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世界の気温が上昇するにつれ、都市部でのネズミの報告件数が急増しているという、研究結果が発表された。 増加率300%越えの都市も 世界16都市のデータを調べた研究によると、アメリカのワシントンD.C.、サンフランシスコ、ニューヨーク市、カナダのトロント、オランダのアムステルダムでは、齧歯類が最も増加したという。 この研究では、ネズミの目撃情報や侵入報告を分析しており、過去10年間、ワシントンD.C.ではネズミが390%、サンフランシスコでは300%、トロントでは186%、ニューヨークでは162%増加したそうだ。 「サイエンス・アドバンス誌」に掲載された研究論文では、11都市で「ネズミの数が大幅に増加している」とし、この傾向は今後も続く可能性が高いと指摘している。 個体数を数値化したものではない 今回の研究はアメリカの都市やアムステルダム、トロント、東京に焦点を当てて行われたという。これらの都
トラのような動物の動画に注目 その動物園とは、江蘇省の泰州市にある「湊湖湾森林動物王国」だ。 そこには、トラのような姿をした動物がおり、撮影された動画がSNSに投稿され、注目を集めたという。 しかし動画を見たユーザーは、すぐにその動物が、オレンジ色と黒色に染められた犬だと気づき、多くの非難の声を寄せたそうだ。 On January 24, 2025, at the “Qinhu Bay Forest Animal Kingdom” in Taizhou, Jiangsu Province, China, the park promoted itself on a Douyin livestream, claiming: “Our tigers are huge and very fierce!” pic.twitter.com/LFoGUm0fWc — ( ͡ ͡° ͜ ʖ ͡ ͡°) (
米内務省が正式に名称変更 トランプ大統領は1月20日の就任から数時間後、大統領令に署名し、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に変更するよう命じた。 これを受け、内務省は1月24日、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に、そして北米最高峰のアラスカの「デナリ山」の名称を「マッキンリー山」に正式に変更したと発表した。 「アルファベット」傘下のGoogle マップも1月27日、アメリカの地名システムが正式に更新され次第、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に変更すると発表した。また「マッキンリー山」にも同様の変更を行う予定とされている。 メキシコの大統領が非難 この変更はアメリカで確認できるが、メキシコでは「メキシコ湾」の名称のままとなる。両国以外では、ユーザーはGoogleマップで、両方の名称を見ることになるという。 メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は今月初め、アメリカを含む北米
シカゴをさ迷っていたチベタン・マスティフ 保護されたのは、「スプラウト」という名のチベタン・マスティフだ。 「スプラウト」は野良犬として、シカゴの町をさ迷っていたが、先日動物保護団体「One Tail at a Time」によって保護されたという。 しかも当時、「スプラウト」は毛が伸び放題で、ひどい皮膚感染症まで引き起こしていたそうだ。そこで保護団体の獣医は、「スプラウト」のトリミングを行った。その様子がこちら。
AIが自身のレプリカを作成 この研究を行ったのは、中国の上海市にある復旦大学の研究者たちだ。 彼らは「Meta」と「Alibaba」のAIの大規模言語モデル「LLM」を使用し、AIが自己を複製し、制限を超えて、さらに増殖できるかどうかを調べたという。 その結果、2つのAIモデルは10回の試行のうち、それぞれのケースにおいて50%と90%の割合で、別に機能する自分自身のレプリカを作成したそうだ。 研究者たちは、この結果を2024年12月9日、査読前論文としてデータベース「arXiv」において発表した。 人気の生成AIを支えるモデルを使用 大規模言語モデル「LLM」とは、OpenAIの「GPT-4」や「Google Gemini」などの人気の生成AIプログラムを支える設計方式とされている。 今回の研究では、「Meta」社の「Llama31-70B-Instruct」モデルと「Alibaba」の
