乗客と乗務員など181人が搭乗したタイ・バンコク発の済州航空旅客機が29日午前、全羅南道務安国際空港に着陸していたところ、滑走路を離脱して空港の外壁に衝突する事故が発生した。軍将兵たちが事故現場で行方不明になった乗客を捜索している。キム・ギョンロク記者 英国の航空安全分野の専門家が179人の命を奪った務安(ムアン)空港惨事に関連し、滑走路の端の壁との衝突が災難の決定的な原因だと指摘した。 【写真】チェジュ航空旅客機、着陸前に右側エンジンに炎 フライトインターナショナルマガジンの編集者リアマウント氏は30日、英スカイニュースのインタビューで、飛行機が壁に衝突しなければ乗客は生存する可能性が高かったと述べた。リアマウント氏は英空軍の操縦士、飛行講師として勤務し、英国王立航空学会で最優秀賞を2度受賞した航空問題専門家。 リアマウント氏は「状況を考慮すると、操縦士はとても立派に飛行機を着陸させた」
freeeにおけるモジュラモノリスの事例を大規模プロダクトから新規プロダクトまで紹介します。
富岡市役所(「富岡市観光サイト」より) 日本を代表する世界的建築家のひとりである隈研吾氏がデザインした建築物で、相次いで急速な劣化が顕在化している。群馬・富岡市役所で、外装に使われている木材が腐り始めているとの指摘がある。同市役所は2018年に完成しており、わずか6年で腐朽していることになる。建築の専門家は、隈氏のデザインの特徴である木の使い方に、根本的な問題があるという。 今年9月、栃木県の那珂川町馬頭広重美術館が開館から24年を迎え、老朽化のため大規模改修を行うことになったが、改修費用が3億円と高額になることから、一部をクラウドファンディングでまかなう発表し、大きな話題になった。同美術館は安藤(歌川)広重の肉筆画や版画をはじめとする美術品を中心に展示し、町の中核的文化施設とすることなどを目的として2000年に開館した。木材を多く使用し、周囲の自然に溶け込むデザインが好評を博し、県外から
そろそろ,“zakkyo” を学ぶ頃合いだねPhoto by Stefano Huang on Unsplash今回の記事は,もともと X での連続投稿だった.ところが,これを気に入る人たちがたくさんいたので,ブログ用にまとめ直した方がいいなって考えた.主題は,日本の都市だ――とりわけ,大半の他国にはない日本ならではの小売りスペースの形態について語る. ぼくは大勢の都市計画専門家たちとつきあいがある.だいたい都市計画の人たちは,複合用途の都市開発が大のお気に入りだ――戸建て住宅や集合住宅とお店やレストランが共存しているあり方を,彼らは好んでいる.でも複合用途の開発と一口に言っても,そのかたちはさまざまだ.そして,日本は,世界各地の高密大都市とひと味違うことをやっている. 今回の記事では,複合用途開発を2つのタイプに区分する.世界中の高密都市でよく見られる「一階のみ店舗型」では,一階のレスト
この画像を大きなサイズで見る 古代から人類は、地下に様々な施設を作り上げていた。それは単なる住居や避難所にとどまらず、宗教的儀式を行ったり、農場まで備えた一大都市を作り上げた例もある。 世界各地に地下都市は存在するし、今だ発見されていないものもある。ここではあまり知られていないが、興味深い3つ遺跡を見ていこう。 世界最大の地下都市、デリンクユ トルコ、カッパドキアにあるデリンクユ(深い井戸の意)はこれまで発見された地下都市の中で世界最大だと言われている。 地表からの深さは80m、面積およそ4平方km。火山噴火で発生した泥と灰が混ざる柔らかく削りやすい火山岩に築かれている。 8層にもわたって広がっていて、地上への出入り口は600ヵ所以上もあり、およそ2万人が暮らしていたとされている。 この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock この地下都市の起源は不明だが、紀元前8世紀に、穀
声優、コスプレイヤーなどとしても活動する羽生ゆかがボーカルを務めるガールズバンド、LYLの公式X(旧ツイッター)アカウントが26日までに更新され、都内ライブハウスに出演した際の出来事について報告した。 【写真】ガールズバンド、LYL 公式Xは【お詫びとお知らせ】と題した文書をアップ。25日に出演した東京・三軒茶屋にあるライブハウス「HEAVEN'S DOOR」でのライブイベントで「予告や警告なく、フロアに油を撒いて火をつけた演者さんがいらっしゃいました」とし、「この時、予告が無かったため、ドラム機材総額150万円相当がセミハードケースにてフロアに置かれたままで、大変危険な状況になっており、仕切るための防火のカバーなども用意がない状態で、引火のおそれも多大にある状況でした」と説明した。 この出来事を受け、今後は同ライブハウスで機材を持ち込んで演奏を行うことを見合わせるとし、31日に予定されて
6つの中央塔の最後の1つ「イエス・キリストの塔」は高さ172.5メートル。2026年の完成を目指してリープヘル社のクレーン2台が作業を続けている LIEBHERR <ガウディの描いた夢が最新技術の力でついに現実へと近づいている。完成時期の見込みと残された最後の課題とは?> 140年以上も建設が続いているスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂。その完成がついに視野に入ってきた。 カタルーニャの偉大な建築家アントニ・ガウディが設計したこの驚くべき聖堂(バシリカ)は、ゴシック様式とアールヌーボー様式を融合させたもので、地上で最も美しい建築物の1つとの呼び声も高い(イギリスの作家ジョージ・オーウェルは世界で最も醜いと評したことがあるが)。 現在は世界的建設機械大手リープヘル社製のクレーン2台を駆使して、完成予定の2026年に向けて順調に工事が進んでいる。 23年11月には4つの「福音書記者
マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに Data Center Dynamics 2024.06.1954,102 views マイクロソフトはDCDに対し、Project Natick水中データセンターの取り組みを終了したことを明らかにしました。 この海底プロジェクトは数年間沈黙を守っていましたが、メディアや 他社からは継続的な取組みであるとして言及され続けていました。 「私は世界中のどこにも海底データセンターを建設していない」と、同社のクラウドオペレーション+イノベーション(CO+I)部門の責任者であるNoelle Walsh氏はDCDに対しコメントしました。 「私のチームはそれに取り組み、成功を収めた。海面下でのオペレーションや振動、サーバーへの影響について多くを学んだ。そこで、これらの学びを他のケースにも応用していくつもりだ」 同社は2013
能登半島地震の被害が酷かったのは奥能登(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)だ。半島の中ほどにある七尾市でも大きな被害があった。石川県のまとめによると、同市内では1万4680棟の住家が損壊し、うち385棟は全壊だった(2024年6月11日時点)。 「水族館では、まず休んでいた職員の安否確認から始めました。家族を含めて犠牲者はなかったのですが、自宅が損壊して避難所に身を寄せた職員はいました。出勤できない職員もいて、当初は飼育のリーダー的な職員や、設備に詳しい職員らを中心にして地震対応を進めました」と高橋勲・企画係長(50)は説明する。 水族館の館内にはなかなか入れなかった。ひんぱんに余震があり、人間がケガをする恐れがあったからだ。まず、外から建物や配管の状況などを確認した。 多くの箇所で配管が損傷 事務室の床はびちゃびちゃ 1982年に開館した本館は築後40年以上が経過していたが、表面の塗装がは
「7月12日に再オープンします。」 6月9日、地元の住民などを招いて開いた説明会の場で「あわしまマリンパーク」の新社長に就任したばかりの今村クニト氏が発表しました。 施設の老朽化や生き物のえさ代の高騰などを理由に閉園してから4か月あまりでの営業再開。 とはいえ、閉園時に従業員の多くを解雇したため人手不足。多額の負債を抱える中、施設の改修費や生き物のえさ代もかかり続け、水族館の施設の所有権をめぐる裁判も続いています。 なぜ、このタイミングでの再オープンを発表したのか?水族館の現状や今後の見通しを語った説明会の内容を詳しくお伝えします。【取材:NHK静岡放送局 後藤康之アナウンサー】 「水族館を普通の状態に戻す」新社長の決意 あわしまマリンパークが閉園したのは2月25日のこと。その後、水族館は新たな経営陣のもとでの営業再開を模索していました。 (閉園時のもようはコチラからお読みください) その
「東京建築祭」18の名建築を無料で特別公開! 東京駅や三越日本橋本店などの普段は見られないエリアも開放。実行委員長・倉方俊輔さんが見どころ語る 今年、2024年5月、東京の日本橋、丸の内、銀座エリアを中心に、「東京建築祭」なるイベントが開催されることをご存知でしょうか。建築の祭りと聞いてすぐにイメージが湧かない方も多いのではないかと思いますが、その実態は普段関係者しか中に入れない建築を一般公開し、自由に見学ができるようにするというもの。過去にSUUMOジャーナルでも取り上げた、京都・神戸の「モダン建築祭」や約10年の歴史がある大阪の「生きた建築ミュージアムフェスティバル」で行われてきた建築公開イベントが、5月25日・26日を中心に待望の東京初開催となります。 どのような建築が公開されるのか、そしてイベントの見どころを、実行委員長の倉方俊輔さんにお聞きしてきました!
東京都建設局は、2028年3月の新水族館オープンに向けて、江戸川区の葛西臨海水族園の整備事業を本格始動したと発表した。 新しい水族園は「海と接する機会を創出し、海と人とのつながりを通して海への理解を深める」がコンセプト。展示・空間演出の刷新や、環境保全への貢献など、未来に向けた新たな役割を果たすため、ハード・ソフト両面から全く新しい施設へと生まれ変わるという。 現在、淡水に生息する生き物は、淡水生物館を含む「水辺の自然」エリアで展示をしているが、新しい水族園では、本館内で東京の川の水辺環境と淡水生物をあわせて展示することで、淡水の生態系を一体的にみられるような展示とする。具体的には、東京の川の源流から河口に至るまでの場面を体系的に展示するほか、池沼や田んぼなど里山の水辺環境も展示し、体験的に学び、環境を考える場を提供する。
東京大学(東大)は5月1日、日米欧で運営される電波望遠鏡群であるアルマ望遠鏡の建設地として知られる南米チリのチャナントール山の山頂(標高5640m)に建設された、口径6.5mの大型赤外線望遠鏡(TAO望遠鏡)を擁する「東京大学アタカマ天文台」(TAO:The University of Tokyo Atacama Observatory)のエンクロージャ(望遠鏡など機械設備一式を格納した筐体)を含めた山頂施設が完成したことを発表した。 チャナントール山山頂にあるTAO天文台の観測ドーム。(c) 2024 東京大学TAOプロジェクト(出所:東大Webサイト) TAOは、東大大学院 理学系研究科(理学部)の吉井譲名誉教授が代表となり、1998年に立ち上げられた計画(吉井名誉教授は当時、東京大学院 理学系研究科/同科付属天文教育研究センター 教授)。2009年に口径1mのminiTAO望遠鏡が設
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