
Windows 11には、一般向けのHomeエディションとビジネス向けのProエディションが用意されている。通常、店頭で購入するPCであれば、ほとんどがHomeエディションを搭載している。 Homeエディションでも、Windows 11の基本的な機能はほとんど利用できる。Microsoftストアを利用してアプリをインストールしたり、ウィジェットで情報をチェックできる。新しくなったスナップレイアウトやMicrosoft Teamsも利用可能。 ただし、セキュリティやビジネス向けの機能の一部は、Homeエディションでは利用できない。例えば、デバイスを暗号化し、紛失や盗難に遭っても第三者がデータにアクセスできないようにする「BitLocker」機能などは、Proエディションで利用できる。 「Hyper-V」もProエディションで利用できる機能だ。仮想OSを起動し、Windows 11内で他のOS
既報の通り、2020年1月14日で「Windows 7」の延長サポートが終了する。2019年末に予告されていた通り、1月15日以降は「Windows 7 Extended Security Updates(ESU)」による延長措置を講じない限りWindows 7の画面全体に警告メッセージが表示され、改めてユーザーにサポートが終了した製品であることを認知させる。BleepingComputerなどが2019年末に紹介しているが、下記のような画面が出現するようだ。 PC USERでも、古田雄介氏が「Windows 7サポート終了直前、にわかにWindows 10が品薄状態」「Windows 7終了特需で伸びるSSD、しかし値上がりが進む」といった形でWindows 7サポート終了特需が存在することを紹介している。 一方で、現在筆者が取材で滞在しているニューヨークのMicrosoft Store
ぼへちゃん、今日は新人さんへの研修をやっているようです。 ぼへ:わからないことあったら、何でも聞いてね! 新人:あの、素朴な疑問なんですけど、なんでCドライブっていうんですか? ぼへ:それは不思議に思うよね、AとかBとかなくて、いきなりCだものね。昔はね、AドライブとBドライブはフロッピーディスクが使っていたの。まだ、ハードディスクが高価な時代でね、Aドライブには、OSを起動させるためのディスクをいれてね、Bドライブには、アプリケーションを起動させるためのディスクをいれて使ってたんだよー。 それで、その次に使われるようになったハードディスクがCになったってわけ。 さて、ぼへちゃんは得意げに説明していますが新人さんはとてもけげんな顔をしていますね。 あれ、わかってもらえなかったのかな、と思いきや「フロッピーディスクってなんですか」という質問が来ました・・・。 ああ、そうか、この年代だと、フロ
CentOS プロジェクトが瓦解 CentOS http://centos.org/ Redhat Linux 互換ディストリビューションの事実上の標準である CentOS の開発プロジェクトが事実上瓦解したようです。 July 30, 2009 04:39 UTC This is an Open Letter to Lance Davis from fellow CentOS Developers It is regrettable that we are forced to send this letter but we are left with no other options. For some time now we have been attempting to resolve these problems: You seem to have crawled i
Vistaは重いからXPのパソコンを探していると、Vistaを使ったことの無い人が言う世の中。Vistaはスゴイってことを思い知らせてやります。 1. Aeroを無効にできる Windows Vistaは、3日で飽きるAeroを無効にすることができます。Aeroを無効にして、クラシックなウインドウ操作をお楽しみください。 2. UACを無効にできる Windows Vistaは、ウザイUACを無効にすることができます。マイクロソフト社のトイレを流そうとすると「本当に流しますか?」と警告してくるのは有名な話です。一方、UACを無効にすることで、危険な行為をスムーズに行うことが出来ます。 3. Desktopフォルダ Windows XPまでは「デスクトップ」という日本語のフォルダですが、Windows Vistaでは「Desktop」となっています。これは、非常に画期的な進化です。 4. サ
OSの再インストール時に各種ドライバーを一括インストールできるソフト「DriverMax」v1.2が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトはフリーソフトだが、30日間以上継続して利用する場合は無料のユーザー登録が必要。 「DriverMax」は、現在PCにインストールされているドライバーすべてを1つのフォルダに出力できるソフト。出力したドライバーを、OS再インストール時などに一括インストールできる機能も備えている。そのため、ドライバーのインストール時に、各ドライバーを1つ1つ用意する手間が省けて便利。また、ウィザード形式で簡単に利用できるのも特長だ。 ドライバーを出力するには、まず[Export Drivers]ボタンをクリックしよう。すると、PCにインストールされているドライバーを検出し、ビデオカードやサウンド
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