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languageとbookに関するdlitのブックマーク (4)

  • 三省堂|スラヴ語入門

    インド・ヨーロッパ語族のなか、一語派を構成して存在感を示す、ロシア語、チェコ語、ポーランド語など、スラヴ系の諸言語。その〈歴史と分類〉〈言語特徴〉〈文字と音〉を簡明に解説した、初めてのスラヴ語入門。 スラヴ語(以下、スラヴ語族に属する諸言語をこう呼ぶ)は、ヨーロッパ中央部から、ロシアが領土とするユーラシア大陸北部にかけて広く分布する一大語族をなし、その中にはロシア語、セルビア語、ブルガリア語などのキリル文字を使用する言語、そしてポーランド語、チェコ語、スロヴェニア語などのラテン文字を使用する言語が含まれる。これらの言語は、多くの類似点をもち、今日なお、系統関係の近さを物語っている。しかしまた同時に、それぞれのスラヴ語には独自の個性があり、互いに似ているようで、微妙に、あるいはかなり異なる面がさまざまにある。語彙に注目すれば、たとえばロシア語の запоминать{zapominat′}

  • 第24回 外国語を学ぶ学生に薦める日本語14冊 - 大阪大学附属図書館

    お探しのページは見つかりませんでした。 大阪大学附属図書館Webサイトは、2017年9月25日にリニューアル致しました。 これに伴い、URLが変更されております。 お手数ですが、下記のトップページからご覧になりたいページをお探しください。 大阪大学附属図書館ホームページへ

  •  「悩ましい翻訳語」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    悩ましい翻訳語―科学用語の由来と誤訳 作者: 垂水雄二出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2009/11/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 80回この商品を含むブログ (14件) を見る 書は現在読んでいるドーキンスの「進化の存在証明」などの翻訳で知られる垂水雄二による翻訳にかかるエッセイだ.私のように時々原書にも当たりつつ多くの訳書を読んでいる読者にとっては大変興味深いだと言うことができよう.中身は様々な訳語についての蘊蓄話が中心で楽しく読める. African wild dogはリカオン,Guinea pigはモルモット,RabbitとHareの区別あたりのところは割とよく知られたところだが,Locustはイナゴと訳すべきではない(群生相のトノサマバッタ類)とか,Fruit flyは生物学的な文脈ではほとんどの場合ショウジョウバエでありミバエとすべきでないとかあたり

     「悩ましい翻訳語」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

    国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? 国文学研究は日文学研究と呼んでもいいし、国史研究は日史研究と呼んでもいい。 かつて、それこそ元禄時代の学術出版が勃興した時、古典文学の注釈書的な書籍の出版は大きく花開いた。国文学研究は、学問のコアの1つであった。これも、幕末まで続いて、国文学の教養は、「市民」としての教養であったのではないか。 明治になり、文学は教養のコアと言うよりは、文学そのものとなり、そのもの自体が尊ばれるようになった。教養のコアというのは、政治家、学者、実業家でも歌舞伎や和歌や能楽などは知っていて当然の教養ということだ。(副専攻あるいは教養科目) それが戦後は女子教育の事業となり、文学研究は、自己批判・自己批評から、国や階級を代表するものではなくなって、一見使えないものという意味での教養に変わった。 大学は実学志向になり、女性も経営学部、商学部に行くようになり

    国文学研究が売れず、まだ国史研究が売れるのはなぜか? - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。
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