昨年のパリ五輪で授与されたメダルが、数ヶ月後には劣化してしまったことが以前から話題になっていた。 だが、メダルの制作を担当したフランスのLVMH(モエ·ヘネシー·ルイ·ヴィトン)グループは、自分たちに責任があることを否定している。 LVMHは、ルイ·ヴィトンをはじめ、ディオールやセリーヌ、ティファニーなど数多くの名高い高級ブランドを傘下に置く、世界最大級の多業種複合企業体だ。 高級ジュエリーブランド「Chaumet」がデザイン パリ五輪のメダルは、LVMHの傘下にあるフランスの高級ジュエリーブランド「Chaumet(ショーメ)がデザインした。そのうちの銅メダルについて、五輪終了後、授与された選手100名以上が劣化を訴え、交換を要求した。このおかげで「Chaumet」は、海外メディアによれば、世界の笑い者になったとのこと。 ところが、LVMHの広報担当者は、「Chaumetにはデザインの責任
現在、リニューアルのため閉館している下関市『市立しものせき水族館「海響館」』。そこで人気のあったマンボウが、なぜか体調不良になってしまったので、スタッフが一計を案じた。日本では大きな話題にならなかったが、BBCやCNNといった世界的なメディアが、ニュースとして取り上げた。 2024年12月から閉館 しものせき水族館「海響館(かいきょうかん)」は、昨年12月から、リニューアルのため閉館している。もちろん入館者はいなくなり、飼われているマンボウを見に来る人もいなくなった。すると、マンボウの様子に異変が現れたという。エサのクラゲを食べなくなり、体を水槽のガラスに擦り付けるようになったそうだ。 当初は消化器系に問題があるか、寄生虫がついたのだろうと思われたが、結局はどちらでもなかったらしい。では何が原因だったのか? 「海響館」はXに次のように書き込んでいる。 実は、、休館直後に少し体調を崩していま
トランプ大統領によって、アメリカの国防長官に指名された人物が、過去の性的暴行疑惑で、相手に口止め料を含む和解金を払っていたことが明らかにされた。 守秘義務を含む示談金を支払う その人物とは、フォックス・ニュースの元司会者である、ピート・ヘグゼス氏(44)だ。 彼には、これまでも性的暴行疑惑のほか、業務中の飲酒などの不品行疑惑が取り沙汰されてきたが、トランプ大統領により、国防長官に指名されていた。 そしてCNNが得た文書によれば、ヘグゼス氏は上院軍事委員会に対し、性的暴行を受けたと訴える女性に対し、秘密保持(守秘義務)契約の一環として5万ドル(約780万円)を支払ったと語ったという。 その文書においてヘグゼス氏は、訴えている女性が、フォックス・ニュースの司会者としての自分の経歴に傷をつけようとするのを防ぐため、秘密保持条項を含む、和解に合意したと述べたそうだ。 女性が薬を飲まされた可能性 性
バスケットを2階の窓から下ろす その動画が撮影されたのは、ノルウェーの首都・オスロとされている。 ネコの飼い主は、バスケットにロープを結び、それを2階の窓から、地面に落としていく。 やがて地面に到着すると、ネコがバスケットに乗り込み、それを飼い主が引き上げていった。そして無事に2階の部屋に、ネコを招き入れることに成功した。その様子がこちら。 @abcnews A clever cat owner in Norway came up with a quicker way to lure their feline upstairs. The owner lowers a basket tied to a rope out of the second floor window for their cat to climb into. #catsoftiktok #norway #abcnews
238人がホテルに宿泊 その火災が発生したのは1月21日の午前3時30分頃(現地時間)、場所はトルコ北西部のボル県、カルタルカヤある「グランド・カルタル・ホテル」とされている。 このホテルはボル山地の人気のスキーリゾート地に建てられ、12階建てで、部屋数は161室。当時は、238人がホテルに宿泊していたという。 しかし午前3時30分頃に、ホテルのレストランから出火。火はたちまち燃え広がり、これまでに76人が死亡、51人が負傷したそうだ。 “We are in deep pain.” Officials in Turkey said a predawn fire at a ski resort hotel killed at least 76 people Tuesday, with dozens more injured. Footage of the aftermath shows be
