更新日:8月20日14時07分
市松模様の床の上で、ピカピカの球がその模様を反射している真っ暗な空間。1980年代のコンピューターグラフィックス(CG)ではそういう画像をよく見かけ、とてもかっこよかったのを覚えている。 あの謎の空間に似せた実物を作ることはできないだろうか。CGっぽいけど実物、みたいな写真を撮りたい。 任天堂から初代ファミリーコンピューターが発売されたのが1983年。そのころに最新のコンピューターグラフィックスとしてよく見かけたのが、こんな画像だ。 色とりどりの球が、浮いていたりする。レイトレーシング(光線追跡法)と呼ばれる新しい技術では、こんなリアルなグラフィックが描けるんです、というような紹介のされ方だったと記憶している。 子どもながらにかっこいいなあと思いながら見ていたが、今になって改めて考えると、この空間いろいろと謎である。 謎その1:市松模様の床が無限に続いている ここ、いったいどこなんだろうか
■ウーセル・ブログ 写真記録:「安定維持」されるチベット人■ *当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。 文革時代かと見紛うチベット人弾圧写真。以下の写真に2011年12月2日付けのブログでウーセルさんが短い解説を書かれている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『写真記録:「安定維持」されるチベット人』 中国のウェブサイト「超級大本営軍事論壇」「四月青年社区」などから6枚の写真をグーグル+に転載している人がいた。「四川省成都、徳陽の特殊警察が省内チベット地域の安定を維持している写真」というが、撮影場所と日時については書かれていない。 これらの写真はチベット人が弾圧されている事実をはっきりと示している。 私はとても驚き、繰り返し写真を眺めた。撮影時期は2008年3月以降だろう(「国家分裂」「国家機関襲撃」などの言葉は今年
19世紀末、アヘン戦争や辛亥革命によって支配権があやふやになり、どこの国の法律も及ばないエリアになってしまった香港北部の「九龍城砦」。1992年に取り壊されるまで増築に増築が重ねられ、あらゆる人々を受け入れていたまさに「魔窟」という名にふさわしい場所でした。 1. 19世紀末、香港島内でも清朝の飛び地であったこの地区には文字通りお城がありました。これを住民が拡張に拡張を続けたのが九龍城砦。 2. 香港啓徳国際空港が近くにあったため高さの規制はあったもののそれ以外に建築規制はいっさいありませんでした。なので1階ごとの高さが微妙に違う部分があります。 3. フロアがギザギザに並んでいるとかもうありえない。 4. 屋上もデコボコです。 5. 行政側もゴミの収集や上下水道の整備など最低限のインフラを除いてはほぼノータッチだったので電線やアンテナもこの通り。 6. いくつかのビルがお互いに寄り添うよ
図書館のあのシーンと静かな空間は、条件反射的に眠くなってしまった学生時代だったんだけども、世界各国学生ってやつは、勉学の疲れをそこで癒す的なことをしているみたいで、完全爆睡モードに突入している人もいたみたいなんだ。勉強って確かに疲れるからね。たまにやるから余計なんだよな。 ソース:bwa ha ha ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. ■24.
守るべき交通ルールを表示した標識や注意を促すポスターまで、「こうすべき」という内容を書いたものは街中にいろいろとありますが、その警告の努力がむなしく終わっている状態に置かれている写真がいろいろと紹介されていました。 看板と矛盾した状況や到底実現できそうもない無茶な警告など、見ている分にはクスッと笑ってしまうものばかりですが、実際に遭遇したら戸惑ってしまいそうなものばかりです。 詳細は以下から。AntaresOnline.com ≫ Ironic signs 「CONGESTION(渋滞)」の標識があるのに、このすがすがしいまでの車通りのなさ。 標識に描かれたシルエットそっくりの鳥が留まっています。標識に赤い斜線が入っているということは、人間としては鳥を追い払いたいのかもしれませんが、標識の読めない彼らにそれは通じなさそうです。 「止まれ、そしてそこから一生動くな」と言わんばかりの八方ふさが
脱皮したタランチュラの残した恐るべきものを見て、外国人たちが一言 タランチュラと言えば、手のひらサイズほどもある毒性のクモですが、全身が毛で覆われています。 そしてタランチュラも節足動物なので、脱皮することで大きくなっていきます。 そんなタランチュラが残した脱皮した抜け殻の写真が、海外サイトで話題になっていました。 ただし、昆虫やクモなどが苦手な方は多少きつい写真かもしれませんので、ご注意下さい。 ※モザイク無し画像はこちら 足のフサフサの部分はそのまま残していくんですね…。素直に生物の観察と思えば、ふむふむという感じです。 近年ペットとして人気が出てきたとは言え、さすがに巨大な毒グモなので、一般の人は好むものではないようです。 これを見てしまった海外の人の一言です。 ・うわっ、これと、普通のままのタランチュラとどっちが気持ち悪いかわからない。 ・クモはかっこいい!タランチュラはかわいい、
ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンといえば、水の上を走るボートに乗り、最終的には「バッシャーーン!」と高所から水しぶきの中に突っ込むという爽快感あふれるアトラクションです。 それだけでも楽しいのですが、乗り終えたあとの帰路で販売されている「記念写真」もウレシイ存在。高所から落ちる瞬間に激写されるこの写真は、誰しもがビックリ仰天のオモシロ顔をしております。 だがしかし。単に驚いているようでは、同乗者に「こいつ……できる!」とは思われません。ということで今回は、海外サイトに紹介されていたハイレベルなスプラッシュ・マウンテン記念写真をご覧頂きたいと思います。 多数の海外の有名サイトに紹介されている数々のスプラッシュ写真には、驚くべきほどに冷静で、「こいつ……できる!」と思わずにはいられない人達が激写されています。 完全なる無表情で乗る者たち、険しい顔で新聞を読みながら乗る者たち、チェスや
ありそうでなかった窓ガラスに落書きしたアートの写真(PART2)24枚 以前、水性ペンによる窓ガラスの落書きアートをご紹介したことがありますが、それに触発されたのか、よりたくさんの作品がまとめられていました。 後ろの背景に描き足した、窓ガラスならではの絵をご覧ください。 (PART1)はこちら。 1. 海原を航行する蒸気船。 2. 巨大電話。 3. 飛び込み台。 4. 飛行機の窓に張り付くモンスター。 5. 翼にスーパーマンが引っ掛かってる! 6. 「日の出が見たいなぁ」 7. 窓枠に座るふたり。 8. 庭の木にヘビ。 9. 巨大ロボットだ! 10. 襲い始めた! 11. 旗が気になる巨大シロクマ。 12. 飛ばされるー。 13. 気球に穴を開ける巨人。 14. 凧揚げ。 15. スペースシャトル発射。 16. UFO襲来。 17. 巨大な母船までやってきた。 18. 花を愛でる人。 19
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