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長くなりがちだった待ち時間を解消し、スムーズな手続きを実現できることから、今や当たり前となったキャリアショップの来店予約制。 その恩恵にあずかろうとしたところ、なんともいえない気持ちになってしまう出来事に遭遇してしまいました。詳細は以下から。 ◆auショップでau→UQ mobileへのブランド変更を試すも門前払いに まず見てもらいたいのが、KDDI直営店「au Style IKEBUKURO」での来店予約画面。 筆者は家族の回線をauからUQ mobileにプラン変更すべく、来店時に手続きを希望するブランドとして「au」を選択。 来店目的には「au⇔UQ変更」を選びました。 編集部も年末進行で忙しく、UQ mobileのSIMを即日発行してもらうだけで済ませたいためサポートは「希望なし」を選択したところ…… 暮れの混雑する時期だけあってか12月30日まで予約できる枠は無し。直接電話で問い
いよいよ12月26日から始まるスマホ値引きの新規制。 ざっくり言ってしまうと携帯各社が提供する『スマホ本体の返却を条件にした割引プログラム』を適用した場合の下取り額を中古市場に揃えることで「1円スマホ」を封じるものですが、規制前と規制後でどのように変わったのでしょうか。さっそくレポートをお届けします。詳細は以下から。 ◆「1円スマホ」残ったiPhone まずは中古市場での人気が高いiPhoneの場合。25日以前では各社が「iPhone 15」を実質月々1、2円で提供していましたが…… 26日からは以下のように、実質4000~7000円台に値上げされています。 しかし万単位を超える値上げは行われず、「iPhone 14」に至っては1円での提供が続けられるようです。 ◆明確に条件が厳しくなっているAndroid 一方こちらはAndroidスマホの状況。25日以前はソフトバンクとauが「Pixe
『格安高性能』を地で行く製品を数多く手がけ、今年は日本でも6万円台でSnapdragon 8 Gen 2搭載の格安高性能タブレット「Xiaomi Pad 6s Pro」を発売したXiaomiがプレミアムモデルを開発していることが明らかになりました。詳細は以下から。 未発売の最新スマホやプロセッサ事情に精通し、確度の高い情報をリークすることでも知られるDigital Chat Station(DCS)氏によると、穀物工場(編集部注:小米、Xiaomiの意)が新型タブレットを開発しているそうです。 新型タブレットは5900mAhバッテリーを2つ組み合わせた合計12000mAh相当のデュアルセルバッテリーを搭載し、120Wの超急速充電に対応するとのこと。 さらに格安ブランドのRedmiではなくXiaomiから発売されることや、本体価格は4000元(8万6000円)ほどになることも明らかにされまし
Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。 12月26日から施行されるスマホ値引きの新規制に合わせて、Appleが最新機種で怒濤の価格攻勢を仕掛けています。詳細は以下から。 ◆実質4~5万円が当たり前だったiPhone 16 まず見てもらいたいのがiPhone 16の12月25日までの実質価格。MNPおよび2年後の本体返却を条件に、auは5万2260円、ドコモは4万7740円で提供していました。 ソフトバンクのみ1年後返却で1万9836円。ただし別途あんしん保証パック(1万8850円)への加入も必須でした。 ◆一気に実質1万円台に値下がり しかし12月26日からはauが各社最安となる1万6700円に大きく値下がりしたほか、ドコモは1万8832円、ソフトバンクは1万8840円に。 2年後に本体を返却しないといけないものの「格安スマホと変わらない
Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。 12月26日から施行される「1円スマホ」規制を前に、ソフトバンクがやってくれました。詳細は以下から。 Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクが「iPhone 15 Pro」を格安で提供しているそうです。 これはMNPユーザーがiPhone 15 Proの128GBモデルを分割払いで購入し「新トクするサポート(スタンダード)」に加入すると、本体代金が毎月410円で済むというもの。ただし安く使うためには2年後に本体を返却する必要があります。 ちなみにiPhone 15の128GBモデルは新規契約、MNP、ワイモバイルなどからの番号移行契約ユーザーを対象に2年間1円で提供中。より高画質なディスプレイ、光学ズームも使えるカメラを望むのであればiPhone 1
Ultra級の大画面、一気に2世代進んだプロセッサを備えて機種変更でも6万円台という衝撃的価格で登場した廉価版「Galaxy S24 FE」。 その実力がどの程度のものなのか、オリジナルの「Galaxy S24」や7万円台で販売されている廉価版「Pixel 8a」と比べてみました。詳細は以下から。 ◆ついに最新世代のプロセッサを搭載したGalaxy S24 FE まず理解しておきたいのが、Galaxy S24 FE(左)は海外版Galaxy S24に採用されたExynos 2400のダウンクロック版「Exynos 2400e」を搭載していること。前モデルは型落ちのSnapdragon 8 Gen 1搭載でしたが、ついに最新世代へとアップグレードされました。 ちなみに今回比較するGalaxy S24(右)のプロセッサは「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」。現在国内で
