地球カレンダー Calendar of the earth 地球誕生から現在までの46億年の歴史を 1年365日のカレンダーで表しました。 我々はどこからきたのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか。 その問いを解くためのカギが見えてくるかも知れません。 (10/03/30更新)
地球カレンダー Calendar of the earth 地球誕生から現在までの46億年の歴史を 1年365日のカレンダーで表しました。 我々はどこからきたのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか。 その問いを解くためのカギが見えてくるかも知れません。 (10/03/30更新)
via Fogonazos: Top 10 Most amazing facts about the Earth こちらの記事に、地球に関する面白いお話が紹介されていました。 エピソードは以下の10個です。 重力は地球上どこでも同じ大きさというわけではない 地球上どこに居ても私たちは重力を感じるわけですが、場所によってはわずかに重力の大きさが強い/弱い場所が地球上にはあるそうです。 低重力スポットがインド沿岸、反対に高重力スポットは南太平洋とのこと。 なぜこのように重力の大きさが不規則なのかはよく分かっていないそうです。 大気は地球から漏れている 地球大気の外縁部の分子の中には、その速度が脱出速度に達しているものがいくつかあるため、少しずつではあるけど大気が宇宙へ漏れているそうです。 水素分子などは質量が軽いため脱出速度に到達しやすく、より高い割合で宇宙に漏れているとのこと。 (参考)ht
アメリカの大学などで、高血圧な心臓病患者に対して使用される薬を応用することで、記憶を消す方法が発見されたそうです。 これによりPTSD(心的外傷後ストレス障害)の原因となっている、悪い記憶を忘れさせることも可能とのこと。 詳細は以下の通り。 Scientists find drug to banish bad memories | Science | Earth | Telegraph この記事によると、ボストンのハーバード大学やカナダのモントリオールにあるマギル大学の研究では、トラウマ(心的外傷)による心拍数の上昇などで苦しんでいる被験者が、原因となった出来事を思い出している時に薬を投与した結果、一週間で症状の軽減が見られたそうです。 これは記憶障害を引き起こすことが知られている、高血圧な心臓病患者に対して用いられる薬「プロプラノロール」を使用したことによるもので、脳から読み出された記憶
ワルキューレの甲冑の輝きとも言われるぐらい幻想的な光景を見せてくれるオーロラですが、地上からはもちろん宇宙から見てもその神秘的な美しさは変わらないようです。 画像は以下から。 地球を覆うようなオーロラ。 スペースシャトルから撮影したオーロラ。赤いオーロラは高度200kmから500kmの位置にあります。 オーロラが線状に。 地球に亀裂が走っているように見える。 月と同時に見えているオーロラ。 光で落書きしているみたい。 高度80~120kmで存在しているオーロラ。 「レッドクラウン」と呼ばれる赤いオーロラ。 幻想的な光が浮かび上がっています。 国際宇宙ステーションから見たオーロラのムービー。 YouTube - Aurora from space
★基礎★ 1.度量衡比較表1(長さ 面積 体積 質量 密度 圧力 応力 ) 2.度量衡比較表2( 動力 速度 角速度 仕事 エネルギー 熱量 粘度) 3.国際単位(SI) & 接頭語 4.SI単位への切り替え換算表No.1 (力・仕事率・粘度・熱伝導率・仕事・エネルギー・熱量・応力・圧力) 5.SI単位への切り替え換算表No.2 (プラウザの「戻る」で戻って下さい) 6.色々な物理量 7.単位の記号 & MKSとCGS単位の関係 8.主要定数表 9.科学用語略号 10.立体の体積・表面積・側面積・重心位置の求め方 11.平面図形の面積・周長・重心位置の求め方 ★科学★ 1.元素周期律表(原子番号 記号 原子名 電子殻 原子量) 2.元素の性質(結晶構造 密度 融点 沸点 色) 3.イオン化傾向 4.気体の密度と比重(分子式 分子量 密度 比重) 5.空
