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Value2.0に関するdankogaiのブックマーク (198)

  • If you want them to bless you, bless them : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日08:00 カテゴリLoveValue 2.0 If you want them to bless you, bless them もし才能が教えられぬものであれば、才能の利用法など誰が教えられるのだろう。 内田樹の研究室: ナショナリズムと集団性 豊かな才能に恵まれた子どもはいまもたくさん生まれている。 けれども、その才能を「みんなのために使う」ことのたいせつさは誰も教えない。 才能とその利用法は、教わるものではない。 「大切にされる」ものである。私のたどたどしい日語だとどうもすっきりと書けないので、この部分は英語で書かせてもらう。 Talent is not something to be taught. It is something to bless and to be blessed. そうなのだ。才能は、それをたいせつにしたものに対して発揮されるのだ。教

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  • 疎結合の時代 : 404 Blog Not Found

    2006年04月20日19:29 カテゴリValue 2.0 疎結合の時代 If you want to make your network robust, make it loose. つながりをしなやかにしたかったら、ゆるくするべし などと、唐突に言い出したのは、ネットワーク全体の堅牢性をマッサージチェアにもたれかかりながら思いついたからだ。上司は思いつきでものをいい、弾は思いつきでものを書く。 まず、世のさまざまなつながりを、疎密で分類して思いつくまま列挙してみる。 Tide of Ties つながりのみちかけ tight 密loose 疎 Jargon 用語bond 絆link 結 Gauge Forces ゲージ力Strong, Weak 強い力、弱い力 Electromagnetic, Gravitational 電磁気力、重力 Molecular 分子Covalence, I

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  • Googleがアメリカを捨てる日 : 404 Blog Not Found

    2006年04月20日12:31 カテゴリValue 2.0 Googleアメリカを捨てる日 も、ありえるのだろうか? Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる テック系ポッドキャストでシリコンバレーのWeb2.0系の連中の話を聞いていて、ふと思う。いろいろ面白いことを考えてやっているが、その定義からしていずれもウェブ上にインテリジェンスやデータベースを置く形態なので、何をどうやってもサーバーや通信帯域にコストがかかる。Web 2.0を支えて来たのは、明らかに安い家賃(ホスティング)と道路料金(ネット)だが、確かにこの二つの料金が上がれば、航空業界で起きたような悲劇がWebにおいても繰り返されそうな気がする。 しかし、だから「Web 2.0は儲からない」という人たちは、インフラもまた国際競争に晒されているというごく当た

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  • 権威2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年04月13日13:55 カテゴリValue 2.0 権威2.0 うああ、ベタなタイトルだ。 権威と聞くと、真っ先に思い出すのが、Einsteinのこの台詞だ。 Albert Einstein - Wikiquote To punish me for my contempt of authority, Fate has made me an authority myself.そう。反権威の行き着くところは権威だったりするのだ。 録画してあったWBSを見てから以下を見て、そんなことを思い起こした。 愛と苦悩の日記 ? 既存の権威を体現する梅田望夫『ウェブ進化論』の深刻な矛盾 結局のところ梅田氏は既存メディアの人脈を駆使した情報選別能力と、それを継続することによって築き上げられる権威を全面的に信頼しているのであって、自らも慶応大学、東京大学大学院、シリコンバレー(シリコンバレーが現代の

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  • Let Readers decide How RSS gets sent : 404 Blog Not Found

    2006年04月11日17:20 カテゴリiTechBlogosphere Let Readers decide How RSS gets sent RSSを全文配信すべきかどうかの議論が少し盛り上がって来ているようだ。 しかし、いづれもORの論理に囚われてはいないだろうか? 最速インターフェース研究会 :: 例えばもしも明日ボクシングのやりすぎで網膜剥離で失明した時にはてなダイアリのデフォルトが要約配信だったら残りの人生をどう過ごせばいいのだだからつまり今はまだアレだけど、そういう来るべき未来のためにRSSは全文配信にしようぜっていう業界ムードなのにはてなだけユーザーアンケートの結果要約配信し続けて時代に取り残されたら面白いね。 import otsune from Hatena - はてなダイアリーのRSSデフォルト設定を、「全文入れない」に投票する、能にしたがった感覚的な人が多いん

