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中居正広氏と女性とのトラブルを巡る一連の問題で、1月27日にフジテレビが行なった記者会見は10時間以上にも及ぶ長丁場となった。その中で会見の中盤、「フジテレビ社会部のカツマタです」と名乗り、現役社員として経営陣に対し質問をした人物がいた。(弁護士ドットコムニュース・玉村勇樹) 会見では肩書きは名乗らなかったが、質問したのはフジのニュース総局にて、事件事故報道の陣頭指揮を執る勝又隆幸・社会部長だった。 勝又部長は会見で自社の不祥事について陳謝した上で、トラブルが発覚した2023年6月から去年12月までの長期間、港浩一前社長とコンプライアンス部門のトップである遠藤龍之介副会長との間で情報共有がされなかった理由を追及した。 28日、弁護士ドットコムの取材に応じた勝又部長は記者会見について、遠藤龍之介副会長が事案を1年半もの期間、共有されなかったことの問題点を認めたことで、一定の説明責任が果たせた
「週刊文春」編集部は1月28日、タレントの中居正広氏と女性とのトラブルに関する一連の報道で、初報となった記事の一部を訂正した。 文春オンラインに掲載された「週刊文春」編集部のコメントによると、訂正されたのは、昨年12月26日発売号の記事で、「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていたが、その後の取材により「X子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた」ということが判明したとしている。 コメントによると、「週刊文春 電子版」では現在もこの記事を読めるが、「お詫びした上で、修正を追記しています」としている。 「週刊文春」編集部は、次のようにコメントしている。 「これまで報じたように、事件直前A氏はX子さんを中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。またX子さんも小誌の取材に対して、『(事件は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったこ
中居正広さんによる女性トラブルなどの報道をめぐる問題で、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は1月27日に異例の「10時間超え」会見を開いたが、CM見合わせを食い止めるには至らなかったようだ。 子ども衣料・雑貨大手の西松屋は1月28日、フジテレビのアニメ「サザエさん」(日曜18時30分)へのCM出稿を見合わせることを明らかにした。 1月26日放送のサザエさんでは、大半のCMがACジャパンに差し替えられる中、唯一「提供」していたのが西松屋だった。2月2日放送ではその西松屋提供のCMも放送されなくなる見込みだ。 運営する西松屋チェーンの担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「本日付けで決定した」と話した。「諸般の事情に鑑み、当面の間、フジテレビへのCM出稿を見合わせる」と公式ホームページでも発表している。 担当者によると、同社のフジテレビへのCM出稿は「サザエ
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土地の所有者になりすまし売買代金をだましとる不動産詐欺を描いたNetflixの人気ドラマ『地面師たち』。魅力のひとつは、売主と買主が顔を合わせる取引の場での地面師と司法書士のスリリングなやりとりだ。 2024年夏に公開されると、本人確認を打ち切ろうとする地面師側(ピエール瀧)のセリフ「もうええでしょう」が「新語・流行語大賞」のトップ10に入るなど話題を呼んだ。年が明けても閲覧数はドラマ部門の上位に入っている。 同作は、2017年に積水ハウスが55億円をだましとられた実際の事件がモデル。現実の地面師詐欺事件の実態はどんなものか。土地取引で本人確認の重責を担う司法書士で、原作小説・ドラマを監修した長田修和さんに聞いた。 なお、積水ハウス事件ではすでに主犯格らの実刑判決が確定しており、2024年11月には東京地裁で犯行グループの5人に10億円の賠償を命じる判決も出た。 ●本人確認は「命懸け」 ―
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