50Wと100Wの電球では どちらが明るいか ご存知ですか? 「馬鹿な質問をするな!」と お叱りを受けそうですが 正解は「並列に繋ぐなら100Wの電球が明るく 直列に繋ぐなら50Wの電球が明るい」です。 藤原正彦著「父の威厳 数学者の意地」の中に 「50ワットと100ワットの電球を直列に繋いだらどちらが明るいか」という質問を 小学校6年生の息子から出され 正しく答えらなかったところ 「パパはそれでも本当に東大の理学部を出たの?」と言われてしまったそうです。 私は大学受験の試験科目に物理を選びましたが 45年ほど前の大昔で 今では全て忘れたので 私もこの同じ質問に正しく答えられませんでした。 そこでこの際 恥を忍んで「なぜ直列に繋ぐと50Wの電球の方が100Wの電球より明るいのか」を小学生でも分かるように 賢人と称する何人かに教えて貰いました。 以下は 小学生でも分かるように 私が理解した内
太陽というと高熱のかたまりというイメージですが、実際には熱だけでなくもっといろいろなものを発しているわけです。通常は視認することができないこれらの現象を紫外線で見てみたのが上の画像。何かガスのようなものがたくさん見えますが、これらは磁界に沿って高温の水素ガスが渦巻いているわけです。色づけすると非常にわかりやすい。 というわけで、普段は見ることのできない太陽の真の姿を見てみましょう。 APOD: 2006 July 10 - Dark Sun Sizzling かなりすごいのが以下の太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)が観測した巨大フレアなどのムービーと画像。 Gallary 太陽のコロナや黒点なども実際にはこんな感じになっているというのがムービーで見ることができます。動きがすごい。 理科 地球と宇宙-太陽 プロミネンスの様子などの画像とムービーが以下にあります。 TRACE衛星の太陽観
「Gliese 581」と名付けられたこの惑星は現時点で地球に最も似た惑星としては一番近い距離にあり、平均温度は0度~40度、水が液体で存在できるので、なんと生命体が存在する可能性があり、今後の太陽系外における探査において重要な惑星となるのはほぼ確実かと。 この「Gliese 581」、直径は地球の1.5倍で重力は地球よりも強く、表面は岩で覆われているか、あるいは地球のように海で覆われていると推測されています。ヨーロッパ南天天文台(European Southern Observatory:ESO)がチリに設置しているラ・シヤ天文台3.6m望遠鏡を使ってスイス・フランス・ポルトガルの共同チームが発見しました。 どれぐらい離れているのかというと、方角はてんびん座方面、距離は20.5光年。これだけだと近いのか遠いのかイマイチわからないので、現在の人類の技術力で何年かかるのか、ちょっと計算してみ
ペットボトルに入った液体を入れ物に注ぐとみるみるうちに凍っていきます。この液体が特殊なのかというとそうではない、これはただの純水。では注がれる入れ物に細工があるのかというとそうではくこれはただのガラス。ペットボトルに秘密があるのかというとそうでもない。 さて、一体どういう仕組みでこんなことになってしまうのか、まずは注ぐだけで凍る様子、「インスタントアイス」とでも言うべきムービーをご覧ください。種明かしはそれから。 以下がそのムービー。 YouTube - Supercooling Experiment 4 この現象は「過冷却」と呼ばれているもので、以下に詳しい説明があります。 過冷却 - Wikipedia 過冷却状態にある水に何らかの刺激(振動など)を加えると、急速に結晶化する(接種凍結)。瓶に入っていれば叩いただけでみるみる凍結し、別の容器に移し替えようとすると注がれながら凍っていくの
これまでの半導体産業では、微細化に微細化を重ねてきた。言わばこれは「トップダウン(top down)」の手法だ。しかし一方で、いっそのこと原子や分子といった物質の最小単位から、コンピュータを組みたててはどうかという「ボトムアップ(bottom up)」の手法も考えられるようになってきた。 現在のコンピュータの進歩は目を見張るものがあるが、弱点がないわけではない。数学者の間でよく知られている「ハミルトン経路問題」や「充足可能性問題」と呼ばれる、しらみ潰しに答を探す必要のある問題がそうだ。現在のコンピュータのそんな一面を補うことを期待して、現在研究が行なわれているのが、「量子コンピュ-タ」や「DNAコンピュータ」と呼ばれる、まったく新しいタイプのコンピュ-タだ。
