3月20日、電気自動車(EV)の多くは、事故によりバッテリーに軽微な損傷があっただけでも修理や評価が不可能になる。保険会社としては、たいした距離も走っていない車両を全損扱いとせざるをえない。写真は事故で損壊したEV。英ドンカスターで撮影、撮影日不明(2023年 ロイター/Synetiq)
3月20日、電気自動車(EV)の多くは、事故によりバッテリーに軽微な損傷があっただけでも修理や評価が不可能になる。保険会社としては、たいした距離も走っていない車両を全損扱いとせざるをえない。写真は事故で損壊したEV。英ドンカスターで撮影、撮影日不明(2023年 ロイター/Synetiq)
1989年9月に富士重工業・矢島工場を離れた,わが家のBC5 レガシィRSタイプR。管理人にとって7台目のBC5レガシィとなるこのクルマに至るまでには長い長い紆余曲折があった!?そんな変な管理人と誕生から20年目を迎えて、さすがに寄る年波に隠し切れないあちこちの綻びを繕いながら(汗)、ますます元気なわが家のBC5 レガシィRSタイプRとの生活を日常の出来事ともに紹介します。 ♪どっこっから~来たのか~~~お前と俺は~~~♪ スバルはどこから来て、どこに行こうとしているのか ---- ”狂信的”スバリストである管理人が温故知新、唯我独尊、独断と偏見に満ちた視点でスバルのこれまで、スバルの今、スバルのこれからについて気の向くままに斬りまくるコラム。お暇な折にちょっとお立ち寄り下さいね。 管理人にとっては実車も1/1の精密なスケールモデル(?)。しかし、スケールダウンした「ただのおもちゃ」に過ぎ
「ランサーエボリューション」や「パジェロ」など名門車の相次ぐ生産終了と待望の新車投入計画。岐路に立つ三菱の現状と今後は? 登録車のフルモデルチェンジ車/新規モデルの投入は、2018年のエクリプスクロスに遡るいっぽう、軽自動車ではeKスペース/eKクロス スペースで日本カーオブザイヤーの部門賞にも輝いた2020年の三菱。その今後を、現在の商品=クルマや技術から占う。 文/御堀直嗣 写真/三菱自動車 【画像ギャラリー】三菱自動車を支える主力車種たち 三菱自動車工業が今年発表・発売した新車は、軽自動車のeKスペース/eKクロススペースと、エクリプスクロスPHEVだ。 eKスペース/eKクロススペースは、日産自動車との協業によるNMKV(日産・三菱・軽・ヴィークル)で開発されており、開発の中心となったのは日産で、三菱自は生産を担う。 エクリプスクロスは、一昨年発売され、当時は1.5Lのガソリンター
作業記録 特別編 レガシィ BP/BL なぜか、レガシィ BP/BLの足回りについて お問い合わせが多い為に、ここに資料ページを作りました。 どこを交換されるか 検討される参考にして下さい。 とりあえず即席で作りましたので、内容は充実していません。 当社では、 スバル車に、特に力を入れている訳では有りませんが、 レガシィツーリングワゴン BP5 及び セダン BL5に ビルシュタイン B6ショックの装着をご希望されるお客様が多いです。 あの頃のスバル車が良かったと思うのは私共も同感です。 純正品のビルシュタインより、市販品のビルシュタインの方が 快適性は高く乗り心地は良い印象です。 レガシィのショックを交換する場合、フロントロアームの ブッシュを同時に交換される方がとても多いです。 このようにプレスを使って、ブッシュを打ち換えします。 ご依頼が多い為に、使用する専用工具は、充実しています
当サイトを見てくれた方 限定キャンペーン 開催中! 【毎月実施】Wash Passへお申し込みされた方の中から抽選でAmazonギフト券をプレゼント! 詳細はこちら その他のキャンペーン一覧 Wash Pass とは Wash Passは、スマートフォンアプリを使用した月額定額制(サブスク)の 新しい「セルフ洗車機洗い放題サービス」です。 ※店舗によって料金が異なる場合があります。 ※店舗によってスタッフによる洗車機洗車もございます。 ※Wash Pass 料金プランの詳細は各店舗ページでご確認ください。 何度洗車しても 月々定額お支払い ソフトなブラシで やさしく洗車 給油やお買い物の ついでに洗車 スマホで キャッシュレス決済 天気を気にせず いつでも洗車 具体的にいくらお得なの? Wash Passが選ばれる理由 故障?資産価値が下がる? 洗車が絶対必要な理由 今の洗車機は「やさしさ
2020年6月27日、毎日新聞が『ハイオクガソリン、実は混合 独自開発のはずが…20年前から各地で』というショッキングなニュースを伝えた。 すでにご存じの方も多いと思うが、『石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンが、スタンドに出荷する前段階で、他社製と混合されていること』が毎日新聞の取材で判明したのだ。 クルマを利用するユーザーの中には、石油元売り各社に“裏切られた”とショックが隠せない人も少なくない。 さて、なぜこんなことが起きたのか? また出光興産と昭和シェル石油の経営統合も含め、激震のGS業界の今をモータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸 写真/ベストカーWeb編集部(エネオス石油、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油、キグナス石油、各GSの写真) 【画像ギャラリー】石油元売り各社が公表して
