公式ブログによると、ThreadsはW3Cが確立したオープンソーシャルネットワークプロトコル「ActivityPub」と互換性を持たせる予定という。そうなれば、同じプロトコルをサポートするMastodonやWordPressと相互運用できるようになる。 「我々のビジョンは、互換性のあるアプリを使う人々がThreadsのアカウントなしでもThreads上の人々をフォローしたり交流でき、その逆も可能になることだ」としている。 Mastodonのオイゲン・ロチコCEOは同日、Threadsは分散型ソーシャルWebの一部になろうとしているが、Threadsとの通信を許可するかどうかはMastodonの各サーバーの運営者が決定することだと説明した。 「ユーザーがプラットフォームを乗り換えようとするときの最大の障害は、そのプラットフォームでのソーシャルグラフを放棄しなければならないことだ。(Threa