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Visual Studio 2005ではガイド付き最適化(PGO)を行なうことができます。これを行なう過程でプロファイルのファイルが生成されるので、付属のツール「pgomgr」を使うことでそのプロファイル情報を確認することができます。そして、この情報からネックとなっているルーチンを発見することが可能です。今回はこの方法について紹介します。 ガイド付き最適化は、MSDNによると、インライン展開、仮想呼び出し推理、レジスタの割り当て、基本ブロックの最適化、サイズ/速度の最適化、関数のレイアウト、条件付き分岐の最適化、実行されないコードの分離、EH コードの分離、メモリの組み込みなどを行なうと書かれています。 最適化の基本的流れとしては、「インストルメント」→「実行」→「最適化」でしょうか。まずは、ソリューション構成を「Release」にし
IBM(Lenovo)のThinkPad X40を使っているのだが、前よりもHDD(ハードディスク)が遅く・うるさくなってきたので、最近ようやっと手に届くぐらいの価格になってきたSSD(Solid State Drive)に換装して高速化・静穏化を行おうかと思う。元々X40・X41は、1.8インチという非常に小さいHDDを使用しており、それがパフォーマンス上大きなネックである機種とも言われている。今回のSSD化でそのネックも取り除かれるのではないかと期待している。 X40の主なスペックは以下の通り。 OS : Windows XP Professional Service Pack 3 [5.1 Build 2600] Display Mode : 1024 x 768 32bit 60Hz Memory : 1271 MB DirectX : 9.0c Name String : Int
RadioLine Free(ラジオラインフリー) ネットラジオ・ポッドキャスト、その他音声コンテンツ作成ツール
会社のすぐ近くの紀伊國屋書店札幌本店で、「初音ミクNight」というイベントをやっていましたので行ってみました。まさか、札幌でこのような音系?イベントがあるとは思ってもみなかったので興味本位に足を運んだのでした。今回は会場の様子なんかを簡単にレポート。
前にXP用ClearTypeフォント(メイリオ)のダウンロードと導入について紹介しましたが、今回はシステムで使用されるフォントを一括して変更する方法について紹介します。 Windowsで使用されるフォントは、画面のプロパティから変更することができますが、項目がいくつかあり全部のフォント設定を一括して変更するのは少し面倒です。 XPだと画面のプロパティのデザインタブから詳細設定を選択して現れる以下の画面から行えます。
SoundEngineスクリプトは、SoundEngineをスクリプトにしたがって処理する方法です。いくつかのファイルに対して同じ処理をする場合や、毎度同じ一連の処理をする場合などに有効的です。 SoundEngineスクリプト(ses)ファイルは、スクリプトを記述したファイルで、メニューの「ファイル」→「スクリプトのインポート」でsesファイルをインポート(sesファイルをメイン画面へのドラッグアンドドロップ)することで実行可能です。また、一連の現在までの処理操作をメニューの「ファイル」→「スクリプトのエクスポート」からスクリプト化して保存することができます。 また、スクリプトタブを使うことでこれらのsesファイルなどの管理などを簡単にすることもできます。 スクリプトは、Shift-JISのテキストで書かれ初期化ファイルと同様な書式で構成されており、上から順に処理して行きます。[xxx]
昨今話題のVocaloidの初音ミクですが、今回は初音ミクで作った歌声の音声ファイルと伴奏とをRadioLineでミックスする方法を紹介します。
Visual Studio 2008を手に入れいざインストールしようとした時に、isoファイルだったためドライブマウントが必要になった。これを行なうツールとしてMicrosoftが公開している「Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP」というものがある。今回はこれを使用する方法を簡単に紹介。
家ではイーモバイルを使ってネットに接続しているのだが、接続してるPCとは別のPCでもしくは複数代で接続しようとしたときちょっと設定が必要になるのでその方法を紹介。ちなみにOSはWindows XP。おそらくパソコンから光接続・ADSLなどでつなぐ場合にも応用できるかと。
オートマキシマイズは、聴覚的な音量レベルを検知し、設定した目標音量レベルに対して音量調整をするエフェクターです。例えば、1枚のCDに複数の曲を焼く場合に各トラック間のレベルをそろえたり、iPodなどのポータブルプレイヤーに入れる曲同士の音量をそろえたり、公開するラジオやビデオ・楽曲の音量を適正レベルに簡単に調整することができます。
SoundEngine ver.3.05からボーカルカットというエフェクト(一般的にはボーカルキャンセラーとかボーカル除去などとかいわれるかもしれません)が実装されました。ちょっとカラオケで遊んでみようかとか歌の練習でもしてみようかなどといった時に、ボーカルなしの音声ファイルを作ることができます。 なお、カラオケの上に歌を録音する場合やカラオケ風に歌や音声・メロディーにエコーをかける場合は、各Tipsを参考にしてみて下さい。 ※ 合法的な範囲内で遊んで下さい。弊社では著作権などの問題の責任を負いかねます。
