こんにちは! 今回はSupabaseでバックアップを取る方法についてまとめます。 課金すればSupabase側でバックアップとってくれるみたいですが、できるなら無料でやりたいというモチベーションで行いました。 方針 postgresにcliで接続できるpsqlを用いる。 コード postgresqlのバージョンに柔軟に対応できるようにdockerコンテナで行います。 環境変数は.envに作ってください。 パスワードの環境変数をPGPASSWORDにしとくとpsqlの接続時に自動で読み込んでくれます。 version: '3' services: pg_dump: image: postgres:${POSTGRES_VERSION} environment: POSTGRES_HOST: $POSTGRES_HOST POSTGRES_PORT: $POSTGRES_PORT POSTGR