宝くじの1等に3回連続で当たるなんて、確率的にほとんどありえない。 もし起きたとしたら、世にも珍しい奇跡的事件として、全世界のテレビ局がニュースとして取り上げるだろう。 ところが、ここに、100回どころか、何万回、いや、何億回も宝くじに当たり続けるほどの、とてつもない奇跡が存在する。 それは、「あなた」という存在である。 あなたが、何気なく、澄んだ初秋の青空を見上げ、「ああ、今日も気持ちよく晴れたなぁ」と、心地よく感じることができる確率は、数兆の数兆倍のさらに数兆倍のそのまたさらに数兆倍分の1以下の確率なのだ。 そもそも、もし、ビッグバン膨張の初速が、実際より、ほんの少し遅ければ、宇宙は0コンマ数秒で、収縮して終焉を迎えただろう。 逆に、もう少しだけ速ければ、薄い水素ガスが広がるだけの退屈な宇宙になっていただろう。地球どころか、いかなる星も銀河もない不毛の宇宙だ。 ビッグバンの特異点のパラ
「攻殻機動隊」の原作第1巻において「ナメクジの交尾と聞いてゲーと思う方もいると思うが、その官能的な美しさは尋常ではないから調べてみるのも一興」というようなことが書いてあったので、調べてみました。 YouTubeに実際にナメクジが交尾している貴重なムービーがアップされています。以前に写真では見たことがあったのですが、さすがに実際に動いていると美しいというよりも「すごい」としか言いようがありません。 再生は以下から。 ※ナメクジが嫌いな人は確実にトラウマになるので見るときは自己責任 YouTube - Slug Sex もっとくっきりはっきり写っている写真が以下にあります。 Leopard Slug Aerial mating で、このムービー、前半はなんてことのない、ナメクジがヌメヌメと音を立てて歩き回っている行為の延長線上なのですが、上記ムービーの後半に「官能的」と評されるシーンがあります
...some stars and planets in scale - 01:25 - Aug 24, 2006 cycomedia.net - www.cycomedia.net () Rate: from mercury to vv cephei - update in progress - +highres-version will be available soon || http://www.cycomedia.net Download video - iPod/PSP | Embed video Download is starting. Save file to your computer. If the download does not start automatically, right-click this link and choose "Save As".
吸虫類のLeucochloridium(ロイコクロリディウム、あるいはレウコクロリディウム)はかなり一風変わった有名な寄生虫で、幼虫の時にはカタツムリに寄生します。寄生されたカタツムリは普段は鳥などに見つからないように葉っぱの影などにいるのに、寄生虫に操られているかのように目立つ場所へと移動していきます。それだけならまだしも、この寄生虫はカタツムリの触角に移動し、戦慄すべき動きを行って、鳥の目を引きます。そして案の定、カタツムリは鳥に突っつかれて食べられ、この寄生虫は鳥に寄生するというわけ。さらに鳥の中で成虫になると、今度は幼虫を含んだフンがこの鳥から排泄され、そのフンをカタツムリが食べて……という恐るべき繁殖サイクルを繰り返すわけです、恐ろしい……。 この一連の様子を解説しているムービーがYouTubeにありますので、見てみましょう。 YouTube - Zombie snails(人に
Sometimes the best things in life are just a big mistake. My writing PopSci’s chemistry column the past few years? All based on a complete misunderstanding. I read in Oliver Sacks’s Uncle Tungsten that Sacks liked to visit a periodic table at the Kensington Science Museum in London, and I actually thought it was a real table with samples sitting on it for people to look at. Disappointed to learn t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く