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広島県東部で県南東端の福山市は、1916年発足の旧・福山市が1966年に旧・松永市と合併して現市となりました。… 続きを読む →
愛知県北西部(尾張地方)の一宮市は、古社の真清田(ますみだ)神社が尾張国一之宮であることに由来。古くから同社の鳥居前町として栄え、江戸時代は尾張藩領でした。茄子・葱等の農産物やきしめん・一宮妙興報恩禅寺そば・ベトコン(ベストコンディション)ラーメン・各種和洋菓子等の特産品・名物があり、喫茶店モーニングサービスの発祥地とされています。多数の城址・寺社がある市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店が残っています。 1910年創業、多くの名作飴を製造・販売する アメハマ製菓 尾西公園のバス停から徒歩5分ほど、一宮駅から車で10分ほどの場所にある アメハマ製菓。1910年(明治43年)に、堀田浜次郎氏が飴浜製菓所を創設したことで、その歴史が始まりました。1948年(昭和23年)に飴浜製菓株式会社を設立し、1985年(昭和60年)に現在の社名 アメハマ製菓へと社名変更されました。屋号は創業者の堀田浜
沖縄本島北部の沖縄県国頭(くにがみ)郡に属する本部町(もとぶちょう)には、昭和50年7月から同51年1月(1975-1976年)に沖縄国際海洋博覧会が開催された国営沖縄記念公園(海洋博公園)があり、園内には沖縄美ら海(チュらうみ)水族館が所在しています。町内を流れる塩川は小規模河川(全長約300m・川幅4m)ですが、国内唯一の高塩分濃度により、沖縄県復帰当日の昭和47年(1972年)5月15日付で国の天然記念物に指定されています。この町にも老舗の飲食店が残っています。 1905年創業、現存する沖縄最古の食堂 きしもと食堂 那覇空港から車で1.5時間~2時間程度の場所、本部町営市場近くに在る きしもと食堂。1905年(明治38年)に創業された、現存する沖縄最古の食堂になります。かん水を使わない、木灰の上澄みを使ってくる沖縄の伝統的手法を守り続けられているお店です。 この堂々たる食堂感。素敵で
福島県中通り北部の二本松(にほんまつ)市は、室町初期に奥州探題の畠山高国が居館して地名を二本松と改称し、七代当… 続きを読む →
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