重要な連絡(2021/8/4 追記) コンテストは終了しました。今後は「過去問」としてお楽しみください。(2021/7/12) 皆さんの要望により、「競プロ典型 90 問」は常設ジャッジとなりました。(2021/8/4) 順位表は現在も更新されていますが、コンテスト自体(2021/7/11 19:00 までの提出)の順位表・表彰対象者はこのページ下部をご覧ください。 「競プロ典型 90 問」とは? これは、AtCoder の問題を解くために必要な実力を付けるために作られた「典型問題」を解いていく企画です。 E869120 によって企画・作題が行われ、有志によって準備されたコンテンツです。(AtCoder 公式制作のコンテンツではありません) 2021/3/30 ~ 2021/7/11 の期間、日曜を除き毎日 1 問ずつ問題が追加されます。現在、90 問すべてが追加されています。 主に、At
---【追記:2022-04-01】--- 「基礎線形代数講座」のPDFファイルをこの記事から直接閲覧、ダウンロードできるようにしました。記事内後半の「公開先」に追記してあります。 --- 【追記ここまで】--- みなさん、はじめまして。技術本部 開発技術部のYです。 ひさびさの技術ブログ記事ですが、タイトルからお察しの通り、今回は数学のお話です。 #数学かよ って思った方、ごめんなさい(苦笑) 数学の勉強会 弊社では昨年、有志による隔週での数学の勉強会を行いました。ご多分に漏れず、コロナ禍の影響で会議室に集合しての勉強会は中断、再開の目処も立たず諸々の事情により残念ながら中止となり、用意した資料の配布および各自の自学ということになりました。 勉強会の内容は、高校数学の超駆け足での復習から始めて、主に大学初年度で学ぶ線形代数の基礎の学び直し 、および応用としての3次元回転の表現の基礎の理解
(CNN) 米ルイジアナ州の学生、ネキヤ・ジャクソンさんとカルセア・ジョンソンさんは2022年、高校の数学コンテストのボーナス問題で、2000年の歴史を持つピタゴラスの定理を証明する新しい方法を発見し、教師たちを驚かせた。しかし、それはほんの始まりにすぎなかった。 23年3月にふたりはジョージア州アトランタで開かれた米国数学会の南東部支部会議でこの方法を発表。同会議での最年少の発表者となり、メディアをにぎわせた。 同年、同州の大学に入学したジャクソンさんとジョンソンさんは、当時の証明に加えて9通りの方法を詳述する学術論文を執筆。ふたりの研究は28日、学術誌「アメリカン・マセマティカル・マンスリー」に掲載された。 ピタゴラスは、2500年前の古代ギリシャの哲学者であり数学者だった。本人の名を冠した定理を考えついたのが本人なのか弟子たちなのかは明らかでない。この原理は直角三角形の2辺の長さがわ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 2023年、米国の高校生ネキヤ・ジャクソンさんとカルセア・ジョンソンさんは、地元の高校のコンテストで驚くべき成果を披露した。それは、三角関数を用いてピタゴラスの定理を証明するという方法の発見であった。 「a^2+b^2=c^2」で表されるピタゴラスの定理は、よく知られている数学の基本定理である。この式は、直角三角形において、最も長い辺(斜辺)の2乗が、残りの二辺の2乗の和に等しいことを示している。 これまで数多くの数学者たちが代数学や幾何学を用いてこの定理を証明してきたが、三角関数による証明はより難しかった。三角関数の基本公式自体がピタゴラスの定理を前
数学の超難問「ABC予想」を証明したとする京都大の望月新一教授(55)の独自理論をめぐって、「理論を修正し、新たにABC予想を証明した」とする新理論が登場した。疑問が指摘され、正しさをめぐる決着に1…
$$\newcommand{a}[0]{\alpha} \newcommand{Aut}[0]{\operatorname{Aut}} \newcommand{b}[0]{\beta} \newcommand{C}[0]{\mathbb{C}} \newcommand{d}[0]{\delta} \newcommand{dis}[0]{\displaystyle} \newcommand{e}[0]{\varepsilon} \newcommand{F}[4]{{}_2F_1\left(\begin{matrix}#1,#2\\#3\end{matrix};#4\right)} \newcommand{farc}[2]{\frac{#1}{#2}} \newcommand{G}[0]{\Gamma} \newcommand{g}[0]{\gamma} \newcommand{Gal}[0]
Since I left school (early 2010s) a couple of recently developed techniques were widely adopted by the industry. For example, Asymmetric numeral systems for compression (e.g. Ubuntu ships with zstd command line utility which implements ideas from ANS). Raft consensus algorithm for consensus in distributed systems, implemented in many widely used systems such as etcd. are some recent advances in co
東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学
アイザック・ニュートン卿は、自分が賢い 人間だと信じていた。微分積分学や重力理論 を発明(inventing)したのだから、金融投資(investing) ができるくらい賢いはずだよね?まぁとにかく、短く まとめると、1720年 に起こった南海泡沫事件という全世界 的な投機ブームで、彼は(現在の価値で)$4,600,000を失ったんだ。 後にニュートンはこう言った。 “私は天体の動きを計算することはできるが、 人々の狂気については計算できない” 彼のために勉強しよう これまで市場、制度、民主制全体は 何度もおかしくなってきた。— 群衆の狂気だ でも君が人間に失望していたときですら、 ハリケーンが起きれば、みんなで協力してきたし、 コミュニティは問題を解決してきた。人々はよりよい 世界のために戦ってきた。— 群衆の英知だ! しかしなぜ 群衆は狂気に向かったり 賢くなったり するのだろうか。
「数学の大家」として知られ、関数を極限まで一般化した「佐藤超関数」などの理論を示した京都大名誉教授の佐藤幹夫(さとう・みきお)さんが9日、老衰のため死去した。94歳だった。葬儀は近親者で営まれた。喪…
Is the lonely runner conjecture true for every number of runners? (more unsolved problems in mathematics) In number theory, specifically the study of Diophantine approximation, the lonely runner conjecture is a conjecture about the long-term behavior of runners on a circular track. It states that runners on a track of unit length, with constant speeds all distinct from one another, will each be lo
許 埈珥(ホ・ジュニ、허 준이、June Huh、1983年6月9日 - )は韓国系アメリカ人の数学者である。現在プリンストン大学の数学科教授、韓国高等科学院の碩学教授を務めている。以前はプリンストン高等研究所(Institute for Advanced Study)研究員および韓国高等科学院招聘研究員(KIAS SCHOLAR)、スタンフォード大学数学科教授だった。2022年フィールズ賞を受賞した[1]。 カリフォルニア州サンタクララ郡スタンフォードで生まれた。2歳のときに大学教授の両親と共に韓国に帰国した[1]。父の許明会(ホ・ミョンフェ、허명회)は統計学者で、現在は高麗大学校名誉教授、母の李仁映(イ・イニョン、이인영)はロシア文学者で現在はソウル大学校名誉教授[2]。 ソウル市内の小学校、中学校、高等学校を卒業後、ソウル大学校に進学し、2009年に同大学院の修士課程を修了、2014
Ilkka Törmä and Ville Salo, a pair of researchers at the University of Turku in Finland, have found a finite configuration in Conway’s Game of Life such that, if it occurs within a universe at time T, it must have existed in that same position at time T−1 (and therefore, by induction, at time 0). Here is the configuration of live and dead cells, surrounded by an infinite background of grey “don’t
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