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  • There's more than one way to do it together : 404 Blog Not Found

    2006年04月09日18:52 カテゴリValue 2.0Art There's more than one way to do it together このEntryには、ずいぶんと反響があった。 404 Blog Not Found:志まで雇われたいの? 会社2.0に取りかかる前に、せめて会社1.0をリリースしませんか、みなさん。反響はかなりばらつきがあった。ただ、強いて言えば、反響の多くは、「職場 = 会社」という考えに囚われているようにも思われた。 実はこのことはある程度想定していた。だから最後の行はあのようにした。そこでは、あえて会社以外の職場というものを出さず、話を会社というものに縛ったのだ。だから、実はこの話には続きがある。 しかし、会社ばかりが職場ではない。実は会社1.0がきちんと機能するには、「会社以外の何か」が欠かせないのである。会社以外の「場所」があって、はじめて会

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  • 404 Blog Not Found:志まで雇われたいの?

    2006年04月05日00:48 カテゴリValue 2.0 志まで雇われたいの? 高橋先生曰く、 思っているよりもずっとずっと人生は短い。-志の高い企業、ふつうの人 志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。 強力なfooメソッドに劣らぬほど強力な意見だけど、引き寄せられる前に考えて欲しい。 あなたは肉体と時間だけではなく、志まで雇われたいのか、と。 もし会社があなたに志を持たせることが出来るのだとしたら、当然会社はあなたの退職の際にはその志の返却を求めるだろう。 もちろん、そんな事は不可能だ。 志に限らず、会社というところは数値化不能--厳密には数値化できるという幻想が成立し得ないもの-

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  • Alone, together. The way it always used to be. - 書評 - 終わりなき平和 : 404 Blog Not Found

    2006年03月08日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Alone, together. The way it always used to be. - 書評 - 終わりなき平和 それが書のテーマにして結論だ。 Forever Peace 終わりなき平和 Joe Haldeman そしてもしかすると、Value 2.0の起点にして帰点かも知れない。 書は、The Forever Warの続編ではない。しかし、「二十年前には存在しなかった角度からあの作品のいくつかの問題点を考察しているという意味で、著者の観点からある種の継続性をもっている」と著者は冒頭で述べている。 同書もまた、戦争から始まる。 カバー裏の紹介より 神経接続による遠隔歩兵戦闘体での戦いが実現した近未来。連合国は中米の地域紛争に対し、十人の兵士が繋がりあって操作するこの兵器を投入し絶大な戦果をあげてい

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  • Why Value 2.0? : 404 Blog Not Found

    2006年02月28日05:00 カテゴリValue 2.0SciTech Why Value 2.0? 実は私がValue 2.0などと、妄想の段階でのたまっている理由には、正三郎さんの存在もある。 なんか、いっぱいコメントやトラックバックついてました^^;: ホットコーナーの舞台裏 科学の定義というと人文系の科学もあるから広いけれど、ぼくの中では、「飽くなき真理の探究」が一番広い意味の科学ですね。私にとって、正三郎さんと月一回のみに行く機会があるだとか、Larry Wallさん(ここではあえて「さん」付き)と萌えとPerl6の話しを同時進行させるだとか、Matzさんとblogで言葉を交わすだとか、面白かった書評にそのの著者ご人たちからtrackbackを頂くだとといった、「交遊」(communication)というのは、私が持っている金融資産以上の価値がある。 だけど、そこでp

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  • Economy of Wisdom Distribution : 404 Blog Not Found

