■ Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日本語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様
Finding your IP Address is essential to understanding your Online Privacy. So why not make it fun and sexy? Personal Information about you and your computer is revealed to every Web Site that you visit. This information can be linked with other information and used for things like Identity Theft and other types of Cybercrime. While some people are choosing to use a Web Proxy to remain Anonymous wh
2007年06月10日04:30 カテゴリiTech IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない かつてクラスC(/24)を一人で持っていたオレがきましたよ。その頃は128kbpsの接続に月30万はらってたけど(爆)。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 池田先生、ちょっとこれはひどすぎ。 ホスト数 < 必要なIPアドレス数 まず、なぜ「たった一割」しかIPアドレスが使われていないのに、ネットワーク屋さんたちがそわそわしている
コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 また、IPv6は「枯渇」の対策にはならない。v6サイトはv4サイトからは見えないので、v6は実際には携帯電話などの(v4サイトから直接アクセスする必要のない)ローカルなアドレスとしてしか使えない。総務省の委託調査でも、v6のトラフィックはインターネット全体の0.1%以下で、最近は減少している。またIPv6普及・高度化推進協議会の調べでも、v6を商用サービスで提供するISPは、200社中わずか1社という状態だ。 本質的な問題は、なぜ全ア
前に作ったやつをsoftbankに対応させてみた。 HTML::Selector::XPath を使ってみたかったのだけど、HTMLが微妙なため挫折。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use utf8; use Jcode; use LWP::Simple; docomo(); au(); softbank(); willcom(); sub docomo { print "docomo\n"; my $url = 'http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/ip/about/'; my $content = get($url); while ($content =~ m!<FONT COLOR="\#009900"><B>(.*?)</B></FONT>!g)
aa6.2ch.net (aa6.2ch.net) => 206.223.147.220academy5.2ch.net (academy5.2ch.net) => 206.223.153.80anime.2ch.net (anime.2ch.net) => 206.223.154.240be.2ch.net (be.2ch.net) => 202.222.31.214book4.2ch.net (book4.2ch.net) => 206.223.150.100bubble5.2ch.net (bubble5.2ch.net) => 206.223.147.220comic7.2ch.net (comic7.2ch.net) => 206.223.150.195etc5.2ch.net (etc5.2ch.net) => 206.223.150.175etc6.2ch.net (etc6
Sports betting is one of the most popular pastimes in the world. But what’s even more interesting is its history and how it evolved into a global phenomenon. From ancient civilizations to modern technology, sports betting has been around for centuries. It continues to be an exciting way for people to show their passion for their favorite teams or players. Click here to get the new Mybookie promo c
