RC版(製品候補版)のパブリックダウンロードというマイルストーンを終え、いよいよWindows 7のリリースが近づいてきた。現在提供されているWindows Vistaが必ずしも好意的に迎えられているとは言えないだけに、おのずと新しいWindows 7への期待は膨らむ。その一方で、Windows Vistaの改良型であり、フルモデルチェンジではない以上、Windows 7に大きな期待は持てないという意見も存在する。 Windows 7がWindows Vistaの改良型であるのはマイクロソフトも公言している通りであり、そうであるがゆえにWindows 7はWindows Vistaと高い互換性を持つとしている。Windows Vista用に提供されているアプリケーションソフトウェアとデバイスドライバの大半が、Windows 7でも動作する。逆にWindows XPとの互換性は、Window
「VAIO type P」Vistaモデルを速攻でWindows XP化した:ソニーが“P専用XPドライバ”を配布開始(1/2 ページ) ソニーは6月1日、ミニノートPC「VAIO type P」のWindows Vista搭載モデルをWindows XPにダウングレードして利用できるWindows XP用ソフトウェアを公開した。XP用のドライバとユーティリティ各種が用意されている。 これまでに発売されたVAIO type P Vistaモデルのユーザーは、VAIOのサポートページを通じて無償でダウンロードすることが可能だ。ダウンロードにはActiveXを利用し、アクセスしたPCを特定するため、VAIO type Pの該当機種以外でダウンロードすることはできない。 VAIO type PにWindows XPをインストールするためには、Windows XP Professional/Hom
- タブやエクストラビュー、その他の機能を追加するエクスプローラー拡張です。 - フリー/カンパウェア。 - for Windows7 & Windows8 & Windows8.1 & Windows10 (32bit/64bit) + .net Framework 4.0 QTTabBar ver 2048 beta 2 for 64bit Windows11 IP, Windows10... (2021-9-19) New QTTabBar.exe (インストーラー, MD5: 1A4782A50C18736761528BC51678EEFC) QTTabBarEnabler.exe ( 有効化ツール for Windows11 IP, MD5: 615B3F37ED0D95B53CCE9069B528B762) 修正点・変更点など (Beta2) GDIオブジェクトのリーク (Be
Windows Vistaが2回目の誕生日を迎えた。だが、誰も気にも留めなかった。 確かに世の中には、お父さんやお母さんが自分の大切な誕生日を忘れてはいないかと不安に思いながら眠る子供もいるだろう。2年前の11月30日、米Microsoftは企業向けにWindows Vistaをリリースした。だが今年の11月30日には、ファンファーレもなければ、2周年を祝う義務的なコメントも発表されず、Microsoftの従業員ブロガーによるコメントすら一切なかった。なんてことだ。Vistaはどうなってしまったのだろう? 第2のWindows Meだ。 Microsoftは既にVistaの後継版に目を向けているが、この後継版はまだリリースもされていない。悲しいことに、誰もWindows Vistaの誕生日を祝いたいとは思っておらず、その存在を忘れてしまっている。そして、多くの企業は依然としてWindows
「Top Five」は、プロセスごとのCPU使用率・メモリ使用量を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 現在動作しているプロセスの中で、CPU使用率・メモリ使用量の高い上位5つのプロセス情報を一覧表示する。一度に表示できるのは、CPU使用率かメモリ使用量のどちらかの一覧のみで、設定画面で表示を切り替える仕組み。両方の一覧を同時に表示したい場合は、本ガジェットを多重起動するとよいだろう。現在どのプロセスが主にシステムに影響を与えているのかを常に確認できて便利だ。 一覧では、プロセス名とCPU使用率またはメモリ使用量を確認でき、CPU使用率はパーセンテージで表示し、メモリ使用量はMB単位で表示する。プロセスの詳細情報を確認したい場合は、画面をダブルクリックすればWindows標
Windows VistaのWindowsエクスプローラには、フォルダに含まれるファイルの種類によって表示する項目(詳細表示の際に表示されるファイルの種類やサイズなど)を自動的に選択する「自動フォルダ・タイプ設定(Automatic Folder Type Discovery)」と呼ばれる機能が実装されている。含まれるファイルの種類によって、フォルダのプロパティの[カスタマイズ]タブの「フォルダの種類」で設定可能なテンプレートが自動的に適用されるというものだ。例えば、フォルダ内のファイルが、プログラム・ファイルなどの場合は[すべての項目]が選択されて「名前」「更新日時」「種類」「サイズ」が、MP3ファイル(音楽ファイル)ならば[音楽の詳細]が選択され「名前」「アーティスト」「アルバム」「トラック」「ジャンル」「評価」が、写真ファイルならば[画像またはビデオ]が選択されて「名前」「撮影日」「
米ライフハッカーの読者であるy0himbaのWindows Vistaのデスクトップをご紹介。透明なタスクバー、スタートメニュー、インスタントメッセンジャーをなかなかセクシーな感じにフィーチャーしてますね~。何がどこで動いているかの詳細を彼自身が解説していますので興味のある方は一読して下さい! OSはVistaのBusiness Edition。Ctrlキーを押しながらマウスをドラッグまたはマウスホイールでアイコンサイズは変更可能。左上のリストレイアウト用には「Iconlayout」というノンレジデントプログラムを使用。パスを入れたら起動して、アイコンを好きなレイアウトへ設定し、保存すればスタートアップフォルダにショートカットが作成されます。例えば、C:\iconlayout.exe -r と入力すればアイコンを復元して終了、というコマンドになります。 IMプログラムは「Trillian
