理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「物質のすべては光: フランク・ウィルチェック」(文庫版) 内容紹介: 磁力や重力を思い出せばわかるとおり、物体のあいだに働く力はふつう、互いに離れるほど弱くなる。離れるほど引きあう力が強くなる、そんな作用を考えるなんて馬鹿げていると皆は言ったが、その「漸近的自由性」を実際に見つけた本書の著者は素粒子物理学を大きく前進させることとなった。素粒子物理学の最先端では、常識を超えた考え方が往々にして現実化する。その世界の第一人者であるウィルチェック博士が、物質の質量の起源などホットかつ根源的な話題をさまざまに盛り込んで語る本書を読むことは、理論物理学者の天才的な発想を垣間見つつ、宇宙のもっとも基礎的な階層の秘密に分け入ることにほかならない。彼が開いてみせるめくるめくヴィジョンは、「
ASCII Booksのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 2016年12月6日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。 今までサイトをご利用いただき、ありがとうございました。 アスキー・メディアワークスを引き続き、よろしくお願いいたします。
2015-06-10 オーム社eStoreでインターネット関連技術書が最大50%OFF (6/15まで) Tweet ネットワーク・インフラ技術の展示会「Interop」の開催に伴い、オーム社eStoreでインターネット関連の技術書が最大50%OFFのセール中です。期日は6/15まで。 セール対象の書籍は以下の7冊。全てPDFでの提供となります。 インターネットのカタチ もろさが織り成す粘り強い世界 | オーム社eStore インターネットのカタチ もろさが織り成す粘り強い世界 - オーム社eStore1,900円 → 950円 基礎からわかるTCP/IP ネットワークコンピューティング入門 第3版 | オーム社eStore 基礎からわかるTCP/IP ネットワークコンピューティング入門 第3版 - オーム社eStore2,000円 → 1,500円 マスタリングTCP/IP
「花もて語れ」すばらしい漫画ですね!久しぶりにハマりました。 「クラムボン」ってそういう意味だったのか! 両親を亡くし地方に住む叔母に引き取られた、小学1年生の佐倉ハナ。引っ込み思案な性格で周囲と打ち解けられなかったが、ある日、ハナは「朗読」をやっていると言う教育実習生と出会う。やがて22歳になったハナが繰り広げる「癒やし系熱血『朗読』ストーリー!! 「花もて語れ」は「朗読」をテーマにした異色のマンガ作品。朗読ですよ、朗読。国語の時間とかやるアレです。アレがテーマのマンガなんです。それだけでもかなり興味をそそりますが、中身もまたすばらしい! 第一巻で朗読される作品は、宮沢賢治の「やまなし」。クラムボンがかぷかぷ笑うあれです。主人公・ハナはひきこもってしまった女性に「やまなし」を聞かせるわけですが、そのシーンが圧倒的なんです。 描写もすばらしいですが、面白いのはここから。ちゃんと朗読の解説が
Perlの話がほぼ出てこないこの本はクソ!!!!! (嘘です.著者の1人にそう書けって言われたものだから……) Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る Webアプリの着想・設計・制作・運用までバランスよくまとまっていて良い本だと思いました.この手の書籍で運用にまつわる話が載っているのは中々珍しい気がします. 1章 基本的なWebの技術 (HTTPとかServer-ClientアーキテクチャとかHTMLとか) の説明が優しく,わかりやすくて良いです.僕もWebアプリ触り始めの頃にこれを読めれば!!!! と
安全運転していたのに、飛び出してきた子どもを轢いてしまったとしよう。 自責の念に押しつぶされそうになりながら、「あのときもっと注意していれば」と後悔する。親しい友人が、「運が悪かったのだ、いつまでも悩んでもしょうがない」と慰める。このとき、「そうだね、ボクのせいじゃないよね」とケロリと気持ちを切り替えたなら、その友人は不審に思うだろう。 なぜか? これを解き(説き)明かす行為論が熱い。ヴィトゲンシュタインから始まり、心脳問題を俎上に乗せ、認知科学に代表される精神を物質に還元しようとする考えに真っ向から反論する。後半は「過失という行為」を深堀りすることで、カントに代表される合理主義的哲学が覆い隠そうとしている、義務や責任と運との緊張関係を暴きだす。 前半を「心の哲学」に割き、物心二元論を批判するライルの議論や行動主義、決定論、リベットの実験やミルグラム実験などを通じて、行為の哲学を手際よく紹
1935年東京生まれ。早稲田大学特命教授。58年早稲田大学政治経済学部卒業後、富士電機勤務を経て、カルフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了(Ph.D)。南山大学、防衛大学校、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学、一橋大学大学院国際企業戦略研究科で教鞭を執る。紫綬褒章、瑞宝中綬章受章。知識創造理論の提唱者であり、ナレッジ・マネジメントの世界的権威として、米経済紙による「最も影響力のあるビジネス思想家トップ20」でアジアから唯一選出された。さらに2013年11月には最も影響力のある経営思想家50人を選ぶThinkers50のLifetime Achievement Award(生涯業績賞、功労賞)を受賞。近年は企業経営にとどまらず、地域コミュニティから国家までさまざまな組織レベルでのリーダーシップや経営のあり方にも研究の場を広げている。主な著作に、『失敗の本質』(ダイヤモンド社)、
瞑想は科学である まずこの本を読んで本当に良かったと感じたのは、タイトルにも書いたとおり、著者宝彩さんがハッキリと「瞑想は科学です。瞑想は技術です」と断言している点。 どうしても瞑想は「超能力」とか「宗教」なんかと結びついているような雰囲気があり、軽く引いてしまうところがあった。 それに、もし超能力とか宗教などがベースになる行為であれば、僕のような霊感もまったくなく不信心な人間には効果はないのでは、という思いもあった。 でもこの本では、そういった僕の心配を明快にぶっ壊してくれる。 たとえば瞑想をする時には「マントラを唱える」とある。 「マントラ」と聞くと、「え〜、やっぱり宗教じゃん」と抵抗を感じる方も多いだろうが、マントラについては、以下のような説明がある。 マントラ自体に何か力があって、それを唱えると何か変化するというものではありません。 マントラは瞑想する時に頭の中で唱えるものです。
