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この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より、一部を抜粋したものです。 >> 芸術理論ゼミの講座案内はこちらです。 第3回|INDEX I. 絵画をめぐる問題群 1. 「美学」か「実学」か 2. 高橋由一の生涯と転換 3. フェノロサとの関係 II. 技術と美学 1. 『絵画の領分』より 2. 美学的対象としての美術作品の成立 Ⅲ. 土木絵画 1. 土木絵画の特異性 2. ローカルカラー論争/今まで存在しなかった風景 3. 土木絵画は誰に継承されたのか? 4. 由一とクールベ 5. 文学/思想における参照例 _____________________________________________________________________________ I. 絵画をめぐる問題群 1. 「美学」か「実学」か 芸術理論ゼミ第2回講義録「IV. 絵画と呼
この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より、 一部を抜粋したものです。 >> 芸術理論ゼミの講座案内はこちらです。 第1回|INDEX 今年度は「明治以降の日本で生産された美術」(日本という近代国家に帰属させられた作品)を中心に扱う。 I. 参考文献 II. 《法華堂根本曼荼羅図》 III. 《吉備大臣入唐絵巻》 1. 文化財の流出 2. 低評価の罠 IV.「特殊かつ普遍」とは? 1. 『世界における日本美術の位置』 2. バウハウス/クレー V. 装飾の特殊性=変形規則|矢代幸雄、ヴォーリンガー 1. 装飾に特殊性を見出す 2. 装飾とは具象か抽象か? 3. 装飾とジェンダー Ⅵ. 特殊と徴候 1. 矢代、ヴォーリンガー、ヴェルフリンの共通点 2. 徴候とは Ⅶ. 高階秀爾『日本近代美術史論』に対する異論 1. 高橋由一 2. 《花魁》について 3. 北方
この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より 一部を抜粋したものです。 2009年度 岡﨑乾二郎ゼミ基礎|自由応用 第2回(4月24日)の講義録です。 基礎、自由応用の合同講義が行なわれました。 >> 岡﨑乾二郎ゼミの講座案内はこちらです 六義園見学 六義園|りくぎえん 1702年(元禄15年)完成。徳川5代目将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷に、柳沢自らが開園させたもの。 六義園の名の由来は、中国の『詩経』に分類されている詩の分類法を和歌に適用させた紀貫之の『古今和歌集』の序文にかかれている「六義」(むくさ)に因む。柳沢吉保はこの『古今和歌集』に出てくる和歌を庭園で再現しようとした。 前回述べたように、 1. 庭園には 風景として自然を見る型(風景の型=パターン)が示されている。庭園=風景の型を通して、自然は風景として見える。 2. 庭園は、すでにある
この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より 一部を抜粋したものです。 2009年度 岡﨑乾二郎ゼミ基礎/自由応用 第1回 4月17日の講義録です。 第1回は基礎、自由応用合同の講義でした。 岡﨑乾二郎ゼミの講座案内はこちらです http://artstudium.org/kouza_workshop.htm ★今学期テーマ ◎ 前期の課題アウトライン。 自然とは何か、芸術形式を、自然との関わり方の様々な方法として考える。 そのファーストステップとして、自然観察=採集をおこなう=自然のデータを採集(写し取ることを含む)する形式=方法=技術を考案、その技術形式にしたがって、自然観察=採集を行う .ex 自然科学におけるサンプリング、植物図譜 ↓ 最終的な目標として、集めたデータを結びつけ、自然を再構築する(方法をつくり、再構築する)。 ex 庭園
この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より 抜粋したものです。 2009年度 岡﨑乾二郎ゼミ基礎/自由応用 第1回 4月17日の講義録です。 第1回は基礎、自由応用合同の講義でした。 岡﨑乾二郎ゼミの講座案内はこちらです http://artstudium.org/kouza_workshop.htm ★今学期テーマ ◎ 前期の課題アウトライン。 自然とは何か、芸術形式を、自然との関わり方の様々な方法として考える。 そのファーストステップとして、自然観察=採集をおこなう=自然のデータを採集(写し取ることを含む)する形式=方法=技術を考案、その技術形式にしたがって、自然観察=採集を行う .ex 自然科学におけるサンプリング、植物図譜 ↓ 最終的な目標として、集めたデータを結びつけ、自然を再構築する(方法をつくり、再構築する)。 ex 庭園など
