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世界3大クラウドが進化を続けている。米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス)の「AWS(Amazon Web Services)」、米Microsoft (マイクロソフト)の「Microsoft Azure」、米Google(グーグル)の「Google Cloud」である。最近ではDX(デジタル変革)推進のニーズを受けて、アジャイル開発や高度なデータ分析に必要な機能に注目が集まる。今どのクラウド、どのサービスが秀でているのか。3大クラウドのサービス内容、機能、サポートなどについて39項目で徹底比較する。記事の最後には、調査結果の一覧表を掲載した。 今回はAI(人工知能)・機械学習モデルを比較する。2022年11月にMicrosoftが出資する米OpenAI(オープンAI)が一般公開した対話型AI「ChatGPT」は高精度の対話ができるとして大きな話題を呼んでい
「Simplenote」というアプリをご存じだろうか。「テキストエディタ」に分類されるアプリで、Windows PCを利用している人であれば標準アプリの「メモ帳」や「ワードパッド」に相当する。Macであれば「メモ」アプリだ。Simplenoteは、メモアプリでありながらブラウザやアプリの利用によって他の端末やデバイスとメモ内容が同期できるのが大きな特徴である。Simplenoteの特徴や使い方、マークダウン機能について紹介する。 「Simplenote」は、「Evernote」や「OneNote」などに近いエディタアプリといえる。ただし、Simplenoteは名前から分かる通り、EvernoteやOneNoteよりも「シンプル」に使える点がポイントである。 (1)Simplenoteの特徴 最初に、さまざまなデバイスと同期できるテキストエディタ「Simplenote」の特徴を紹介しよう。S
文部科学省はこのほど、クラウドを活用して国会答弁書の作成業務などを効率化したと明らかにした。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を本格導入してファイルの共同編集などの機能を生かし、中央省庁ならではの課題をいくつも解決。業務の効率化につなげている。 2022年1月、パソコンやメール、ファイルサーバーなどのIT環境を一新した。従来はオンプレミス(内部所有)で主に運用していた各種システムをSaaS主体に移行した。 クラウド型オフィスソフトの共同編集機能を生かす 例えば米Microsoft(マイクロソフト)のオフィスソフト「Microsoft Office」を、共同作業が容易なクラウド型の「Microsoft 365 E5」に切り替えた。1つの文書ファイルを職員が同時に編集できる機能を活用し、各種の文書作成を効率化した。 効果が顕著な例は国会答弁書だ。国会答弁書の作成は、官僚泣かせの業務の
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