    2006年02月28日02:05 カテゴリMediaValue 2.0 Economy of Wisdom Distribution それ以上に問題なのは、そもそもどの問題にどれだけの人を「割り当てる」かだろう。 H-Yamaguchi.net: The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations dankogaiさんの「『問題を提起』する能力に関してはどうなのだろう?」という問いについていえば、これは大衆の得意とするところではないように思う。H-Yamaguchi.net: The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Tha

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  • 量子自我(quantum ego)とは何か : 404 Blog Not Found

    2006年02月23日00:41 カテゴリValue 2.0 量子自我(quantum ego)とは何か ファンの皆様、長らくお待たせしましたw 404 Blog Not Found:own vs. belong 次回はいよいよ「量子自我」(quantum ego)という言葉が登場する。誰って誰? 過去のentriesでは、「誰のもの」の「もの」に注目することで、(所有|帰属)という概念の問題を論じた。短くまとめると、「あなたはあなたのものに何をしても構わないのか」ということである。 しかし「誰のもの」というからには「のもの」だけではなく、「誰」に対しても考察せざるせざるを得ない。我々はこの「主体」を自明のものとして普段会話しているが、あなたはあなたが誰だか当に知っているのだろうか?告白すると私は私が誰だかわかり切ってはいない。この設問は物心ついてからずっと私を悩ませて来た問題である。

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  • 萌えってノーパンしゃぶしゃぶだったのか!? : 404 Blog Not Found

    2006年02月20日00:27 カテゴリLoveValue 2.0 萌えってノーパンしゃぶしゃぶだったのか!? さすがpalさん。「かわいい」と「萌え」の違いをこれほど見事に分析してくださるとは。 FIFTH EDITION: 萌え絵について 来、可愛さとエロさは、両立しえません。 なぜなら、可愛さとは、「守るべき対象」である子供に発現するべきものだからです。 ところが、漫画絵、萌え絵だと、これが簡単なんですよ。 赤ちゃん顔プロポーションにグラマーボディーという 現実世界では、ほぼありえないデザインが可能になるわけです。 これが萌え。「エロ可愛い」の正体ではないかと思っております。 「萌え」、というより「エロ可愛い」に感じる何とも言えない違和感は、確かに性欲と「保護欲」を同時に刺激されるところから来るわけだ。ずばりノーパンしゃぶしゃぶ。 私はノーパンしゃぶしゃぶに魅力は感じないし、いわ

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  • Cute = Weakness as Strength : 404 Blog Not Found

    2006年02月18日02:03 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Cute = Weakness as Strength うぐぐ。矢のような督促。原稿の〆切りもあるのに。 「かわいい」論 四方田 犬彦 浅倉卓司(三日坊主) - 「かわいい」論(四方田犬彦/ちくま新書)??と続けてたので「これは絶対に『「かわいい」論』の書評をやるつもりだ!」と踏んでいたのですが、書く様子がさっぱりありません。 404 Blog Not Found:量子コンピュータ!=並列コンピュータ「量子自我」(quantum ego)まだあ? 期待してるんですけど。でも、あえて「『かわいい』論」を先にやります。順番としてはこれが一番いい。 「かわいい」って何だろう?の子のように過半の人が「かわいい」というものもあれば、弾のように我がなどごく一部の人しかわからない「かわいい」もある(笑)。 私は、「かわいい

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  • own vs. belong : 404 Blog Not Found

    2006年02月16日04:01 カテゴリValue 2.0 own vs. belong 書く方にもぷれっしゃあがかかっております。 電気鼠 | やばい! 早く先が読みたくて業務時間中でもチェックしたくなってしまう。 レスを期待していたわけではないが、当に全く反応が無かったのは少々ムカついた。 すみません。目は全部通しているのですが、あまり自己commentはしないのですよ。それなら新規entryをえいや!ってこさえるたちなので。結果としてcomment以上entry未満のものがこぼれちゃっているのは自覚しています。最近そうでもなくなってきましたが。 それで、題。 Charsbar::Note - 所有格なるものが確立したのはつい最近のことでしかない たしかに所有という概念自体はもっと前からあっただろう。だが、それはもっと大きな概念の一部でしかなかった。それは、genitiveという