先日、アメリカのラスベガスで開催された展示会で、少ない消費電力で長距離を走行できる電気自動車の試作車が発表された。 「Aptera Launch Edition」 その電気自動車とは、Aptera社が開発した「Aptera Launch Edition」だ。 同社によれば、この車は太陽光エネルギーのみを使用して、1日最大64kmを走行できるという。 また1回の充電で最大640kmも走行が可能とされ、太陽光と合わせれば、最大航続距離は約708km(太陽光発電で約64km、電気で約640km)になるそうだ。 「Aptera Launch Edition」は、毎年1月上旬にラスベガスで開催される大規模な展示会「CES 2025」で初めて公開された。 Aptera’s production-intent vehicle has made its debut, stealing the spotli
タバコ休憩をしていたら、ドアが閉まる その出来事が起きたのは1月17日、場所はバイエルン州の町、インゴルシュタットにある駅とされている。 当時、40歳のハンガリー人の男は、ミュンヘンで有効な切符を持たずに、高速鉄道「ICE」の列車に乗り込んだという。 そして途中、インゴルシュタット駅で降り、タバコ休憩をしていたが、列車のドアが閉まったため、2つの車両の間に飛び乗り、ケーブルにつかまったそうだ。 しがみついたまま30kmも移動 その後、列車は走り出したが、やがて目撃者がハンガリー人の男を発見し、警察に通報。警察は列車の運転手に連絡し、運転手は駅から約30km離れたバイエルン州の町、Kindingで車両を緊急停止させたという。 ハンガリー人の男は、偶然車両に乗っていた州の警察官によって列車に乗せられ、その後ニュルンベルク中央駅で連邦警察に引き渡されたそうだ。 連邦警察によると、男は有効な切符を
海外メディアによれば、アメリカの若い女性がMIR検査で負傷したという報告が、アメリカ食品医薬品局(FSA)に上がっているとのこと。彼女の腸内に、大人のおもちゃが挿入されたままになっていたことが理由だという。 MIRの磁力に引きつけられたおもちゃ 23才のその女性は、シリコン製の「butt plug」(「お尻の栓」の意)と呼ばれる大人のおもちゃを挿入したまま、MRIの装置の中に入ってしまった。装置が作動するとそのおもちゃが影響を受け、彼女の内臓を傷つけることになった。 MRIは、非常に強力な磁力と電磁波で人の体内を画像化するもの。そのため、検査を受ける前に、身につけた金属類を全て取り去っておくことが重要になる。この磁力は馬鹿にならないほど強いので、引きつけられた金属が、人の皮膚などを傷つけることがあるそうだ。 彼女が使っていたおもちゃは100%シリコン製、と、本人は思っていた。それが不運の始
長年の喫煙により、肺気腫を患う テレビ・ドラマ『ツイン・ピークス』や映画『マルホランド・ドライブ』などを手掛けた、デビッド・リンチ監督は2024年8月、長年の喫煙習慣により、肺気腫と診断されたことを告白したという。 また11月には、呼吸困難についても語っており、「部屋を横切るのがやっとです」「頭にビニール袋を巻いて歩いているような感じです」と述べていたそうだ。 さらに関係者によれば、今年のロサンゼルスの山火事で、自宅から避難しなければならなくなり、その後、リンチ監督の健康状態が悪化したという。 リンチ監督の家族は1月16日に、彼が亡くなったことを発表。フェイスブックにも「私たち家族は、深い悲しみとともに、人間でありアーティストであるデビッド・リンチの死をお知らせします」とのメッセージが投稿された。 数々の話題作を手掛ける リンチ監督は、1946年にモンタナ州の町、ミズーラで生まれ、1960