(私ではなく)形骸が考えさせる 11月17日、岡﨑乾二郎対談シリーズ第2回が開催され、斎藤環氏(精神科医)のレクチャーに続いて、岡﨑乾二郎(本校ディレクター)との対談が行なわれました。 前半の斎藤氏のレクチャーでは、まず文学の作動原理として、「関係平面」「解釈平面」「操作平面」という三つのキーワードが提示されました。それらを軸にして、中上健次、谷崎潤一郎、西尾維新らの作品を例に、作品の構造が複雑化すると身体性が希薄化しキャラクター同士の関係性が前面化すること、想像界は階層構造を持っておりレイヤー的な認識と親和性が高いことなど、ラカンがほとんど語らなかった想像界にスポットを当てた、文学作品の分析が行なわれました。続いて、統合失調症および自閉症患者の事例を通して、身体は想像的で多重構造を持っており、複数の感覚ブロックがシンクロすることによってリアリティが生じるという仮説が提示されました。 後
無線LANで、パソコンから基盤にアクセスできるWiPortを使ってみる。 WiPortは、小型で無線LANに接続できる小型ディバイス 無線LAN越しに基盤と、パソコンをシリアル接続で通信できます。 用意するもの WiPort 基盤コネクタ 3.3Vレギュレータ ADM3202AN(RSS232CTTL変換) 設定方法 1.若松通商で売っている基盤に、コネクタを半田付け後、WiPortと接続させる。 2.WiPortの設定を、シリアル接続で変更する。 2-1.WiPortのシリアルを、ADM3202ANで変換して、パソコンのシリアルと接続する。 WiPortのシリアルは2つあるが、つなぐのは16(TXD0)と17(RXD0)。 2-2.3.3Vの電源に2(Power)、11,12,23,24(GND)を接続。 2-3.シリアルの設定は、9600bps , 8ビット ,
100Vの交流電源をコンセントから持ってきて、Flashから電球をつけてみる。 必要な物 リレー(G2R-1-E) トランジスター(2SC1815) 抵抗(2k,220) 電球、電球ソケット、コンセント、基盤、配線など ArduinoとFlashの仕組みは、LEDをつけるのと同じで、残りは回路を組めばできる。 最初は簡単にリレーを使って、5Vの信号で、100Vの交流の切替をしようとした。 ところが、リレーとArduinoからのON/OFFの信号をつなぐと、電流量が足りなく、 トランジスターで、電流を調整する必要が出てきた。 トランジスターで調整する電流は、抵抗値で変更する。 計算は以下のとおり。 リレーを動かすには、106mAの電流、トランジスターの増幅率100なので、 ドライブ電流 = 106mA / 100 = 1.06mA ドライブ電流は、安全をみて、2mAとした。
岡崎乾二郎が主任ディレクターを務めるこの上なく明晰な芸術の学校Kinki University|International Center for Human Sciences, Tokyo Community College|Yotsuya Art Studium
各回3人のゲスト講師によるセッション形式のレクチャーシリーズ「批評(創造)の現在」(全4回)が10月より開講されます。現在を組織しつつある、もっとも切れ味のある若手批評家、創作者が登場します。 ※関連企画として、シンポジウム(全2回)を開催します。 [講座案内] 批評(創造)の現在シリーズ 批評・創造の切れ味は、見通しのきかぬ任意の点にあえて立ち止り、なおその地点が含まれるはずの時空の全体を見通し(構築し)、あるいは見通した上でそこに道を開く、つまりは現在という時空を切り裂く鮮やかさにこそ示される。偏見と誹られようと、批評家(創作家と同様に)はこうしたリスクを引き受け率先して、その偏向を代行する。なぜならば批評はいつも、こうした突発性としてしか遂行されえない、一つの事件であるからである。 ■日時/講師 第1回………… 10月21日(火)18:30-21:30 講師=伊藤亜紗/上崎千
Arduinoは、基盤と書き込みソフトが統合された、開発環境です、Javaのようなプログラミングで、基盤のプログラムができます。USB接続で、windowsとmacで使える環境が整っています。ソフトはフリーで、基盤は35ドル程度と格安です。海外のサイトから注文すると、1週間程度で送られてきます。 環境設定を兼ねて、LEDの点滅からはじめます。 以下は、ここのページの要約 ■環境 windowsXP SP2(mac版は、ここを参照。) ■用意するもの ◎ハードは下の3つ ・Arduino USB Board(ここで買えます) ・LED ・USBケーブル ◎ソフトは1つ ・Arduino 0007(ここでダウンロード) このページの順に始めます。 1 | Arduino基盤と、USBケーブルを用意します。Arduino USB Boardは、ネットで買えば1週間程度で届きます
GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE http://correlative.org artictoc http://artictoc.com Module http://fralippo.eris.aisnet.jp/module Experiment Show http://artstudium.org/2007/experiment/ September 26, 2008 絵本講座 ゲスト講義=國峰照子 September 22, 2008 THEORY ROUNDTABLE ゲスト講義=岡田温司 September 21, 2008 THEORY ROUNDTABLE ゲスト講義=松浦寿夫[10月2日, 9日, 16日] September 21, 2008 IROS 2008 Workshop : "Art & Robots" August 23, 200
今までは、USBケーブルでパソコンに接続していたが、 ワイヤレス通信ができるBluetoothで、パソコン上のFlashに接続させる。 今回は、トグルスイッチの変わりにフットスイッチで、 ワイヤレスにFlashをコントロールできるものを作った。 使用するパーツ Bluetooth 電池で起動するときは、ジャンパーピンをEXTに切り替える。 Bluetoothの接続方法は、 Arduino基盤のRX→BluetoothのTX-O Arduino基盤のTX→BluetoothのRX-I に接続する。 それから、PWRとGNDを接続する。 電気が通ると、Bluetoothの緑色のLEDが点滅する。 パソコンとの接続後は、赤く点灯する。 Flashとの接続は、Flashで電子工作と同じです。
前回のリレースイッチでは、電源のON/OFFしかできませんでした。 今回扱はAC電源をコントロールして、電球の明るさをコントロールします。 ソースをダウンロード 必要なもの トライアック フォトトラアック(非クロスゼロ) フォトカプラ フィルムコンデンサ トランス そのほか、抵抗、電球、配線、基盤など 1 | トライアックで電源の切替する 交流電力をコントロールするには、交流のサイン波をカットすることで調整します。 リレースイッチでは、切替に時間がかかるので、 交流のトランジスターにあたるトライアックを使用します。 トライアックへの切り替えトリガーパルスを送るために、 AC100Vの電源をarduinoに直結させるのは、 危険なためフォトトライアック使って絶縁させます。 arduinoから、フォトトライアックに1msのトリガーパルスを送ることで、 トライアックに
芸術とは実験である(科学には《この経験》こそが必要である)。 科学と芸術の境界を突破する試み――実験ショーを 四谷アート・ステュディウムに隣接する体育館を会場に開催します。 詳細はこちら ■日時 : 2007年10月7日(日)14:30ー20:30(開場14:00) ■会場 : 旧四谷第三小学校体育館 ■入場料 : 無料(予約不要) ■出演者 三輪眞弘(作曲家) カール・ストーン(作曲家) 松井茂(詩人) 平倉圭(映画・美術理論/美術家) 石岡良治(表象文化論・芸術理論) 北川裕二(美術家) 毛利悠子(美術家) 橋本聡(美術家) 高嶋晋一(美術家) 草刈思朗(ミュージシャン) 中井悠(音楽) 印牧雅子(パフォーマンス研究) 前田真里(美術家) 坂川弘太(美術家) 鶴崎いづみ(美術家) 菊池正(美術家) 外島貴幸(美術家) 岡崎乾二郎(造形作家)
以前試したサーボを動かす方法は、20msの間に、heightとlowをつくる方法だった。 今回は、可変抵抗をセンサーにして、前回の方法も含め3つの方法で試してみる。 1 │ analogWriteコマンドを使う void setup(){ pinMode(3,OUTPUT); } void loop(){ int val=analogRead(0)/4; // (0~1023)/4 analogWrite(3,val); // (0~255) delay(20); } この方法は、 Arduino基盤にpwmと書いてあるポートにだけ可能。 分解能は、256 ※サーボのメーカーによっては、動かないときがある。 2 │ Servoオブジェクトを使う ここからオブジェクトをダウンロードして、Arduinoのフォルダのなかのlib/targets/librariesに入れてArduinoを
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