ここ数日、検出器をActionScript3(AS3)へ移植する作業をしていました。OpenCV(の検出器)をAS3で使いたい!という向きにはMarilenaというライブラリが既にあるのですが、単純に勉強になるということと、細かいところまで自分で把握していたほうがカスタマイズしやすいという点を考えて、敢えてイチから書いています× さて、物体検出というのはなかなか重い処理でして、識別器の適用処理(OpenCVのオリジナルコードでいうと cvRunHaarClassifierCascade関数)は、画像のサイズにもよりますが何万とか何十万とかいうオーダーで呼び出されます。AS3に移植するときは、ここが重くならないように気をつけなければいけません× AS3の最適化においては(AS1/2でもそうですが)、メソッド呼び出しのオーバーヘッドが馬鹿にならないので、メソッド呼び出しを(涙を飲みつつ)インラ
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