1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こんな写真を作ってみた この記事で作り出すのがどんな写真か、最初に完成形を見てもらおう。 人が行き交う駅の改札前 石垣を這うツタ よく晴れた日の川面 苔むす雑木林 これらの写真の特徴は、「8色」しか使ってないという点である。しかも任意の8色ではなく、どれも同じ8色(黒、白、赤、青、緑、水色、紫、黄色)だけで出来ている。 ドット絵のように見えて写実的でもあり、いまにもチープな音楽が聞こえてきそうな、心揺さぶる写真に仕上がった。ブラウン管モニタに映してじっくり鑑賞してみたい衝動に
地図情報の調査・制作・販売を行うゼンリンが2021年11月11日、社のツイッターで投稿した写真が誤解を招くものだったとして、「心よりお詫び申しあげます」と謝罪した。 同社は10日のツイッターで、北海道函館市の五稜郭の写真を投稿。「秋の五稜郭がこんなにも美しいとは」と伝えていたが、実際は色合いを加工したものだったという。 「誤解と過度な期待が生まれるからやめてほしい」 ゼンリンが投稿した五稜郭の写真は、紅葉によって木々が橙や赤に染まった、幻想的な雰囲気だ。この投稿には、絶景に感動したとのコメントが相次ぎ、10万件近くの「いいね!」がつくほどの注目を集めた。 ゼンリンは続くツイートで「こちらは4日前の五稜郭ですが、昨日の雨と風で、少し葉が落ちてしまったそうです」とも伝えていたが、投稿を見たユーザーの一部から、紅葉の色を強調する加工が写真に施されているのではないか、という指摘が寄せられた。 「極
町山智浩さんが2021年9月21日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でジョニー・デップ主演の『MINAMATA-ミナマタ-』を紹介していました。 #Minamata #JohnnyDepp ⭐⭐⭐⭐⭐ ?Johnny Depp ' s brilliant performance in Minamata. ?Incredible production! Depp as W. Eugene Smith, photojournalist covered the catastrophe in the city Minamata, whose inhabitants were devastated by the intoxication of chemicals. pic.twitter.com/RaPvi0PWaq — Thaís Laguna ? ?? ? ? (@thaislaguna) J
京都の北野天満宮で、神職と比叡山延暦寺の僧侶が一緒に疫病退散などを願う神仏習合の儀式「北野御霊会」が行われ、新型コロナウイルスの終息を祈願しました。 京都市上京区にある北野天満宮の「北野御霊会」は1000年以上前に始まったとされる神仏習合の儀式で、応仁の乱以降途絶えていましたが、去年新型コロナウイルスの終息を願っておよそ550年ぶりに再興されました。 ことしは本殿に北野天満宮の神職と比叡山延暦寺の僧侶およそ20人が集まって行われ、はじめに北野天満宮の橘重十九宮司が祝詞を上げました。 続いて僧侶が法華経などを読み上げる法要「法華三昧」を奉納したあと、延暦寺の水尾寂芳執行らが玉串をささげ、神道と仏教が一緒になって新型コロナウイルスの終息を祈願しました。 北野天満宮の東川楠彦権禰宜は「感染拡大で不安が広がるなか、寺社が心を1つにして疫病退散を願うことは非常に意義があると思います。古くからの儀式な
音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく本企画「趣味と家」。第8回目は、観葉植物をこよなく愛し、まるで植物園のような空間で暮らしている浜島輝さんに寄稿いただきました。今では「植物」が中心の生活を送っている浜島さんですが、もともとはチューリップやたんぽぽくらいしか知らないほど、疎かったそう。植物にハマったきっかけは「家」を建てたことでした。 初めまして、和歌山県で妻と子ども、2匹のわんこと一緒に暮らしている、浜島輝と申します。 私は2013年に、60坪(約200㎡)の土地に延床面積120㎡・建坪36坪・2階建ての家を建てました。 この「家」を建てたことをきっかけに「植物のある暮らし」にハマり、今ではすっかり植物を中心とした生活を送っています。 今回は「植物のある暮らし」を楽しんでいるわが家の紹介を通じて、観葉植物の魅力や育て方などを知
文豪・ヘミングウェーのそっくりさんを決める、毎年恒例のコンテストがアメリカ・フロリダ州で開かれ、白髭を蓄えた男性130人余りが参加しました。 ことしで40周年を迎えるこのコンテストは「老人と海」などで知られる文豪・ヘミングウェーが、1930年代にアメリカ南部フロリダ州のキーウェストに住んでいたことを記念して毎年開かれています。 去年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となっていたためことしは2年ぶりの開催で、136人が参加しました。 コンテストはヘミングウェーの行きつけだったという古いバーで開かれ、24日の決勝戦では参加者たちがヘミングウェーのように白髭を蓄えた身なりで、ハーモニカの演奏や自慢の歌声を披露するなどして自己PRを行いました。 審査の結果、ことしはジョージア州で会社を経営するザック・テイラーさん(63)が優勝しました。 テイラーさんは「誰もが『老人と海』などの作品を読んだ
