大学の先生、個人に関わらず、数学書の書評があるページヘのリンクです。 いろいろな批評が有りますが、数学書を読む(決心をつける)際に一番大切なのは「自分でよく内容を見てから決める」ということです。 書店や大学生協の書籍部、図書館などに自ら赴いて、本をパラパラとめくってみて下さい。 まず、数学書の読み方については以下2つのページがたいへん参考になります。 「セミナーの準備のしかたについて」 「数学書の読み方について」 「新入生のための大学数学の教科書まとめ」 微積分・線形代数から書かれており、本当に新入生向けですね。 「数学の名著、おすすめ教えて下さい」 杉浦光夫先生の解析入門と斎藤正彦先生の線形代数入門が推されていますね。あと「解析概論」も。個人的には、微積分・線形代数は杉浦&斎藤でOKと思います。「解析概論」はちょっと読みにくかった思い出…。 「数学あのねあのね」(pdf) 数学を学ぶ雰囲