Visual Studioにも付属しているDependency Walkerであるが、結構便利であるのでどこかないかな?と探していたところどうやらフリーで公開されているようだったのでご紹介。 ちなみに配布元はこちら http://www.dependencywalker.com/ Visual Studio 2005付属のもののバージョンが2.1.3790.0に対してこちらでは今日現在で2.2.6000というのが配布されている。 さてこのDependency Walkerであるが何をするソフトかというと、本家の文章を引用すると Dependency Walker is a free utility that scans any 32-bit or 64-bit Windows module (exe, dll, ocx, sys, etc.) and builds a hierarchi
SoundEngineコマンドラインを作った場合などこちらにおいて下さい。 というのも、DLLなどを新たにサポートするのはやはり面倒なのでしたくないからですね。しかも、Vistaだと微妙に動かないDLLもあるとか?聞いたりしますし。最近では、いいコマンドラインツールもいっぱいありますし。 そんなわけでよろしくお願いします。 コマンドラインの設定例は、こちら http://www.cycleof5th.com/tips/index.php?date=2007-05-09/1 そうそう、SoundEngineコマンドラインは何かというと、コマンドラインツールをSoundEngineで実行してあげる方法で、デコードやエンコードはなんかを自動的に行うというものかな? コマンドラインの作り方は、こちらを参考に http://www.cycleof5th.com/tips/index.php?date
SoundEngine ver.3.03からテンポ(再生速度)を変えずに音程の変更ができるようになりました(普通エフェクトで言うところのピッチチェンジャーやピッチシフトにあたるものでしょうか)。カラオケを歌って録音する際のキー調整などにも使えるかと思います。この方法について簡単に説明します。 音程を変えずに時間伸縮したい場合は、こちらを参照して下さい。
Windows Vistaでは、音声ミキサーがXPまでのものと変わりました。そのため、Windows Media Player(メディアプレイヤー)で再生した音声ファイル(wav,mp3,midi)や動画ファイル(mpg,avi,flv)の音をSoundEngineで録音しようと思った場合、XPとは違う方法で行います。今回は、その手順を紹介します。
プレイヤーなどから再生されている音を録音するには、録音デバイスにStreo Mix(場合によってカタカナでステレオミックスと表示されるかもしれません)を設定する必要があります。Stereo Mixの項目を右クリックするとメニューが表示されます。ここで「有効」を選択します。
Macで変換を行う場合はMac m4a(AAC, Appleロスレス)やMP3をiTunesでWAVEに変換をご覧ください。また、WAVEからMP3などに変換したい場合はWindows iTunesでWAVEをm4a(AAC、Appleロスレス)やMP3に変換をご覧ください。 このTipsではiTunesを用いてAACやMP3などの圧縮音声ファイルをWAVEファイルに変換する方法をご紹介します。WAVEファイルに変換することで、SoundEngineなど音声編集ソフトで編集可能になります。なお、SoundEngineで直接圧縮ファイルの読み書きを行うにはSoundEngineコマンドラインの作り方(1) 調べるを参考にしてください。 http://www.apple.com/jp/itunes/download/ よりiTunesをダウンロードします。2007/08/23現在での最新バージ
音楽CDをエクスプローラーなどで開くと、拡張子が.cdaとなっているファイルが表示されます。このCDAファイルは音声ファイルそのものではなく、CD内の音声トラック情報を記述しているファイルです。 従ってCDAファイルをコピーしてもCD内の音声データをコピーすることはできません。音楽CDの音声データをパソコンに取り込むにはWAVEやMP3などの音声ファイルに変換する必要があります。一般に、CDやDVDなどの音声・動画データをパソコンに取り込むことをリッピングと言います。
FLVファイルはFlash用の動画ファイルフォーマットで、Google VideoやYouTube、ニコニコ動画などのサイトで使用されています。このTipsではこのFLVファイルをWindows Media Playerで再生する方法をご紹介します。
圧縮した動画や音声などの品質を決める指標としてビットレートというものがあります。ビットレートとは1秒当たりのビット数であり、一般にビットレートが高いほど高品質とされています。しかし、その分ファイルサイズは大きくなってしまいます。 圧縮の方法には圧縮の際のビットレートの振る舞いで、固定ビットレート(Constant Bit rate, CBR)方式、可変ビットレート(Variable Bit Rate, VBR)、平均ビットレート方式(Averate Bit Rate, ABR)に分類する事が出来ます。 ビットレートを一定にして圧縮する方法を固定ビットレート(Constant Bit rate, CBR)方式と言います。ビットレートが固定なので、圧縮後のファイルサイズを予測する事が容易なだけでなく、再生位置のシークを高速に行う事ができます。しかし、動画では動きの少ない場面と多い場面で品質が変