2007年から日本テレビ系バラエティ「世界の果てまでイッテQ!」のワールドツアーで、世界中を旅してきたイモトアヤコさん。さまざまな土地を訪ね、現地の不思議な生き物や知られざる風習を紹介してきました。その一方で、「イッテQ!登山部」のメンバーとしてエベレスト登頂などにも挑戦。これまで巡った国々は、なんと118ヵ国にものぼります。 何度も旅をするうちに、イモトさんがスーツケースに入れるアイテムは自然と厳選され、いまでは「これを持っていけば間違いない」という旅グッズのスタメンが出来上がったそう。不要になったものは、メルカリで売ったりもしているんだとか。 現在は「ジャパンツアー」を決行しながら、またいつか世界を旅する日々を待ち望むイモトさんに、「旅の必需品」について寄稿していただきました。(文・写真提供/イモトアヤコ、タイトル文字/熊谷菜生、編集/メルカリマガジン編集部) 海外ロケに行き始めた最初
1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:ストローで正真正銘のストローハットができました > 個人サイト たびっこ動物 セレブにあこがれて 一般的に女優帽と呼ばれるつばの広い帽子がある。調べてみると、女優帽のつばは広いもので15センチだった。 今回使うのは13.5センチの女優帽。 一方、サマンサのかぶっていた帽子は、見た感じ30センチ以上はある。 どうせ作るのならばサマンサ帽より大きな帽子を作りたい。 私の目標はつば42センチだ。頭を入れる部分(16センチ)を合わせて直径1メートルの大きさにしたい。 もし、そこまで大きな帽子が作れたら、全身の日差しを防げるかもしれない。 そしたら日傘を持ち歩かなくても良いし、日焼け止めを塗らなくても良いし、ビーチに行ったら
かわいいワンちゃんや猫ちゃん、美しいイラストや風景、キャラクターものなど、素敵なカレンダーは世にいろいろとあります。そんなカレンダー、1年じゅう部屋に飾っておくものですし、自分の好きなモチーフのものを妥協なく選びたいですよね。 では、我々酒の穴が好きなものってなんだろう? そりゃあ、酒だ。特に、缶チューハイや甲類焼酎など、普段あまり脚光が当たることのない庶民的な酒を愛している。 そうだ、彼らに思いっきりスポットを当てた、酒グラビアカレンダーを作ってみてはどうだろう!? 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:徒歩で5時間「北極」を追いつめる旅 「いいちこ」のポスターにあこがれて 古賀:今日は
日本最大級のフリーマーケットといわれる『世田谷ボロ市(ボロ市)』が12月15日、16日に開催された。 ボロ市は、400年以上の歴史がある催し物で、毎年12月15、16日と、年が明けて1月15、16日に行われる。 ボロ市の名の通り、昔はわらじに編み込むためのボロ布を中心に、農具や日用雑貨を売る市だったものが、時代とともに変化し、日本最大級のフリーマーケットへと成長した。 ※編集部より この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリアの魅力を紹介するつもりで作りました。 ボロ市で好きなものを買って、値段をあてる 世田谷ボロ市へは、東急世田谷線の世田谷駅か、上町駅が最寄りとなる。 最寄り駅は、東急世田谷線世田谷駅か上町駅が近い ボロ市は、東京都の無形民俗文化財に指定されている行事だが、皇居より東側に住んでいる東京都民にとってはあまり馴染みがないかもしれない。かくいうぼくも、ボ
器を選ぶとき、色やサイズと同じくらい大事なのが、形です。 「どの家庭にも丸い器は必ずあると思いますが、四角い器はどうでしょう。基本の丸い器のコーディネートに四角い器を組み合わせると、形の違いがリズムを生んで、いつもと違った雰囲気を演出することができます」と教えてくれたのは、ESSEが注目する料理ブロガーのぶち猫さん。 ぶち猫さんは自宅での日々の料理から、おもてなし、大人数でのパーティまで、季節感のある食卓がお得意。料理はもちろん、洗練されたテーブルコーディネートにもマネしたくなるアイデアがあふれています。 ここでは、一見難しそうな、四角い器の使い方を教えてもらいました。 すべての画像を見る(全11枚) 四角い器を上手に使って、食卓をワンランクアップ ひと口に四角い器といっても、正方形のもの、長方形のもの、大きいもの、小さいものといろいろな種類があります。 また、形によっていろいろな使い方が
かわいく撮ってみた結果の写真です こんにちは。おっさんの斎藤充博です。先日本屋でこんな本を見つけました。 『女の子がかわいく見えちゃう55の撮り方』(玄光社)という本です(版元に内容の紹介をする許諾を得ています)。女性をポートレート撮影するときのマニュアル本なんですが、結構おもしろいんですよ。 「水飲み場で水を飲んでいるところを撮ると口元がかわいく撮れる」とか「甘い物を食べてもらいながら撮るとリラックスした表情が撮れる」とか、女性の表情を引き出すコツがたくさん載っています。こんなちょっとしたことで、いい写真が撮れるんだ! という感じ。 そこで、思いました。 この本に書いてあるのは、なにも女性だけのことではないのではないか? 僕のようなおっさんでも、この本に書いてあるコツを使えば、かわいく撮れるかも……。 「おっさんをかわいく撮ってどうするんだ」という声が聞こえてきますね(僕は読者の声が聞こ
こんにちは、このマン23位太郎です。ゴールデンカムイとダンジョン飯に挟まれる形でのベスト50入りということでわりとすごいのですが、誰も褒めてくれないので自分で高く評価しています。すごいとは何か。それは誰にもわかりません。そう、誰にも、、 あと本日4巻出ました。すごい。 めしにしましょう(4) (イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 10月から人体と単行本作業と年末進行がモリモリでブログどころではありませんでした。人生で最も捨てていいもの、それはブログ、、そんで更新履歴見るとすっくねえなーと思いましたので、2017年に取りこぼしたサムシングが大量にあります。既出もあるかもしれんけどまあいいでしょう。 仕事場氏でアーーーーーーなった時にこういうのが出現します。これ
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