真っ白な表紙に真っ白な帯。装飾は何もない。とてもシンプルで潔い本が、書店にずらーっと並んでいた。 この本の持つ破壊力は、とにかく全編を読んでいただく形でしか伝えることができない。 だが、忙しくて日頃読書をする時間を十分割けない方にもこの本の素晴らしさを知ってもらいたい。 なので、僕が特に感銘を受けたエッセンスを10のリストにしてエントリーとて仕上げてみる。 この本の著者ジョン・キムさんは、本書刊行当時は慶応義塾大学の准教授であった。 キムさんのゼミは厳しいことで知られ、見学に訪れたハーバード大教授に、「ハーバードやエールよりもレベルが高い」と言わしめるほどだという。 そんなキムさんは、毎年卒業を控えるゼミ生たちに最終講義で「贈る言葉」という講義を行なってきたという。 本書はその卒業生たちに向けた贈る言葉をベースにしたものである。 1. 世界を征服するより自分を征服するほうが難しいと知れ 自
古代中国の賢者、老子を あなたはご存知だろうか。 もしも老子をご存知であるならば、 彼が語る冒頭の一章を 次のように訳したとしたら 耳を疑うことだろう。 ・・・これは『タオ・コード』の冒頭部分です。 われわれの知っている老子はタオ(道)を説く思想家です。 われわれにとってタオ(道)とは宇宙そのものであり、名づけられない領域であり、わたしたちすべての存在がつながっている場所だと認識しています。 著者は20年前に、中国雲南省の奥深い森の中に存在する、 小さな村へと導かれ、そこに老子の子孫と出会ったのです。 老子の子孫が村の村長で、約2500年前に書かれた原本の『老子』を守り続けているのだというのです。 前置きはこの辺にしておいて、 著者のいうところの、「耳を疑う」訳を引用してみたい。 第一章 私は今から性の秘密について語ろう。 かといって、 あなた方がよく行なう、うつろいゆくセックスについて語
2010年08月03日21:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech Objective-C不要! - 書評 - iPhoneアプリケーション開発ガイド オライリー矢野様より献本御礼。 iPhoneアプリケーション開発ガイド Jonathan Stark / 増井俊之監 / 牧野聡訳 [原著:Building iPhone Apps with HTML, CSS, and JavaScript] これだ! こういう本が、欲しかった! iPhone向けに何か作りたい。でもObjective-Cは敷居が高い。App Storeで大もうけしたいわけじゃない。でもiPhone向けのWebサイトを作るだけじゃちょっと物足りない。 そんな私のような人のためにうってつけの一冊が、これだ。 本書「iPhoneアプリケーション開発ガイド」という題名は、ちょっとミスリーディングだ。原著の"Building i
Read it now on the O’Reilly learning platform with a 10-day free trial. O’Reilly members get unlimited access to books, live events, courses curated by job role, and more from O’Reilly and nearly 200 top publishers. Book description Ready to transport your web applications into the Web 2.0 era? Head First Rails takes your programming -- and productivity -- to the max. You'll learn everything from
概要 この論文ではまず、大成功したフリーソフト/オープンソースプロジェクト fetchmail を分析する。 このソフトは、Linux の歴史から導かれる、ソフト工学についての意外な理論を試すという意図で実施されたプロジェクトである。 本論ではその理論を、二種類の根本的にちがった開発スタイルという形で論じている。 一つは FSF やそのまねっ子たちの「伽藍」モデルで、それに対するのが Linux 界の「バザール」モデルだ。 この 2 つのモデルが、ソフトのデバッグ作業の性質に関する、正反対の前提からそれぞれ生じていることを示す。 続いて Linux 体験に基づき、「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」という仮説を支持する議論を展開し、利己的エージェントによる自己修正システムとの有益な対比をしてみる。 そしてこの洞察がソフトウェアの未来に対して持つ意味について、いくつか考察を行
以下は、 EBG Consulting 社の創業社長 Ellen Gottesdiener 氏が2012年1月10日に自身のブログに投稿した記事、 "Best Books for Software Developers" の翻訳です。 紹介書籍がすべて翻訳済みであったのと、個人的に、先日、ぺけま第3号の和田卓人さんインタビューでgoos本(Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck)))の INSIDE OUT と OUTSIDE IN の考え方に触れていたので記事中の "outside-in" のフレーズにピンときたこと、記事最後の "but it starts with the customer" が "SOCIAL CHANGE STARTS WITH
zshの本 zsh - the supreme command interpreter 私の著書「zshの本」に 関する情報を集めています。 zshで究極のオペレーションを! 導入 サンプルの初期設定ファイル。 zshenv zshrc zlogin 関連リンク 至高のコマンドインタプリタ zsh zshの本|gihyo.jp yuuji@ Fingerprint16 = FF F9 FF CC E0 FE 5C F7 19 97 28 24 EC 5D 39 BA HIROSE Yuuji - ASTROLOGY / BIKE / EPO / GUEST BOOK / YaTeX [Tweet]
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