harmonyは、3Dなアルバム選択を行う、その一点に特化されたVista専用音楽プレイヤー。iTunesのCoverFlowより数段凄い、Vistaの本気の動きでジャケットをすいーっと動かしてくれる。インスト不要なので、Vista+iTunesユーザーは一度試してみよう。 harmonyは、iTunesのライブラリから音楽を読み込み、各アルバムのジャケット画像を使って楽曲選択を行わせてくれるプレイヤー。……ちょっと分かりにくいが、「あくまで独自の音楽プレイヤーなのだが、iTunesライブラリファイルからライブラリ情報を読み込むため、iTunesライブラリにHDD内音楽ファイルを登録していないと利用できない」ということだ。はっきり言って実用性は皆無だが、アルバム選択時の動きが何だかとっても凄い。ある程度スペックに余裕があるマシンにVistaを載せ、かつiTunesを使っている、という人は一
「FontSelector」は、Windows Vistaのシステムフォントを一括で変更できるソフト。Windows Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windows Vistaのシステムフォントは、標準では“メイリオ”が設定されているが、Windows標準の“デザインの詳細”画面からメニューやタイトルバーなど個別に変更できる。しかし、お気に入りのフォントに変更したり、新しくインストールしたフォントを試してみたいときに“デザインの詳細”から1つ1つ変更するのは手間がかかる。 そこで本ソフトを使えば、システムフォントの設定を簡単な操作で手軽に一括変更できる。さらに、タスクバーなどの“デザインの詳細”からは変更できない部分のフォントも同時に変更できるのが特長。 設定画面では、フォントとフォントサイズをプルダウンメニューから選択可能。このと
管理人:Taisyo 海外の情報&噂サイトで報じられている Microsoft (Windows) や Apple (MacやiOSデバイス) の最新情報を翻訳(ミスも多いですが…)してUPしています。 当サイトのメインページや個別記事へのリンク、コメント、トラックバックは自由に行って下さい。 ご連絡の必要はございません。 ある程度確認はしていますが、InternetExplorerでは一部正しく表示されない部分があり、推薦はSafariとなっています。 ニュース:総合(982) ニュース:携帯電話(346) 気になるニュース(488) ニュース:ブラウザ(204) ミニノート関連(Eee PCなど)(260) Microsoft:総合(789) Microsoft:各種アップデータ(98) Windows Vista:ニュース(512) Windows Vista:レビュー(27) Wi
Windows Vistaにはインデックスを利用した強力なファイル検索機能が用意されている。ひょっとしたらWindows XPから移行した人の中には、ファイルを検索したいだけなのに使い方がよく分からなくなったと感じている人がいるかもしれない。しかし、Vistaの検索機能に慣れてしまったら、以前のファイル検索機能に戻ることはできなくなるだろう。 Vistaで特定のフォルダからファイルを検索するには、フォルダを開いて検索ボックスに文字列を入力すればよい。Vistaではフォルダウィンドウ右上に検索ボックスが用意され、ファイルを手軽に検索できるようになった。文字列として指定できるのはファイル名だけではない。下表の通り、ファイルの種類や作成者、内容に関係する文字列を利用して検索することもできる。ワイルドカードを使った検索も可能だ。 検索ボックスに入力した文字列は、インクリメンタルサーチで即座に検索結
パート1:私はWindowsを使用し、それに関する記事を執筆してきて20年近くになる。その過程において私が身に付けたとりわけ重要な教訓として、パフォーマンスや生産性は、たいていの場合とてもシンプルな方法で改善できるというものがある。レジストリを編集したり、カスタムコードを記述したりする必要はない。そうではなく、Windowsの基本的な構成要素が動作する仕組みを学んだうえで、そういった要素を並べ替えることによって、あなたがよく使用する作業の手順を削減するのである。 VistaというOSでは、こういった構成要素の一部が変更されている。にもかかわらず、多くの人はこの新しいツールを古い技法で使用し続けようとして悪戦苦闘しているのだ。 こういった前提に基づいて、私が気に入っているWindows Vistaの小技を10個、選んでみた。それらは多岐に渡っているため、記事を2つのパートに分割し、5個ずつ採
九十九電機は、Windows Vista Ultimate SP1と各種グッズの詰め合わせ「ウインドウズ ビスタBox」「Windows Vista Ultimate SP1Z」の予約販売を開始した。価格はそれぞれ、FDDユニットMITSUMI D353/D353Bとのバンドルセットの場合、価格は「ウインドウズ ビスタBox」が2万4,980円、「Windows Vista Ultimate SP1Z」が2万7,980円。発売日はそれぞれ6月28日、7月5日となっている。 「ウインドウズ ビスタBox」 「Windows Vista Ultimate SP1Z」 「ウインドウズ ビスタBox」 ウインドウズ ビスタBoxは、Windows Vista Ultimate Service Pack 1 32bit(DSP版)にくわえ、限定特典として「Windows Live OneCare」9
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く