Windows 10のサポート終了(2025年10月14日)まで1年を切る中、マイクロソフトが一つの答えを出しました。詳細は以下の通り。 まず見てもらいたいのが、新たに開設された「最小システム要件を満たしていないパソコンへWindows 11をインストールすることについて」と題されたマイクロソフトのサポートページ。 (TPM 2.0チップ非搭載など)最小システム要件を満たしていないデバイスにインストールすると、サポート対象外になるといった「免責事項」に同意したことになると警告する一方で今までのインストール自体を禁止する姿勢から大きく転換しています。 そもそも最小要件を満たさない古い世代のパソコンで無理やり最新OSを使おうとする時点で、自己責任となるのは当たり前であることを考えると、ある意味ユーザーに譲歩した形となる今回の動き。 ただし今後提供される更新プログラムを適用できるかどうかを含めた
「円安でスマホ本体価格が高騰しているにもかかわらず、割引を規制する」 ユーザーの負担を増やし続ける歪んだ構図は、一体いつまで続くのでしょうか。詳細は以下の通り。 ◆1円スマホ新規制の仕組みをおさらい まず確認しておきたいのが、携帯各社が提供する「1円スマホ」の実態。 48回分割を組んでスマホを購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」などに加入すると最大2年間月額1~3円程度でスマホを使える上、2年後に本体を買い取ってもらう形で返却すれば残債が免除される仕組みです。 買取額は定価の半額ないしそれ以上。中には残りの24ヶ月で本体代の大半を支払う場合もあります。 しかし今回、総務省はスマホの買取額を「中古市場に揃える」ことを要求。携帯各社は前述のような形で2年経過後に高額で買い取ることはできなくなります。 ◆2年前、3年前のスマホの中古市場での買取価
ディスプレイの大きさ、表示性能、カメラの画質、バッテリー容量など、処理能力以外のあらゆる要素を妥協してきたiPhone SEが飛躍的な進化を遂げます。 「こういうのでいいんだよ」という声が聞こえてきそうな内容です。詳細は以下の通り。 ◆新型iPhone SEのカメラ、既存のものを流用へ 韓国メディア「ETnews」の報道によると、2025年3月に発売される新型iPhone SEのカメラとディスプレイをLGイノテックおよびLGディスプレイが供給するそうです。 LGイノテックは現行のiPhone SEに対しても背面カメラを供給していますが、新型では前面・背面カメラ両方を手がけるとのこと。 背面カメラは4800万画素、前面カメラは1200万画素で、コスト削減のため既存の部品を流用する見通しとされています。 なお、上記の組み合わせに当てはまるのはiPhone 15やiPhone 16。つまり新型i
「1円スマホ」が規制される一方で、あの『一括0円』が返ってきます。詳細は以下から。 ◆「通信料金半年間無料」でお試しが可能に それではさっそく先日発表された総務省の新ガイドラインをざっくり解説。 まず携帯電話事業者はSIMカードのみ乗り換えるユーザーを対象に最大6ヶ月間、2万円を上限に通信料金を割り引くことが可能になりました。これによりahamoやUQ mobile、LINEMO、楽天モバイルの格安プランを半年無料で試せるようになります。 ◆ミリ波対応スマホは割引を増額 また、普及が進まないミリ波の5Gにも対応したスマホに対して割引額を5万5000円にまで増額します。 ◆在庫スマホ「一括0円」可能に そして一番興味深いのがこちら。当該機種の最終調達日から12ヶ月後に半額、24ヶ月後なら8割引き、そして36ヶ月後なら0円で提供できるようになりました。 相場よりはるかに高額な査定でスマホを下取
XiaomiはHuaweiの轍を踏まずに済むのでしょうか。詳細は以下から。 海外メディア「Wccftech」の報道によると、Xiaomiの自社製プロセッサが来年にも発表されるそうです。 最先端の3nmプロセスで設計されたハイエンドモデル向けのプロセッサで、すでに量産前の最終段階に入っているとのこと。 3nm半導体の製造で実績あるTSMCへの製造委託が有力視されていますが、ここで問題となるのがアメリカと中国の関係。 独自プロセッサを備えたスマホでシェアを伸ばしたHuaweiが過酷すぎる規制で狙い撃ちされた経緯や、その規制を取り入れたトランプ前大統領が再選したことを踏まえると、Xiaomiも同じ目に遭う可能性は十分に考えられます。 自前の「HyperOS」で快適に動作するよう最適化させることで、高速かつ快適なレスポンスをはじめユーザーの満足度を高められるメリットもあるXiaomiの独自プロセッ
発売から18年を迎え「レトロゲーム」のカテゴリーに括られつつあるPS3のソフトを、最新のPS5で簡単に遊べるようになるかもしれません。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、ソニーがPS5でPS3ソフトをネイティブにサポートできるよう、取り組んでいるそうです。 ソニーはPS3以前のプラットフォームで提供していたソフトについて、一部を「PlayStation Plusプレミアム」のクラシックスカタログで提供していますが、PS3ソフトはクラウドストリーミングでしかプレイできないのが現状。 そのため常時接続できる環境が必要となるほか「そもそもプレイできないソフトが非常に多い」という問題を抱えています。 なお、ネイティブでPS3ソフトが動作するようになっても過去作全てが遊べるようになるわけではなく、あくまで個別に厳選されたタイトルが対象とのこと。また、FPSや解像度が向上するのかどうかも不明
先ほどKDDIが発表した5Gの強化について、1つだけはっきりさせておかないといけないことがあります。詳細は以下から。 KDDIのローミング情報ページによると、同社が楽天モバイルに提供しているau回線は基本的に「800MHz帯の4G(LTE)」のみだそうです。 つまりKDDIが強化した「関東地方で2.8倍、全国ではエリア1.5倍、通信速度は従来の3倍となる300Mbps超の5G」を楽天モバイルユーザーは利用できない点に注意が必要です。 ・6月17日追記 金曜日から家電量販店店頭で「auは5G(Sub6)基地局数No.1、関東エリア2.8倍に急拡大!」とうたうPOPが掲示されています。 下部には『楽天モバイル向けローミングサービスではご利用いただけません』と明記してありますが、それほどau回線全てを利用できると勘違いしているユーザーが多いということでしょうか。
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