flickr_U.S. Fish and Wildlife Service Southeast Region 2万3000種以上の淡水生物を調査 この調査を行ったのは、国際自然保護連合(IUCN)の研究者たちだ。彼らは約2万3000種以上の淡水動物相の、詳細な絶滅評価を行ったという。 その結果、世界の淡水生物種のほぼ4分の1が絶滅の危機に瀕していることが明らかになり、研究論文を1月8日、イギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載した。 研究対象となった種は、魚類や十脚目甲殻類(カニ、ザリガニ、エビなど)、トンボ、イトトンボなどのトンボ類などとされている。 IUCN淡水生物多様性チームのリーダー、キャサリン・セイヤー氏は、これらの種の約24%が絶滅の危機に瀕しているとし、ABCニュースに次のように語った。 「これは、将来絶滅するリスクが高い、または極めて高いことを意味します。これは非常に憂慮すべき
アメリカのニューヨーク州では先週、大雪に見舞われたが、そこでスクール・バスのドライバーがうまく対処する様子が撮影された。 スクール・バスの様子を撮影 その動画が撮影されたのは1月6日、場所はニューヨーク州の町、ロッキー・ポイントとされている。 この町に住む男性、エリック・P・ワートナーさんは、自宅の前の坂を、スクール・バスが下りてくる様子を撮影したという。 当時、坂道は雪で覆われていたが、スクール・バスのドライバーはあえて車体を滑らせ、その後、態勢を立て直して、近くのバス停で停車したそうだ。
飛行機の貨物室で発見 生後5カ月のゴリラの赤ちゃんは先月、ナイジェリアからタイに向かう、トルコ航空の貨物室で発見されたという。 この旅客機は、ちょうどトルコのイスタンブールを経由する途中で、その後、発見されたゴリラの赤ちゃんは保護され、イスタンブールにあるPolonezkoy動物園に運ばれたそうだ。 現在、ゴリラの赤ちゃんは動物園で少しずつ回復しており、一般公募の結果、「Zeytin(オリーブ)」と名付けられたという。 Havalimanında yakalanan yavru gorilin ismi Zeytin oldu. pic.twitter.com/iGHtoH6aQu — Medya TV (@medyatvweb) January 12, 2025 絶滅危惧種に指定されている アフリカ中部の森林や山岳地帯に生息するニシゴリラとヒガシゴリラは、国際自然保護連合によって絶滅危惧
2016年にネットで話題となる その山の正式な名称はまだなく、高さは1265メートルしかない。場所は、南極半島の付け根にあるエルズワース山脈南部に位置しており、4つの急斜面があることから、「ピラミッド」に似ているとして、2016年にネットで話題になったという。 当時、この形状を説明するためにさまざまな陰謀説が浮上。忘れられた文明や、宇宙からのエイリアンの関与などが、唱えられたそうだ。 しかし科学者によれば、この「ピラミッド」のような形状は、ゆっくりとした侵食の過程で形成されたという。 凍結融解浸食により形作られた可能性 2007年に発表されたアメリカ地質調査所(USGS)の研究論文によると、エルズワース山脈は、1935年にアメリカ人の飛行士、リンカーン・エルズワース氏が飛行中に初めて発見したという。 またこの地域は、カンブリア紀(5億4100万年前から4億8540万年前)の三葉虫やその他の
ハイランド地方で目撃情報 そのオオヤマネコの目撃情報が寄せられたのは、スコットランドのハイランド地方にある町、Drumguishとされている。 目撃されたオオヤマネコは2頭とされ、何者かが違法に自然に放ったと考えられているという。 警察は現在、特別訓練を受けたハイランド野生動物公園の職員の支援を受け、オオヤマネコを追跡しているという。 Cairngorms国立公園管理局は、オオヤマネコを自然に放ったことを非難すると共に、人々にはその地域に近づかないようにし、オオヤマネコに関する情報を持っている人は警察に連絡するよう呼びかけた。 再導入の計画があるものの… 実は、イギリスにはかつて、オオヤマネコが住んでいたが、500年から1000年前、絶滅に追いやられたという。 そのため一部の保護団体は、オオヤマネコをスコットランドに再導入する、運動を行っているそうだ。 しかしこの運動に関与している保護団体
トランプのカードを手裏剣のように投げて敵を倒すーーこんなことができるヒーローは映画の中だけだ、と思ってはいけない。 中国のZhang Yazhouさんは、敵を倒さないまでも、投げたトランプでキュウリを真っ二つに切ってしまうのだ。それだけでなく、やはり投げたトランプで、マッチを擦って火を点けることもできる。彼はこの2つの技で、2つのギネス世界記録のタイトル保持者となった。 子供の頃の遊びがカード投げに発展 Zhangさんは、中国·河南省の小さな村で育った。子供の頃は(ゴムで小石を飛ばす)ぱちんこや石の水切り、鳥の羽で作った投げ矢などで遊び呆けていたそうだ。こうした遊びの中で、物を投げて目標に当てる技術が養われたという。 中学生の頃、彼に不幸が襲いかかった。とある事故で、左目の視力を失ってしまったのだ。治療費を稼ぐために母親は仕事で疲れ切り、それを見ていた彼は「絶対に諦めない強い自分になる」こ
