はじめに Vimといえば、みなさんご存じテキストエディタですが、テキストエディタである以前に一つのCLIコマンドでもあります。そんなCLIコマンドの利点一つにThe UNIX philosophyの定理として提唱されている『7. Use shell scripts to increase leverage and portability. (シェルスクリプトによって梃子(てこ)の効果と移植性を高める)』というものがあります。 今回は私も普段の仕事で利用しているVimの梃子としての側面をご紹介できればと思います。 GitコマンドとVim 今回Vimと組み合わせるのはシステム開発で避けては通れぬバージョン管理システムGitです。私は普段Gitを使用するときにはSourcetreeやGitKrakenなどのGUIクライアントを利用せずにCLIで操作をしています。 皆さんこう思われるかもしれません
実は僕、つい最近 .vimrc を全部削除したんです。たまにあるじゃないですか、そういう衝動。動作が重たくなったVimを一旦リセットすることで、身も心もリフレッシュしたいと思ったんですよね。 一旦リセットしてからは、仕事中の困ったタイミングで設定やプラグインを追加して行きました。Vimテクニックバイブルを読んで便利そうだと思ったものも取り入れて行きました。 これからは積極的にVim Scriptも書いていきたいと思っているので、月一のペースで現状の.vimrcをブログで紹介していきたいと思います。 では、現在の.vimrcです。 set nocompatible " スワップファイルとバックアップファイルの出力先を指定 set backup set swapfile set backupdir=~/.vim/backup set directory=~/.vim/swap " モードライン
VimにはNetrwという、非常に便利なファイルブラウザがあります。 SSHでサーバーにアクセスしてファイルを編集するなど、ターミナル上で作業をする人は、"ls"とか"cd"コマンドを駆使して作業をしていると思います(Emacsを使ってる人はともかく)。これはこれでいいのですが、やはりいちいちコマンドを打たないとファイルが見れない、カレントディレクトリを変更できないなど不便な点があります。ところが、Vimのファイルブラウザを使うと、GUIで作業しているかのようにディレクトリを移動したりファイルを開いたりできるのです。もちろんVim上なのでシェルコマンドも実行できます。 というわけで、その使い方をメモ程度に記します。 ブラウジングを始める 以下のコマンドを打てば、ファイルブラウザが起動します。現在のバッファが編集中(保存していない)の場合は、水平方向に分割して表示されます。 :Explore
vim タブページ みなさんvimのタブページ機能を使っていますか? この一番上のバーに出ている、ブラウザなどでよくある「タブ」のことです。↓ これはvim 7.3から導入された機能なのですが、なぜかあまり使われていません。 Google検索 vim タブページ しかし、これはめちゃめちゃ便利です! 今までtmuxでvimを複数個立ち上げており、ちょっと別の作業をするときは別のvimを起動していたのですが、タブページを利用することによって1つのvimで作業することができ、更にヤンクももちろんタブ間で共有されるので開発効率がかなり上がりました。 あまり使われていない原因はおそらく、デフォルトの状態だと、タブ間の移動がかなりめんどくさいからだと思います。 デフォルトはこんな感じ 右側のタブに移動するたびに :tabnext ラストのタブに移動するには :tablast など打っていられません。
ctags 5.7 improves Perl support Added support for 'package' keyword Added support for multi-line subroutine, package, and constant definitions Added support for optional subroutine declarations Added support for formats Ignore comments mixed into definitions and declarations Fixed detecting labels with whitespace after label name Fixed misidentification of fully qualified function calls as labels
The sbox program encountered an error while processing this request. Please note the time of the error, anything you might have been doing at the time to trigger the problem, and forward the information to this site's Webmaster (webmaster@www.ac.cyberhome.ne.jp).Stat failed. /usr/local/apache2/cgi-bin/~mattn: No such file or directory sbox version 1.10 $Id: sbox.c,v 1.16 2005/12/05 14:58:01 lstein
CPAN モジュールをわんさかインストールしているので、 が非常に重い。 インストールされいてる CPAN モジュールから辞書ファイルを自動生成しているので、辞書ファイルからだけ補完されれば良い。 help cpt を見ると・・・ *'complete'* *'cpt'* *E535* 'complete' 'cpt' string (default: ".,w,b,u,t,i") local to buffer {not in Vi} This option specifies how keyword completion |ins-completion| works when CTRL-P or CTRL-N are used. It is also used for whole-line completion |i_CTRL-X_CTRL-L|. It indicates the t
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
Ruby on Rails の15分ムービーで使われている、ハイテクないまどきのOSXのGUIのエディタ TextMate の補完機能はいいなーとおもっていたところで おぎろぐはてな - (PHP)プログラマのためのVIM (11) - PHP向けカスタマイズ(3) Andreiがつかってるプラグイン(Andreiはvimを作っているひとです)の中に TextMate(mac用のエディタ)のSnippets機能のいくらかをエミュレートしてくれます というのがあるのを見つけて、試してみなければと思いつつ放置していたのをようやく試しました。英語でも日本語でもあんまり情報がなくて、動くようになるまで苦労しました。 なにができるか いろんなモードでインテリジェントないろんな補完が可能です。 とりあえずHTMLモードの場合 doc4t<TAB>で <!DOCTYPE HTML PUBLIC "
いわゆる"Cocoaアプリ"全般で動作するMac OS X用文字入力プラグイン「Vi Input Manager」が公開、一部パワーユーザの間で話題となっている。Jason Corso氏によって開発されたこのプラグインは、ライセンスにCreative Commons Attribution-ShareAlikeを適用、商業目的を除き自由に利用できる。25日時点では、23日に公開されたバージョン0.1向けパッチが最新のリリース。 Vi Input Managerを所定のディレクトリへコピーすると、以降起動されるすべてのCocoaアプリケーションで、UNIX系OSを中心に普及しているテキストエディタ「vi」に準じたキーバインドが有効になる。対象のアプリケーションが起動されると、直後には挿入モード(入力した文字がそのまま反映されるviの動作モード)でキー入力を受け付けるが、バックアポストロフィー
僕は Mac でのエディタは Vim 6.4 Kaoriya 版をメインに使っていたりします. で,そろそろ 7.0 に移行したいなぁと思って調べてみると,どうやら Mac 向けの Kaoriya 版 7.0 は無く,有志さんが 6.4 用のパッチを7.0 に当てて公開しているみたいなのですが,それらでは IM でインライン日本語入力が出来ないらしいじゃないですか! (インライン入力でなければ出来ます) これは不便だということでちょっと原因を調べてみることにしました.7.0 のソースに 7.0 の Kaoriya パッチ(今はWinのみサポート)と 6.4 用の Kaoriya パッチから IM のインライン入力っぽい箇所を切り出したものをあてて,gui_mac.c あたりの TSM 関係の関数に適当に当たりを付けて gdb で調査することしばし. 分かったことは以下の通り.(あまり自信は
2006-09-13T02:20:00+09:00 welcome home : vim online pre 要素のスタイル定義とマークアップ でも書いたのだけれど、最近 CSS や HTML の編集をする時は Vim (version 7.0) を利用しています。Vim を利用するに至った理由は 専用サーバを使い始めた Plagger を使い始めた CSS なんかは直接編集した方が早いと感じた Vim7 の補完機能 Omni completion がゴキゲン 『憶えておいて損はあるまい』と感じた というのがあります。中でも Omni completion というゴキゲンな補完機能が Vim7.0 を利用する大きなきっかけになっています。 vim7の新機能 Omni completion(川o・-・)<2nd life) サーバへのインストールの前に、練習を兼ねてメインマシンの Maci
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く