3代目レガシィランカスターに搭載され、レガシィシリーズの中では無くてはならない存在になった6気筒モデル。 ランカスター6として設定された後に、B4とツーリングワゴンにもRS30 ,GT30のグレード名で通常モデルにも設定され、4代目レガシィにも3.0Rとして追加されましたが、実はこの6気筒モデルにはMT仕様がありました。 その名も3.0R spec.B。4代目レガシィのB型の途中から設定され、当初はATモデルの3.0Rに対し、MTモデルが3.0Rspec.Bと言う位置づけでした。 発売後は3.0L 6気筒エンジン+6MTという仕様は国内ではかなり珍しく、スポーツサルーン、スポーツワゴンというカテゴリーに新しいレパートリーが増えたと話題になりました。 さらにレガシィシリーズに6MTが搭載されたのはこれが初で、GT系はD型の発売まで5MTしか存在しませんでした。 ターボのGT系ではspec.B
BP型LEGACYの3.0R、ネットで調べてみると、そのEZ30-Rエンジンは3,000ccも有るのに低速トルクが薄く、発進加速は軽ターボにも負け、絶対的なパワーでも2.0GTには及ばず、高回転まで回すとオイル消費がかなり多く、更にオイル漏れやノッキング(MT)が出てエンジン交換に至る個体があるようだ。完成の域に達した2.0GTのEJ20ターボエンジンとはかなり異なり、その使い方にはかなり気を使う必要がある「ガラスのエンジン」なのかも知れない。 しかし、ポルシェのバリオカム・プラスと同じダイレクト可変バルブリフト機構を持ち、4,000rpmから上の高回転では官能的なフィーリングとのこと。水平対向6気筒でポルシェのNAエンジンと似た性格と言うならば、たといガラス製でもやはり乗ってみたい。中古車狙いなので前オーナーの乗り方がとても重要な車種と言えそうだ。取り敢えずは無改造・純正のまま、しっかり
レガシィ『3.0RスペックB』を走らせた瞬間「え、こんなノリのクルマなの!」と思わずつぶやいてしまった。3リッター6気筒エンジンということもあり、てっきり「オトナのクルマ」だと思い込んでいたら、意外や意外、じつにスポーティなのだ。 実際に昨年追加された同じく6気筒のAT仕様は、ジェントルなクルマだった。今回出た3.0RスペックBも、単にそのマニュアル仕様ぐらいに考えていたら、不意を突かれてしまった恰好だ。よく見ればスペックBというネーミングは、ターボでももっともスポーツ志向の強いグレードに採用される名前。乗ってみて、その意味に始めて気が付いた。 エンジンは、はっきりいって高回転型。4000rpmからレッドゾーンの7000rpmまでスカッと回りきり、明らかに高回転のほうが力強く気持ちがいい。とはいえ、低回転域でも扱いにくいというトルクの細さは感じられない。レガシィのボディに3リッターの組み合
「9月14日は“横浜・山下ふ頭”が熱い!」大規模ナイトミーティング『湾岸BASE YOKOHAMA』開催迫る
中古車市場でも高い注目を集める、スバル・インプレッサ。ラリーで活躍したハードコアなイメージと少し距離を起きたい、円熟したエンスージァストなら、スバル・レガシィ3.0Rという選択肢がある。 4代目レガシィが英国へ導入されたのは2004年だが、今回は2006年にフェイスリフトを受けた後期型に注目したい。内容の濃い改良を受け、より多くの人気を獲得した。 スバル・レガシィ3.0R(4代目/英国仕様) インテリアの質感は飛躍的に向上。5速ATにはパドルシフトが付き、SIドライブと呼ばれるドライブモードが追加されている。 フロントグリルとテールライトはスマートになり、スポーティなイメージを向上。繊細な曲面を持つフェンダーラインが、洗練されたルックスを生んでいる。ルーフに取り付けられたスポイラーと、ウインカー内臓のドアミラーも見た目をモダナイズさせた。 アルミホイールは18インチとなり、10スポークのデ
この記事の目次 CONTENTS 記事トップ ワゴンにはワゴンらしい選び方がある 18インチを履きこなす足回りに オススメは3リッタ−のスペックB ライター紹介 モータージャーナリスト 片岡 英明 氏 学校の先生から自動車雑誌編集者経て、モータージャーナリストになったという異色の経歴を持つ。元教師ということもあり、分かりやすい評論に定評がある。さらに、クルマの細部まで見逃さない観察力はハンパではなく、徹底的に調べ上げてしまうほど。最新のクルマから、ヒストリックカーまで幅広い知識をもつ。 ワゴンにはワゴンらしい選び方がある ツーリングワゴンは、セダンのB4よりロングドライブするユーザーが多い。だから長距離ランや長時間の乗車で疲れないグレード選びをする必要がある。多人数乗車で余裕があり、足の完成度も高いのはSIドライブを採用した上級モデルだ。 さらに精悍になったフロントマスクだが、spec.B
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