ゾウの体を洗っていたら、襲われる 亡くなった女性は、スペイン北部の都市パンプローナにあるナバラ大学に在籍していた、ブランカ・オジャングレ・ガルシアさん(22歳)だ。 彼女は先日、タイのヤオヤイ島にある施設「Koh Yaoエレファント・ケア&ハウス」を訪れ、ゾウの体を洗っていたという。 しかしその際、ゾウが突然、ガルシアさんに襲い掛かり、牙で突いたため、その後彼女の死亡が確認されたそうだ。 この施設では、ゾウと一緒に水浴びをしたり、体を洗ったりすることができ、それが人気のアクティビティになっているという。 X_Jay Fonseca スペイン外務省も事件を認める スペインの地元紙「エル・ノルテ・デ・カスティーリャ」によれば、当時ガルシアさんはボーイフレンドと一緒におり、その男性も彼女がゾウの牙で突かれるのを目撃していたという。 スペイン外務省もこの事件を認めており、「スペイン人観光客の事故に
65歳以上の患者、基礎疾患あり ルイジアナ州の保健当局は1月6日、州内で初めて、鳥インフルエンザによる感染で入院していた患者が死亡したと発表した。 声明によれば、亡くなったのは65歳以上の患者で、基礎疾患があったという。その患者は以前、裏庭で鶏や野鳥と接触した後、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)またはH5N1に感染したそうだ。 遺伝子分析により、鳥インフルエンザ・ウイルスが患者の体内で変異し、より重篤な病気を引き起こした可能性が示唆されたという。 LDH’s extensive public health investigation has identified no additional H5N1 cases nor evidence of person-to-person transmission. This patient remains the only human case
米オハイオ州にて、3歳の女の子が飼い犬に噛み殺されるという痛ましい事件が起こった。SNS上では、父親に疑惑の眼が向けられている。 初めてのお泊りだった 12月23日、母親と共に離れて暮らしている父親の家を訪れたキングスリー・ライトちゃん。3匹の犬と父親が暮らすその家で、彼女が泊まることにしたのは、その日が初めてだった。 何事もなく数日間を過ごし、26日の夜にいつものようにオンライン上で母親とやり取りをしたキングスリーちゃんだったが、残念ながら彼女が翌朝を迎えることはなかった。 血だらけのリビングルーム 27日の朝、父親が目を覚ますとリビングルームが血だらけになっており、そこに横たわるキングスリーちゃんを発見した。父親はシンシナティ警察に通報し、「ベイビーが死んでいる」と告げたという。 キングスリーちゃんは、父親が飼っていた飼い犬によってかみ殺されたとされている。犬種は公表されていないが、F
赤外線ドローンで上空から捜索 ロサンゼルス郡保安官事務所(LASD)によると12月23日に、78歳の認知症を患う男性が行方不明になったと、家族から通報を受けたという。 しかも当時は夜7時を過ぎ、気温も下がっていたため、行方不明者の迅速な発見が急務となった。 警官らはすぐに捜索救助活動を開始し、無線で行方不明者の特徴を伝え、国立犯罪情報センター(NCIC)の行方不明者データベースに情報を入力。 さらに通報が入ると、現場に到着した警官らは赤外線技術を搭載したドローン(UAS)を展開させ、上空からその地域を捜索したそうだ。 .@LHSLASD and @WHDLASD Sheriff’s Stations are participating in an Unmanned Aerial Systems (UAS) pilot program. Earlier this week, @LHSLASD
