Kindle史上、最も薄く、最も軽い - 長時間の読書もこれまでにないほど快適に ボタンのひとつにいたるまで人間工学に基づいて刷新されたデザイン Kindleシリーズ最長のバッテリー駆動時間。付属のバッテリー内蔵レザーカバーで、数か月充電不要(*) 300 ppiの高解像度で文字はくっきり美しく。明るい日差しの下でも光の反射を気にせず本物の紙のように読みやすい 目に優しい「フロントライト」がさらに進化。LEDを60%多く使用し、さらにスクリーンの明るさが均一に
「日本は電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日本発売を発表した。ほぼ同時に日本版「キンドルストア」もオープンし、日本での電子書籍事業に本格的に乗り出すことになった。そこで、日本にもとうとう本格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた
アマゾンジャパンは11月7日、現在予約受付中の電子書籍端末「Kinlde Paperwhite」Wi-Fi版について、当初8480円だった国内での販売価格を7980円に値下げした。すでに予約したユーザーもアナウンスはなされているようで、ソーシャルメディア上でも「メールで価格変更の連絡が届いた」といった発言がなされている。 同日BookLiveなどが発表した電子書籍端末「Lideo」の価格は8480円。一方楽天が11月1日に発表したKoboの新端末「kobo glo」は7980円。今回の価格変更により、Kinlde Paperwhiteとkobo gloの価格は同額となった。 アマゾンジャパンでは今回の値下げについて「(予約の時点で)非常に好評をいただいており、より多くのお客様に利用いただきたいため」(同社)としている。また、競合端末の価格については「特に意識していない」(同社)という。
米Amazon.com(以下、Amazon)の「Kindle Fire」、なかなか“食えない”製品である。一見すると、Amazonが擁する電子書籍端末の名を冠した紛れもないAndroidベースのタブレットだ(写真1)。だが知れば知るほど「電子書籍端末でもAndroidタブレットでもない、別ジャンルの製品」と感じるようになる――。 筆者は2011年11月下旬、Amazonが米国で出荷したばかりのAndroid端末、Kindle Fireを入手した。出荷前後から米国での人気は高く、タブレット市場で一人勝ち状態の「iPad」シリーズを脅かす存在になりつつあるという(関連記事:北米モバイルアプリ開発者、最も関心を寄せるAndroidタブレットは「Kindle Fire」 )。7インチ液晶を備える手頃な大きさのきょう体にデュアルコアのCPUを搭載しており、基本的なスペックはiPadシリーズや最新のA
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