Oggファイル(Ogg Vorbis)はMP3やAACと同様に非可逆圧縮音声ファイルの一種です。Oggファイルの特徴についてはOggファイル(Ogg Vorbis)とはをご覧ください。このTipsでは、Windows Media PlayerでOggファイルを再生する方法をご紹介します。 iTunesでOggファイルを扱いたい場合はiTunesでOggファイルを再生するをご覧ください。また、Oggファイルを編集したい場合はSoundEngine Ogg VorbisのDLLでoggファイルの読み書きをご覧ください。
Macで音声の録音を行うにはGarageBandを使うのが簡単です。今回はGarageBandで録音する方法をご紹介します。Windowsで録音を行う場合にはRadioLineで録音するやWindows Vistaでの録音をご覧下さい。 GarageBandを起動したら新規ミュージックプロジェクトを選択し、プロジェクト名を入力します。テンポや拍子などは無視して構いません。入力し終わったら作成をクリックします。 最初に録音デバイスを設定します。環境設定の「オーディオ/MIDI」タブを選択し「オーディオ入力」ポップアップから録音デバイスを選びます。
昔は、テープ作りのように好きな曲を連続してダビングすることでメドレーを作ることができました。今日では、iPodやiTunesなどのプレイヤーでプレイリストを作ることで似たようなことを実現できますが、もう少しこったメドレーやノンストップCDなどを作ろうと思った場合、プレイリストではなかなか作れません。 ということで今回は、曲と曲をつなげてメドレーを簡単に作成する方法を紹介します。使用するアプリケーションは、SoundEngine及びRadioLineです。 まずはメドレーでつなげる曲を用意します。RadioLineでメドレー作るのですが、このソフトで使用するにはWAVEファイルとして用意する必要があります。 もし曲が音楽CDなどの場合には、SoundEngineを利用してWAVEファイルにすることができます。詳しくは、SoundEngine AKRIP.DLLでCD-DA読み込みをご覧下さい
例えば、SoundEngine for Macで編集できるファイルは非圧縮(PCM)のWAVEまたはAIFFですので、m4a(AAC, Appleロスレス)やMP3などの圧縮ファイルを編集したい場合にはWAVEまたはAIFFファイルに変換する必要があります。今回はiTunesでAACファイルをWAVEファイルに変換する方法をご紹介します。
Tipsに、はてなブックマークボタンとdel.icio.usボタンをつけてみた。このように、タイトルの横に表示される。 はてなブックマークボタンとは、ブログや一般的ウェブページなどにつけるボタンで、これを押すことでそのままそのページをはてなブックマークに追加することが可能である(「このエントリーを含むはてなブックマーク」ボタンを追加する場合は、こちらが参考になる)。 なお、はてなブックマークは、こちらから引用すると はてなブックマークは共有ブックマークが作る情報空間「ソーシャルブックマーク」 です。 とのこと。ブックマークを共有することで、多くの人に注目されているエントリーを知ることができる。 del.icio.usボタンとは、ブログや一般的ウェブページなどにつけるボタンで、これを押すことでそのままそのページをdel.icio.usに追加することが可能である。 なおdel.icio.usは
Macでは音声ファイル(AIFFやWAV)を編集するツールが付属していません。また、アプリケーションとして存在するものといえば、外国産の高価なプロ用ツールばかり。そこで、Windowsで定評のある「SoundEngine Free」を元に、Macで気軽に音声ファイルを編集できるツールとして「SoundEngine for Mac」を作りました。 24bit/96kHzの音声ファイルに対応 低スペックでも安定した再生・録音 削除やコピー・ペーストといった基本編集から、フォーマット変換やDCオフセットといった応用編集まで SoundEngine Free譲りのオートマキシマイズ Audio Unitsによるディレイやリバーブ、ピッチシフトなどのエフェクト(ライブラリー機能付き) Universal Binaryで、IntelMac及びPowerPCで高速動作 メールによる個別サポートで安心して
VMware Player 2.0でUSB 2.0がサポートされているとVMware Player 2.0のインストールで書いたのだが、それを実際に有効化する方法。 以前のバージョンから使っている場合、この作業が必要なのどうかはわからないが、ひとまずゲストOSのVMware Toolsをアップグレードしてみる。アップグレードするには、まずVMX(VMware Configuration)ファイルを多少書き換えてwindows.isoをCD-ROMとして読み込ませる必要がある。具体的には、 ide0:0.deviceType = "cdrom-raw" ide0:0.filename = "auto detect" のように書かれている部分を ide0:0.deviceType = "cdrom-image" ide0:0.filename = "C:\Program Files\VMwar
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