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  • Economics 2.0 = Psychohistory? : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Economics 2.0 = Psychohistory? ぎく。 The Foundation Series Isaac Asimov [邦訳: 銀河帝国興亡史] 提督の野望 海軍広報: 2006/2/15 誰のものと異常者ぶっちゃけていえば、その個人なり集団なり社会なりのパラメーターを具体的に測り、方程式化することができれば、アシモフの書いた「ファウンデーションシリーズ」の心理歴史学を構築することができます。確かにValue 2.0を巡る議論は、心理歴史学(Psycohistory)を多いに意識してはいますが、ある意味より過激かも知れません。というのか、この段階で.... 提督の野望 海軍広報: 2006/2/15 誰のものと異常者 ちなみに、心理歴史学は異常な能力-この場合は価値観-をもった人間が周囲を引

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  • Value1.0 ∈ Value2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日13:19 カテゴリValue 2.0 Value1.0 ∈ Value2.0 再確認だが、私はこの時点でValue 2.0が何なのかまるでわかっていない。 404 Blog Not Found:「誰のもの」史観の向こうに -- Value 2.0 宣言 「測れない」とそのままするのではそれはValue0.0であって2.0ではない。ただし、それがどんな条件を満たしていなければならないのか、ということはある程度言える。こうして条件を絞って行けば、それが一体なんなのか少しずつ見えてくるかもしれない。 タイトルは、その中でも最も基的かつ重要な条件である。Value 2.0 は、Value 1.0 を「含んで」いなければならない。Value 2.0 は Value 1.0 の対立概念ではなく拡張概念であり、Value 1.0もその重要な要素である。 だから、「虚業実業」「額

    Value1.0 ∈ Value2.0 : 404 Blog Not Found
  • 「誰のもの」史観の向こうに -- Value 2.0 宣言 : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日03:03 カテゴリValue 2.0 「誰のもの」史観の向こうに -- Value 2.0 宣言 というわけで、Value 2.0 への模索を始めることとする。 404 Blog Not Found:言葉の奴隷化 この Value 2.0 は、今後blogも継続して追いかけて行くagendaになるはずだ。いや、厳密にはそれを宣言する。というのも、振り返れば私はずっとこのテーマを追っかけて来たからだ。 価値ってなんだろう? 今や1000を超えるentriesの過半が、なんらかの形でそれへの模索過程にあったとも言える。恐らくゴールにたどり着くことはないだろう。それでもこのテーマを追わずにいられないのは、現代の常識としての「価値」と、私が感じている「価値」との間のいかんともしがたい違和感がある。その「落差」が私をつき動かす。それが違和感を和らげるほうに転ぶのか激化させる

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  • 言葉の奴隷化 : 404 Blog Not Found

    2006年02月14日19:50 カテゴリMoneyLogos 言葉の奴隷化 さらに恐ろしい可能性に思い至った。 圏外からのひとこと 避難所 - 明け渡し=奴隷化なのだろうか?いずれにせよそれは市場では解決しない 奴隷を買う側だけでなく、奴隷となる側の心性や態度についても問題すべき点があるという意味だと思う。404 Blog Not Found:アドセンスは21世紀の奴隷貿易だアジャンティ族をアフィリエイター、仲間を自サイトのスペースと言い換えれば、西洋人はそのままGoogleとなるではないか。その「売り飛ばした」スペースにどんな広告が載るかがわからないという点でも、その点は似ている。 実は、これを一歩進めると、こうなる。 アジャンティ族をblogger、奴隷(slave)をadwordsと言い換えれば、奴隷商人(slave trader)はadwords代理店、奴隷主(slaver)は広

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