読み書きができない人が学ぶ識字教室や在日外国人向けの日本語教室が、大阪市内の各地で開かれている。このうち、10館ある「市民交流センター」での教室が、2013年度末で廃止になりそうだ。市が先月、センター自体の廃止を打ち出したためだ。 ◇ ◇ この記事の全文は朝日新聞デジタル朝刊「地域発」のページでお読みいただけます(お申し込みの手続きが必要です)。下記「この記事の関連情報」にリンク先があります。
2010-04-05 當山日出夫 今日の朝日新聞の記事。「障害者」か「障碍者」か/常用漢字に追加求め意見 (白石明彦さん) 論点としては、これまで、ここに書いてきたこと。「障害」と書くか「障碍」と書くか、書くときの文字の問題。「害」と「碍」。 通常は、両論併記で新聞記事はすませることがおおいのであるが、この記事は、一歩ふみこんんだ記載となっている。最後に次のようにある。 いずれの結論を採るにしても、文化審議会はこの問題に対する見識を示すべきだ。害という漢字が嫌なのです、と訴える人たちのためにも。 ここで、記されている、「害」の字を嫌うひとの一つの例が、COMHBO、である。 COMHBO(地域精神保健福祉機構) NPO法人 http://www.comhbo.net/ ここで、本年、「精神障害者」の呼称と表記を考えるシンポジウム を開催している。2010年2月20日。 常用漢字の委員会、文
「障害認識の パラダイムを 転換すれば「障害者」の表記など 問題ではない」と表現しても いいです。 差別のマッチポンプ - E.L.H. Electric Lover Hinagiku うえの記事に 宿題を いただいていたのですが、ずっと反応できずに いました。うえの記事でid:y_arimさんは「障害者」や「障がい者」という表記の問題点を 指摘し、「障碍者」と表記することを 提案されています。 わたしは8月26日に、うえの記事に つぎのようにコメントしました。 「しょーがいしゃ」という ことばは、さまざまな たちばにある ひとが、つかっていますよね。名ざす側も、名ざされる側も。 名ざす側の倫理として議論するのも いいのですが、名ざす/名ざされるという関係を こえて、「名のる」ことばでも ありますよね。自称としてね。 どのように表記するにせよ、音にすれば全部「しょーがいしゃ」です。不具者な
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