きっと今年最後の思いつき。 一般にコンストラクタから例外を投げるとリソース漏れの危険性が出てくる。 例外を投げた当のオブジェクトが自身のリソースをきちんと処理していなかったり、コンストラクタから例外を投げるクラスをnewした時にインスタンスが宙ぶらりんになっちゃったり。 なのでリソース漏れが嫌ならコンストラクタから絶対に例外を投げないようにすべき。 だがそうすると今度はpublicなエラーチェックメソッドを設ける必要が出たり、空のオブジェクトが存在する事になってしまったりする。 そうすると色々手間が増えてしまったりスマートさが無くなって残念な気持ちになってしまう。表 --- 追記ここから --- コンストラクタから例外を投げる時、そのクラスがnewされたならインスタンス用に割り当てようとした領域は自動で破棄されるらしい。デストラクタ呼ばれないけど。 破棄されるっていう記述も破棄されないって