前、しんざきさんが1994年のシューティングゲーム『ダライアス外伝』について語ったことがあった。リンク先は、その時の文章だ。 『ダライアス外伝』はゲーム自体がよくできていると同時に、すごく印象的な音楽に心奪われるゲームで、およそゲームセンターに似つかわしくないBGMを聞きながらシューティングゲームとしてのダライアス外伝を楽しんだものだ。 ダライアス外伝 アーティスト: ゲーム・ミュージック,ZUNTATA出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1994/11/18メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る で、リンク先にもあるように、そのサントラ盤にはユング心理学を援用した細かい解説が載せられていて、サントラを読むとBGMとゲームの辻褄がますます合い、『ダライアス外伝』という
メガドラミニのダライアスは例の勝手移植のものだと思うけど、商用ではなく個人で移植した物をメーカーが権利を買い取って販売する事は特例だろうし公には勝手移植のものだとは明言してないんだろうね。 本来なら勝手移植は個人で楽しむ事以外はNGだろうし。 「マイコンBASICマガジン」を発行する電波新聞社に、当時小学生が「PC-6001でゼビウス(もどき)を作った」とプログラムを「投稿」してきた。それはオリジナルのゼビウスとは全然内容の異なるものではあったが、PC-6001でリアルタイムでまともに「遊べる」シューティングゲームを作る事など絶対不可能と誰もが考えていただけにBASICマガジン編集部は大騒ぎとなり「これは是非とも商業販売するべきでは」との意見で一致しマイコンソフト(電波新聞社のブランド)制作としてオリジナルのnamcoの版権を取得するべく、また「監修」として実際に遠藤雅伸氏(ゼビウス開発者
Yについて話す。 はじめて会ったときのYは私の中学校の同級で、いつもクラスメイトに殴られたり蹴られたりしていたせいか、いつの日からか学校に来なくなった。私は友達がひとり減って残念だったが、とくに何もしなかった。勝ったところで楽しみが得られない戦いからは逃げるのがいちばんいいので、Yの撤退はもっともなことだったし、そもそもYの家がどこにあるか私は知らなかった。先生に聞いて会いに行くというのも、なにか彼に同情しているような感じがして嫌だった。 Yは義務教育の成績がいいわけでもなかったし、醜男で会話もうまくなかったが、二人きりで落ち着いて話ができるときには静かにアニメやゲームの話をした。彼は言葉をよく選んで話し、理路整然としたしゃべりかたをした。「意味がある」という理由でガンダムシリーズを敬愛し、「意味がない」という理由でいわゆる「日常系アニメ」を嫌悪していた。好きなライトノベルは秋山瑞人の「イ
私がゲームセンターに足繁く通うようになり、本格的にシューティングゲームにのめり込んだのは2000年代を遥か過ぎた半ばの頃であったと思う。どちらかと言えばケイブ系シューティングゲームを好む私にとって、「バトルガレッガ」は近寄りがたい存在であり、限られたスコアラーのみが触れられる、当時から既に神格化された存在であったように思える。 アーケードゲーム出身のこの奇妙なサウンドトラックは、控えめに言っても私のゲーム音楽観を変えたと思う。 しかし、そんな私でもその「特別さ」だけははっきりと認識していたわけだ。それにはちょっとした事情がある。大学の学部生の頃、私はスタジオ練習よりも部室でダラダラするタイプのサブカル臭にまみれたバンドサークルに所属していた。「ロッキング・オン」の悪口を言いながら、サークル仲間と格ゲーをプレイするような退廃的な日常ではあったが、社会では役に立たないけど、人生にとっては大切な
▲『バトルガレッガ Rev.2016』。ランク(難度)の変化を視覚的にチェックできる“ランクグラフ”をレイアウトするなど、多くのレトロゲーム復刻を手掛けてきたエムツーならではのこだわりが詰まっている。 ▲T3-神威氏(文中は神威)。アーケードゲームのスコア集計をしていた雑誌(『ゲーメスト』、『マイコンBASICマガジン』、『アルカディア』)で、全国トップスコアを出し続けた。メイン機体はガインで、雑誌での記録に残っている最終スコアは2081万2270点(2013年4月号の『アルカディア』)。 ――『アルカディア』の定期刊行が終了して以降、いまは雑誌でのハイスコア集計は行われていませんが、神威さんはいまでも『バトルガレッガ』(以下、『ガレッガ』)のスコアアタックを続けているのでしょうか? 神威 以前よりもゲームセンターに行く頻度は減りましたが、続けていますよ。まだまだ『ガレッガ』を遊びたいとい
詳細を見る PS4 VITA WIN 重要なお知らせ アップデートファイルのダウンロードについて 『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』(PS 4(R)、PS Vita)のゲーム内におきまして、ゲームの更新アップデートを2017年3月30日(木)に配信させていただく事となりましたので、お知らせいたします。(Ver.1.10適用) インターネット環境のある状態でソフトを起動していただきますようお願い申し上げます。 ご不明な点がございましたら、下記ゲームユーザーサポートまでお問い合せください。 これからも『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』をよろしくお願い申し上げます。 アップデートファイルのDL方法(PS Vita) (1)インターネット接続のできる環境にてPS Vitaを起動 (2)ホームにあるゲームのアイコンをタップしてLiveArea(TM)画面を開く (3)LiveAr
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