ちょっとしたトレンドのドット絵ゲーム 世にコンピューターゲームが現れて数十年、ハードの性能向上とともにゲームの映像はどんどんリアルに向かっていった。……が、最近になって過去の技術である“ドット絵”で描かれたゲームが再びポツポツと登場し始め、一定の市民権を得ている。有名どころではPSPの『勇者30』やプレイステーション3の『3Dドットゲームヒーローズ』、Wiiウェアで配信された『洞窟物語』（大本はPCゲームだけれど）、もっと視野を広げればPCのインディーズゲーム『Minecraft』や『Terraria』、さらにはiPhoneで配信されている『Tiny Tower』など、国内外問わず数々のドット絵作品が開発され、ヒットしているのだ。 そんななか、新たにドット絵ゲームの新星がXbox LIVE アーケードで登場した。その名は『Fez（フェズ）』、カナダのインディーズ系ディベロッパーPolytr
Xboxユーザーにとって魅惑のサウンド“実績解除音”（a.k.a.システム通知音）ですが、サウンドを波線状に演算して視覚的に表現する海外サービスの“Born Of Sound”を利用し、実績解除音を演算した画像をマイクロソフトのMajor NelsonことLarry Hryb氏が公開しています。 Born Of Soundによる波線グラフィックのサンプルはこちらのページで確認することが可能で、ページ下部のサウンドマークをクリックする事で、画面に表示された波線の元となったサウンドを耳にする事が出来ます。音によって様々な形状に変化するBorn Of Soundの波線グラフィックですが、実績解除音では以下の様な波線が浮かび上がってきたようです。 なんと見事に4方向に線が延びたXboxのロゴ風グラフィックが登場。中央から飛び出しているような波線は、インスピレーション次第で様々な解釈が出来そうです。
HD画質の据え置きゲーム機として、2005年12月の発売以来、7年間にわたってユーザーに楽しまれているXbox 360。しかし昨今では、マルチプラットフォーム戦略により、ソフトメーカーの数多くのタイトルが他機種でも発売されるようになり、Xbox 360としての優位性は、発売当初に比べると薄くなってしまったように思われます。 Xbox 360に独自に用意された、ゲームを遊びやすくする主な機能やサービスなどについては前回の記事でお伝えいたしました。ここでは、前回の記事では細かすぎて紹介しきれなかった、Xbox 360の便利な機能について座談会形式でお伝えいたします。 座談会に参加するのは、初代Xboxの時代から長年にわたって遊び続けてきた電撃オンライン編集部のメガネとまさ、そして洋ゲー大好きライターのイトヤンの3人。そして初心者代表として前回の記事にも登場してもらった尾高もえみちゃんです。 ■
日本マイクロソフトは、Xbox 360のシステムアップデートを本日10月16日より順次実施すると発表した。 今回のシステムアップデートでは、Xbox UIデザインの変更が行われ、1画面に表示されるタイルの数や配置が変更されている。その他、Xbox LIVE上でインターネットコンテンツを表示できる“Internet Explorer for Xbox”や、ゲームや映画などをさまざまなカテゴリーで検索できる“Bing検索”が追加されている。なお、アップデートの適用は、Xbox LIVEの接続時に自動的に行われる。 その他に追加された主な機能は以下の通り。詳細については公式サイトを参照してほしい。 ■Xbox 360システムアップデートで追加される主な機能 ・Xbox UIデザインの変更 ・Internet Explorer for Xboxの追加（Xbox LIVE ゴールド メンバーシップが
先日より国内でもサービスが開始されたマイクロソフトポイントの還元サービス“Xbox LIVE リワード”。今年の6月にXbox LIVE Rewardsの公式twitterより伝えられていた、総ゲーマースコアに基づいたポイント報酬ですが、その詳細が発表されました。 国内向けにも専用のページがオープンしており、ゲーマースコア数によって限定アイテムの付与や、毎月の合計購入金額の1〜2パーセントのポイントバックが行なわれるといった内容に。詳細は以下の通り。 ゲーマースコア 3000-9999 * 誕生月のスペシャルギフト ゲーマースコア 10000-24999 * 誕生月のスペシャル ギフト * 毎月Xbox LIVE マーケットプレースで購入した分の 1% ポイントバック ゲーマースコア 25000- * 誕生月のスペシャル ギフト * 毎月の Xbox LIVE マーケットプレースで購入した
