Interface Builder を使いこなせません。もう使いたくありません。 そこで、Xcode付属のテンプレートをカスタマイズして、nibファイルを使わないテンプレートを作ることにしました。 (参考:d:id:griffin-stewie:20090315:p1) まずは、iPhone用のWindow-Based Application をカスタマイズします。 テンプレート Window-Based Application をコピーする /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/Library/Xcode/Project Templates/Applicationにある Window-Based Application フォルダを ~/Library/Application Support/Developer/Shared/Xc
iPhoneアプリを作っていてよく使う構成だったりいつも使っているライブラリだったりを毎回新規プロジェクトを作ったあとに足していくのが面倒に思ったので調べてみました。 大事な開発環境ですので試す際にはバックアップ等のもしもの時の対策をして自己責任でお願いします。 既存のテンプレートをコピーする iPhoneアプリ向けテンプレートは /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/Library/Xcode/Project Templates/Application 以下に入っています。 ここからベースにするテンプレート(フォルダ)を複製し、フォルダを任意の名称にリネームします。 リネームしたフォルダを以下のディレクトリ階下に映します。 ~/Library/Application Support/Developer/Shared/Xcode/
Using Xcode with Git For Xcode and Git to work smoothly with each other, you need to make sure Git treats Xcode project files properly. You do this by configuring Git via .gitignore and .gitattributes. Create these files in your repo’s root folder and add the following lines: .gitignore # xcode noise build/* *.pbxuser *.mode1v3 # old skool .svn # osx noise .DS_Store profile The line in .gitattribu
With Christmas just around the corner we have been looking for ideas for DIY decorations. Christmas is the perfect opportunity to practice your artistic skills. … Read the Rest The assault bike is, to some, the ultimate torture machine – gruelling assault bike workouts push your physical limits to the max. When pedalling flat out, it leaves even the fittest of users without breath – but that’s exa
はじめに 2004年の3月からECCのシステムが一新し、 今までの無機質なNC端末からとは一転、 端末室には華やかな一面のiMacがずらりと並ぶようになりました。 さて、いままでの情報棟の環境でプログラミングをしようとした場合は、 NC端末上からEmacsなどのエディタでコードを書き、 ターミナルからgccなどを呼び出してコンパイルさせるという方法が一般的でした。 もちろん、今のシステムでもその方法は可能ですが、 MacOSXにはXCodeという統合開発環境が入っているのですから、 統合開発環境を使った優雅なプログラミングをしてみたいと思うのが人情というものです。 さて、かくいう僕もXCodeを使うのはこの4月に入ってからが初めてです。 ここでは、統合開発環境って何?という初心者の方を対象とし、 XCodeの基本的な使い方を習得したいと思います。 というわけで至らない点もあるかもしれません
XCodeにはターゲットという機能があり、1つのプロジェクトで複数のバイナリをビルドできます。 それのなにがうれしいかというと、 無料版、有料版を1つのプロジェクトで作成できる 特定のクラスをテストするバイナリを作成できる 同じ機能でもリソースが違うバイナリを作成できる というようなことができることです。 初期の段階では1プロジェクト内に1つのターゲットがあり、ビルド時にはそのターゲットが使われます。 特に指定する必要もないので、その存在に気がついていない方が多いでしょう。 ターゲットには内包する下記の3項目があり、それぞれに必要なリソースやビルド対象のソースを指定してあげることでターゲットごとにリソースを変えたりすることができるというわけです。 バンドルリソースをコピー ターゲットでビルドするアプリにバンドルするリソースを指定 ソースをコンパイル ターゲットでビルド対象とする
第11回ではフレームワークについて説明しましたが、その回ではアプリケーション、フレームワーク、プラグインが別々のプロジェクトになっていました。 今回は、それらのプロジェクトを一つのプロジェクトでビルドできるようにします。 一つのプロジェクトにまとめることにより、ファイルを修正した場合、そのファイルに依存関係のあるプログラムもビルドされるようにしたり、 フレームワークやプラグインをアプリケーションバンドル内にコピーするように自動化することが可能となります。 まず、第11回のプログラムファイルを以下のようにフォルダにまとめます。 (アプリケーションのフォルダにフレームワークとプラグインのフォルダを入れる。"Base"がフレームワーク、"TestPlugin"がプラグイン) アプリケーションのXcodeプロジェクトである"TestPluginApp.xcodeproj"を
最新のXcodeでは、メニューから プロジェクト >> 名称変更... で簡単に変更できてしまう。(だいぶ前から?) 但し、アプリケーションの名称由来のフォルダ名・ファイル名・クラス名までは変更されない。 もちろん、そのままでもOKだし、気持ちが許さなければ自分好みに手作業で変更するのもあり。 例:ABCプロジェクトを作ると、ABCフォルダが生成される。 その中に、ABCAppDelegate.h・ABCAppDelegate.mが生成される。 上記ファイル中にはABCAppDelegateクラスの定義が書かれている。 ちなみに、XcodeでCocoaアプリケーションプロジェクトを作成すると... クラスごとにクラス名称のファイルに分かれる。 ヘッダーと実行ソースもファイルが分かれる。 しかし、それらは仕様ではなく慣例なので、ヘッダーと実行ソースが1ファイルでもOKだし、クラス名称と無関係
みなさんはXcodeの設定ってどうされてますか? デフォルトのまんまですか? デバッグの度に「ウィンドウの切り替え面倒だなぁ」とか「MacBook、画面せまいよ」とかなりますよね。 僕が先輩に教えてもらったXcodeのデバッグ作業にちょっとだけ便利な設定をご紹介。 基本画面構成 デフォルトの場合。 こんな感じの画面でコードを書いて デバッグ中はこんな感じ。 デバッグビルドしたらシミュレータが全面に出てくれるのは良いんだけど、デバッガとコンソールが見えないよ。 しかも、別ウィンドウになってるし。 個人的にはMacBookのように狭い画面では使いにくいです。 設定を変えてみる その1 Xcodeを起動した状態でウィンドウを全て閉じて下さい。*1 Xcodeの環境設定の一般タブの”Layout”を ”All-In-One” にしてみて下さい。 設定できたらXcodeのウィンドウにこんなのが出てき
自称ライブラリアン(ホントか?)としては、ライブラリ開発が行えないと意味がないのです. そんなわけで、そろそろコードも貯まってきたし、xcode でのライブラリ開発とその利用方法について調べてみました. デバッグ用のマクロ設定 まずは、マクロ(プロジェクト定義define)の設定方法をまとめておく. メニューバーから、[プロジェクト] - [プロジェクト設定を編集] とたどり、プロジェクト情報を表示する. [ビルド] タブを選択し、"GCC 4.0 - Preprocessing" の項目にある、 Preprocessor Macros Preprocessor Macros Not Used In Precompiled Headers のいずれかに定数を記入する. 例) 構成 : Debug Preprocessor Macros Not Used In Precompiled Hea
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