ISPのアクセスポイントなどがユーザーのPCに割り当てるIPアドレスをもとに、ユーザーの地域(都道府県、市外局番)やインターネット接続に利用している接続回線の種類を判別します。 本IPアドレス検索サービスは、ウィルスの発信元調査や増えつづけるネット犯罪の初期捜査などにご活用ください。また、地域指定型オンライン広告を実施されるポータルサイト様など媒体社様および広告代理店様につきましては広告ターゲティングのご確認用にご利用ください。 ご利用上の注意 IPアドレス検索の地域・接続回線種別の判定は「SURFPOINT™ 」を利用して行われており、またWhois検索結果は各NICやレジストラのWhoisを参照した結果が表示されます。 動作について IPアドレス検索では、一部機能でセッションを利用しています。 動作がおかしい・表示が行われない箇所がある等、ございましたらブラウザの設定が「Cookieを
先ほどまでどういうわけか土曜日の夜だというのにGIGAZINEの負荷がドンドン上昇し、アラートを発し始めたので何事かと思ったら、大量のトラックバックスパム送信用ボットと思われるものが謎のIPアドレスを吐き出しながら入れ代わり立ち代わりやってきていました。 124.49.135.22 211.54.82.32 218.154.73.173 220.126.200.207 222.112.92.226 58.79.100.115 なぜかホスト名解決できないので、http://whois.ansi.co.jp/に入れてみたところ、すべてカントリーコード「kr」、つまり韓国からのアクセスでした。 ランダムなアドレスを吐き出しまくりながら、容赦なくトラックバックスパムを連続送信しまくってくれるので、とりあえず上記アドレス範疇は全部ブラックリストに入れて弾いたのですが、いつ何時IPアドレスを変更してや
IPv4アドレスの枯渇が発生すると、IPv4を延命させようとする動きが発生することが考えられるほか、IPv4とIPv6の併用に伴う混乱が予想される。企業ユーザーにとってのIPv4アドレス枯渇に向けた対策とは何なのだろうか。 今回は、日本のIPv4アドレスの消費動向を考察し、これを踏まえてアドレス枯渇の際に考えられるいくつかの事象について解説する。さらに、インターネット利用者が枯渇に向けて準備しなければならないいくつかの事柄について解説する。 日本におけるIPv4アドレスの消費動向 日本は世界の中でも大きくインターネットが普及した国であるが、レジストリに登録されているIPアドレスの割り当て状況を見ると、全体の59%が米国、日本は6.5%と大きな差がある。これは、米国が古くからインターネットを利用してきたことに起因する。では、最近のアドレス消費動向はどうなっているのだろうか。ここでは日本におけ
無印吉澤 - ISPによる過去のワーム対策と、Winnyの共通点 大手プロバイダーの中で実際のネットワークの運用をしている方は、私が予想しているよりずっとストイックだと、これを読んで感じました。 彼らはWinnyやワームのトラフィックをネットワークのレベルで遮断すること、つまり、IPパケットに対する早急な価値判断に対して非常に消極的です。と言っても、「おお、私の可愛いIPパケットたちよ。おまえたちを全て等しく私は愛する。たとえ、世間の人々がおまえたちの誰かを忌み嫌おうとも、私は永遠におまえたちのそばにいる。データグラムに何が含まれていようと、おまえたちがRFC791に準拠している限り、私はおまえたち全員の味方であり続ける」みたいに情緒的にそういう方針を取っているわけではありません。 そうではなくて、長年にわたって蓄積された経験から来る知恵が、特定のIPパケットをはじくことの副作用の大きさを
back 概要: 増えつづける IPv4 の需要に対処するために提案された IPv6 は IPv4 とは互換性がなく、その代用品にはならない。 しかし人々は依然として IPv4 のサービスを必要とする。 したがってたとえ IPv6 が普及しても、その普及率が 100% になるまでは IPv4 の需要は減少しない。そのためサービスを提供する側はつねに IPv4 をサポートする必要にせまられ、IPv6 のメリットはいつまでたっても見えてこない。 結果としてインターネット全体の IPv6 の導入には予想以上の時間とコストがかかり、 普及までには長い忍耐が必要となる。 おことわり: これは Daniel J. Bernstein さん (以下 djb) による IPv6 mess (日本語訳) および ngtransメーリングリスト (IPv6 への移行に関する問題を扱っていた) での彼の発言を読
国内のIPアドレス登録管理業務を担う日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は4月3日、IPv4アドレスの枯渇に備え、IPv6への移行を促進する「提言」を公開した。 昨年12月に発足した、アドレス枯渇を調べる専門家チームによる予測などをまとめた上で、ISPやサービス事業者、ユーザー向けに具体的に提言した。 IPv4アドレスの枯渇時期については2009年から2016年までの間でいくつかの説があり、確定は難しいが「数年から10年の範囲で枯渇すると考えられる」とした。国内分は古い割り当てに未使用空間があり、これを有効利用すれば枯渇時期を若干延ばせるという。 枯渇対策としてIPv6に移行することになるが、枯渇前後にはIPv6未対応ホストとIPv6のみ対応する新規ホストとの間で通信ができない現象が発生する懸念がある。このため新規ホストがIPv4ホストにアクセスできるようにする何らかの
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