これまでにも多くの技術者達の手によって追求が行われてきたXbox 360のポータブル化ですが、新たにディスプレイを含む厚さ6.3cmの薄型化に成功したRedditユーザーのDBrizzleさんがその作品を公開しています。電子工学の学位を持つDBrizzleさんによって組み立てられたこの本体は、LCDディスプレイや熱対策の排気口を搭載し、ベースとなったXbox 360の本体を含めて520ドル程度の出費で8ヶ月の開発期間を経て完成へと辿り着いたそうです。 バッテリーは強力なリチウムイオンでも最大で1時間しか持たないとの事で、完全なポータブル化は現実的ではないようですが、シンプルなデザインがとてもスタイリッシュな今回のポータブルXbox 360。imgurには分解から完成までの写真が掲載されているので、その過程を確認してみてはいかがでしょうか。(ソース： TheVerge) 【関連記事】 超デカ
マイクロソフトは本日、Android向けにXbox LIVEゲーマープロフィール閲覧アプリ『My Xbox Live』をリリースしました。本アプリは過去にiOS向けに配信されたものと同内容のアプリとなり、フレンドのサインイン状況や、実績の比較、ビーコンの登録やメッセージの送信、プロフィールやアバター衣装の編集が可能となっています。 またiOS向けアプリにも新たにアップデートが配信され、最新のプレイ履歴の閲覧や、第三世代iPad向けの高解像度イメージへの対応、各種デバイスからゲームやアプリの起動を遠隔操作出来る“Xboxコンパニオン”の機能が導入されます。(ソース： CVG) 【関連記事】 PS VitaのYouTube専用アプリケーション、2012年6月末より配信開始 『Skype for PS Vita』が無料提供開始、ビデオ通話にも対応！ 『I Am Alive』のPSNリリース日が決
「LOLLIPOP CHAINSAW」はダブルキャストでどうなった？ ジュリエット役の日笠陽子さん＆喜多村英梨さんにインタビュー ライター：小倉正也 見た目は一人，中身は二人，その名もゾンビハンタージュリエット！ みたいなノリではないが，角川ゲームスが本日（2012年6月14日）発売する「LOLLIPOP CHAINSAW」（PlayStation 3 / Xbox 360）は，一人のヒロインに二人の声優が声を吹き込むという，斬新な試みがなされたタイトルだ。 キャラクターに音声がつくのはもはや当たり前となった現在でも，同一キャラクターに二人の声優が声を吹き込むことは珍しい。アニメ「けいおん！」の秋山 澪で一躍有名になった日笠陽子さんと，「魔法少女まどか☆マギカ」の美樹さやかなど，多数のキャラクターを演じる喜多村英梨さんの声を，プラットフォーム別に収録するという贅沢な手法も目立つ。 いかにも
Microsoftは、4月18日から4週間にわたってXbox LIVE アーケードのビッグタイトルを毎週リリースしていく“Arcade NEXT”と題したキャンペーンラインナップの詳細を発表しました。『Minecraft: Xbox 360 Edition』や『Fable Heroes』など注目タイトルの発売日や価格が決定しています。 『Trials Evolution』 - 4月18日 1200マイクロソフトポイント 『Bloodforge』 - 4月25日 1200マイクロソフトポイント 『Fable Heroes』 - 5月2日 800マイクロソフトポイント 『Minecraft: Xbox 360 Edition』 - 5月9日 1600マイクロソフトポイント 各タイトルの商品ページではスクリーンショットも多数掲載されているので気になる方はチェック（パッケージ画像クリックで公式サイ
本日早朝、GDC 2012にて最大8人のマルチプレイヤーや画面分割プレイなどの詳細が明らかにされた『Minecraft: Xbox 360 Edition』ですが、新たに本作の直撮りゲームプレイ映像がIGNより公開されました。映像ではPC版と遜色のないゲーム内ワールドが確認できるほか、アイテムの分類毎にタブ分けされたXbox 360版独自のものと思われるインベントリUIや画面分割での2人プレイなども垣間見ることができます。 『Minecraft: Xbox 360 Edition』はXbox LIVE アーケードにて今春リリース予定です。 (イメージ： IGN) 【関連記事】 最大8人同時プレイ！『Minecraft: Xbox 360 Edition』の詳細が明らかに 『Minecraft』作者Markus Persson氏が英国アカデミー特別賞を受賞 iOS/Android版『Mine
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