直径約2メートルの輪 その物体が落下したのは12月30日、場所はケニアの首都・ナイロビと、沿岸都市モンバサの間にあるMukuku村とされている。 その日、空から直径約2mの金属製の輪が、大きな音と共に落下してきたという。 この輪は重さが約500kgもあり、部分的に焼け焦げており、まだ正確には分かっていないものの、打ち上げられたロケットの分離リングと考えられている。 A metallic object weighing approximately 1,100 lbs and measuring about 8 feet in diameter crashed into Mukuku village, located in Makueni County, Kenya pic.twitter.com/JUU1PLjV2F — Reuters (@Reuters) January 2, 2025
ウクライナの首都や10地域に向けて攻撃 ウクライナ空軍によれば、1月1日には、少なくとも111機に及ぶロシア軍の攻撃用ドローンが、首都・キーウを含むウクライナ全土の10地域に向けて発射されたという。 ウクライナ軍は、これらのドローンのうち63機を撃墜、さらに46機のドローンは標的を攻撃できなかったと分析している。 しかしこの攻撃により、首都・キーウでは1人が死亡。他の都市でも、妊婦を含む少なくとも6人が負傷したそうだ。 ウクライナ議会のRuslan Stefanchuk議長は、ウクライナが「またもや大規模な空襲」で新年を迎えたとし、「この非人間的な連中(ロシア)は、(略)本当の弱虫や臆病者のように、民間人を攻撃し続けた」と非難した。 Kyiv, the first day of 2025.#russiaIsATerroristState 📷: @SESU_UA pic.twitter.c
赤ちゃんがボートに近づいていく その様子が目撃されたのは昨年の12月19日、場所はマウイ島付近の保護海域とされている。 当時、ホエール・ウォッチング・ツアーが行われていたのだが、観光客のすぐ目の前に、ザトウクジラの赤ちゃんが現れ、ボートに近寄ってきたという。 しかも海水は透明で、赤ちゃんの姿がよく見え、ボートのそばを巨大な母親のクジラもゆっくりと移動していったそうだ。その様子がこちら。 生後わずか24時間ほど このツアーを運営している「ハワイ・オーシャン・ラフティング」のジャック船長によれば、ここまで赤ちゃんが接近し、目線の高さで見られるのは、非常に珍しいことだという。 しかもこの赤ちゃんは、生まれたばかりと考えられ、研究者たちも生後わずか12~24時間であると推定しているそうだ。 そもそもザトウクジラはアラスカ近海で暮らしているが、毎年冬になると水温が下がるため、暖かいハワイに移動し、交
ペルーでは高さ4mに達する その波は、ペルーで高さが約4mに達し、海岸にある桟橋や公共広場を水没させ、住民は高台に避難したという。 ペルー中央部と北部にある多くのビーチは、人命の危険を防ぐために閉鎖。国内の数多くの港も、閉鎖が命じられたそうだ。 また隣国エクアドルでも、海岸沿いが高波に襲われ、28日には沿岸都市・マンタで遺体が発見されたという。この人物は、高波で行方不明になっていたと考えられている。 さらにSNSには、ペルーの沖合にいた小型漁船などが、巨大な波に煽られ、飲まれていく様子が映っていた。 Watch the moment powerful waves batter Peru’s Piura region, damaging fishing boats at sea. An abnormal swell brought waves of up to six metres, pro
中にいた8歳ほどの少年を救助 そのバブルボールが発見されたのは、サンパウロ州の町、UbatubaにあるLázaroビーチの沖合とされている。 当時、8歳くらいの少年が、ビーチの浅瀬で、バブルボールに入り遊んでいたところ、ケーブルが切れて、沖に流されたという。 そしてラファエル・ド・プラドさんが子供たちを船に乗せて、航行していたところ、沖合でバブルボールを見つけ、中に子供がいるのを確認。 バブルボールをロープで結び、岸まで曳航し、やがて少年は両親と再会できたそうだ。 🇧🇷 Insólito en Brasil: rescatan a un nene a la deriva en una burbuja de aire Un barco encontró a un chico de unos 8 años flotando mar adentro en una burbuja de air
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